デッドエンドコロッセオ
指名手配犯として逃亡生活を続けるガンスリンガーのレオナ。
勝ち上がることで罪状が免除されるということで、コロッセオでの闘技大会に出場することを決めたレオナだったが、もしもコロッセオで敗北してしまえば一生涯奴隷として生きることになってしまう。
人生を賭けてコロッセオで勝ち上がりを目指すRPG!
敗北したらとっても大変なことになる勝ち上がりRPG
↑爽快な戦闘演出や敗北陵辱(奴隷モード)のほどが確認できるPVになっているのでどうぞどうぞ。
今作の主人公になるのはガンスリンガーのレオナちゃん(右)。
『悪魔』が存在する世界観となっていて、『悪魔』に対抗する『エクソシスト』という立場でもあったレオナちゃんでしたが、なんやかんやの事情を抱えて指名手配中!
とある酒場で話を聞き、自分の罪状を免除できる可能性があるということでコロッセオの闘技大会への出場を決めたのでした。
20日ごとにコロッセオでの試合が組まれ、繰り返して勝ち上がりを目指していくことになります。
次の試合までの20日中に『仕事』や『訓練』、『街へ』から買い物をして装備を整えたり、そういった準備をやっていきましょうってことです。
『仕事』ではお金を稼げると同時にレオナちゃんのステータス上昇も見込めるものになっている(さらに街の治安も良くなる)ので、ステータスバランスを見ながら仕事を選んでいって下さいな。
『訓練』を選べば一気にステータスを上昇させられるけれども、その代わりにお金を消費してしまうよーという具合。
仕事ばかりを頑張っていると『健康』や『やる気』が減少していってしまうので適時、『休憩』させてあげたり、気晴らしの『遊び』としてお友達と交流させてあげたりで。
お友達と遊びながら交流を深めることでエッチシーンも回収できたり、ステータスが上昇するとかも。
コロッセオで勝ち上がっていく本編と並行して別のエピソードも進行していきます。
重要人物との会話イベント中で『口八丁モード』として時間制限有りの選択肢交渉が行われる場面も。
もちろん選択肢次第では交渉に成功することもあれば失敗してしまうこともあるわけで、それによって展開の変化も用意されてます。
戦闘の方はターン制のバトルシステムになっていて、そのターン中にレオナちゃんも敵側も6回の行動指定を行ってから進めて行くものになっています。
敵側の行動については先に示されているので、それに対応する形で行動選択していけばOKですね。
もちろん敵側の全ての行動が明かされているわけではなく、秘匿されている部分もあったりです。
レオナちゃん側の行動選択も制限があるので、全てが全て有利に行動選択できるわけではないですね。
3すくみシステムなので、上手に相手の行動に対応できれば良いわけですが、それはなかなか(@_@)
PV冒頭で確認できますが、演出性が高い戦闘パートになっているし、レオナちゃんの『テンション』が上がるとヒャッハーな変貌を遂げて爽快撃ちまくり攻撃なんかも可。
ゲーム中のチュートリアル機能がしっかりしているので細かいことはそちらで。
敗北しちゃうとまずはコロッセオの衆人環境下で陵辱されちゃうことに。
犯されの様子はLive2D仕様でアニメーションです。
そして敗北後は奴隷として一生弄ばれることになる運命となっていて、ゲームとしても完全に本編を外れて『奴隷モード』として奴隷調教シミュレーターに変化していきます。
『奴隷モード』を突き進んでもお先は真っ暗なので、本編を進めたいならタイトルに戻られて下さい。
いやいやお先真っ暗な性奴隷に堕ちたレオナちゃんを鑑賞したいならばそのままガッツリと『奴隷モード』を進まれて下さいな。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
20日ごとの試合に勝ち続けていけばEDには到達可能です。
勝ち上がりのためにしっかりと装備を更新強化し、ステータス増強、戦闘における戦略性を練ったりで。
設定から難易度選択がいつでも可能なので詰みそうなら難易度を下げちゃうこともできます。難易度下げちゃうとかなり楽になります。
『口八丁モード』における交渉の成功如何によってEDが分岐するようになっているので、イベント発生日の前にこまめセーブしておくようにすれば対処できると思います。
ノーマルエンド後は引継ぎ周回プレイできるので、スキップ機能を使いつつ周回すればサクサク行けます。
攻略まで2周して約4時間。
回想はタイトル画面から。
全開放はトゥルーエンド後、または付属テキスト参考に。
まとめ・感想
コロッセオの闘技場で人生を賭けた勝ち上がりを目指すRPG作品で、敗北してからの『奴隷モード』ではボリュームたっぷりコテコテ陵辱が楽しめるものになっています。
小気味良い演出の戦闘パート、20日間ずつの育成パート、物語の謎を暴いていく『口八丁モード』、そして敗北後の『奴隷モード』、それぞれしっかし遊べてしっかり楽しめるものになってます。
オープニング・チュートリアルが長めで覚えることが多い感触もありますが、難易度を下げちゃえば戦闘・育成はざっくりプレイでも十分進められるものになっているのでその辺はお気軽に。
はい。
今作のように銃器を携えた主人公作品というと……
などなどもどぞー