サイバーパンククライシス
世界人口の約三分の一が半機械化した世界で、サイボーグと関係する犯罪やテロ問題が深刻化していた。
民間諜報機関に所属する特別調査員エリカは、裏で生物兵器を開発していると噂されるLAB-131へと潜入調査に向かったのだった。
エリカを操作した2D横スクロールアクションを基本としつつ、『モビルアーマー』に搭乗した戦闘シーンも用意されています。
近未来SFアクション
↑『モビルアーマー』戦も含めたゲームの感触が掴めるPVになっているのでどうぞどうぞ。
今作の主人公になるのは民間諜報機関の特別調査員であるエリカさん。
半機械化したサイボーグな人間も多数いるよという世界設定になっていて、とりあえず近未来を舞台にしたSF風味となっています。
今回は特別調査員に与えられたミッションをいくつか攻略していくのが目的となっていて、まずは生物兵器を作っていると噂されている研究施設での潜入調査へ赴きます。
操作は「WASD」もしくは矢印入力で。
「スペース」キーでダッシュ。
マウスの右クリックで銃器を構え、左クリックで射撃。
「F」キーで近接攻撃可。
「1」「2」「3」で武器切り替え、「R」でリロード。
「Q」キーで『光学迷彩』として敵に見つからずに移動する方法もあります。
基本的に敵の行動パターンは単調で、銃撃は自分・敵側とも射程がかなり広いので、それに気を付けて進めていけばOK。
背景がちょっと単調なので迷子になりそうな気分にもなりますが、「ESC」キーでメニューを開くと全体MAPが表示されるのでそちらを参考に進めればどうにかなります。
ちょっと手間が掛かるのはオープニングステージくらいです(@_@)
ストーリーを進めていくと強敵が出現し、通常戦闘後に『モビルアーマー』戦へと発展することも。
『モビルアーマー』戦でも基本操作は変わりませんが、「スペース」キーがそれまでダッシュだったものが緊急回避としてバックステップに変更になるので、ここはご注意を。
「Q」「E」「R」で特殊武器を使えるのでガンガン使って戦っていって下さいな。
各ミッションを終えてホーム画面に帰還。
こちらでは装備品の変更の他、武器の各項目を強化していくことができるようになっています。
お好みの武器を強化して楽しまれて下さい。
こちらのホーム画面から『MISSION』を選んで次のミッションを進めていけば良いわけですが、ストーリーに直接関係するわけではないサブミッションもいくつか用意されてます。
またホーム画面の左下『GO OUT』をクリックするとアイテムショップに行ける他、売春に励むこともできるようになってますね。
この売春システムはミニカードゲーム調で、お店にやって来ているお客さんには色の付いた数字が添えられています。
画面下部の『アクションカード』から、なるべく同色で数字がより高いカードを与えることができれば『満足度』が高く、報酬を弾んでくれるものです。
売春はいくらでも繰り返せるのでエンドレスでお好みで。
各アクションカードを選択するごとにエロシーンが表示されるので、とりあえず一通り試してエロシーンは回収しておきたいですね。
売春以外のエロシーンは敵からの拘束時ですね。
エロ拘束されるとゴリゴリと体力が削られていくのでささっと脱出を目指したいところ。
半機械のサイボーグな相手やまるっきりロボット、ゾンビ、化け物などで異種姦が多めです。
体力が尽きてしまったなら敗北エロ展開で陵辱CGが挿入されることもあります。
敗北後はその場リトライが可能で、エリカさんの体力は全回復し、敵への与ダメは継続となっていますので、ゴリ押しの攻略が可能です。
さらっと攻略
これといってストーリー攻略で詰むようなところはありません。
「ESC」キーを押してMAPはその都度確認しながら進まれるのが良いですね。
敗北してもその場リトライできるのでゴリ押しの攻略可です。
雑魚戦はダッシュでスルーしちゃってもOK。
サブミッションはお金稼ぎがメインなので必要に応じてで(救出ミッションは救出失敗でエロシーン)。
攻略まで約1時間ちょっと。
回想はタイトル画面から。
全解放機能は見付けていません
まとめ・感想
いろいろ大味なところはあるのですが、ゴリ押しOKな仕様なので攻略可能だし、充分にエロシーンが用意されているのでサクッと遊んでムフフな一作ですかね。
『モビルアーマー』戦とカードゲーム風味の売春システムが新鮮味あってサクッと遊べます。
はい。
今作のような探索アクションというと……
などなどもどぞー