アユマリン707R Mission:02 前編
※あらすじ・設定はほぼほぼスルーしてOKです。小さい女の子が屈強な潜水艦乗員達に無残に処女を散らされ、アナルを貫かれ、レイプされちゃうお話です。
海の治安を守る『潜水艦隊PKN』と『敵対組織USR』の激戦の最中、PKNの一艦である707号の艦長の娘・あゆみが敵艦に誘拐拉致され、敵艦内でレイプされることになるのだった。
なまじ敵対組織の艦長の娘とあって、それまで募らせた敵愾心と仲間を殺された復讐心とが相俟って、敵艦長の娘・あゆみへの攻めは苛烈を極めるのだった――
ボイス有りのサウンドノベル・ADV。
女の子が巨根をぶち込まれて泣き叫んだりするシーンが多々有り、S向け。
ロリコン紳士御用達の一作。
ロリに巨根を……おおぉ…
2018年最初に紹介さしてもらう作品に選ばれた今作、発売は2007年ということでもう10年以上も前の作品。経年による埃臭さを感じるところはあるかもしれないけど、すぐに女の子の悲鳴によって吹っ飛ぶのでそこら辺は問題ないはず。
それよりも気になるのは、タイトル『アユマリン707R Mission:02 前編』ってところかと。
「mission:02」ってことはシリーズモノの第二作目なのかと思うけれど、ゲーム作品としてはシリーズ第一作目になるので今作から手にとってもらってOKです。「前編」ということで「後編」も企画されていましたが、作者様が多忙なので今のところ発売されてません、残念無念。
というか絵柄に覚えがあるなぁ……って人もいるかもしれない。
↑こってり痴漢ADVで人気を博したこちらの作品のサークルさんの姉妹サイトという立ち位置。
制作期間が長く、作中のCGにクオリティのばらつきが大きかったりもするんだけど、テキストの質が高くて素晴らすい。
で今作へと話を戻すけど、『アユマリン707』というのは潜水艦大戦の漫画原作で、そのうちにOVAアニメ化されたのだとか。
そのOVAの中にチラッと現れた主役艦707号の艦長の娘であるあゆみちゃんが可愛いく、妙な人気を博したのだとかなんとか。
↑可愛いのは確かですが、あゆみちゃん目当てでOVAを購入しても5分しか登場シーンが無いらしいぞ/(^o^)\
そんな物足りなさが燃料だったんかどうなのかは知らないけど、可愛いあゆみちゃんをヒロインに据えての今作ってことです、はい。
物語はあゆみちゃんの目前で父親である艦長が敵軍に撃たれてしまうところからスタート。
副長の献身さや、銃撃した敵兵の葛藤などもテキストで描写されるんだけど、固有名詞も多く、理解したところでその後はほとんど不要になってくるので、なんとなくで斜め読みしてOK。
「あゆみちゃんが敵軍に捕まってしまった」ということと、これから敵軍による報復レイプ、報復輪姦が始まるのだということを理解しておけば充分。
さてさてお待ちかねのエロシーンへ! という前に画面タイプなどもちゃんと設定しておきましょう。
実質的なサークルさん前作『Bad Name』からのファンの僕としてはAタイプを選んだりですが、一般的なのはBタイプですかね。モニターサイズに余裕があればCタイプも良さげ。
スクショは全てBタイプになってます。
敵艦倉庫に放り込まれたあゆみちゃん。
久しぶりに父と会うということで洒落込んだ服装をして来たということです。
処女性を感じさせる白ワンピースが今となってはあざとく感じるけれども似合ってるのでOKでしょう。ちょっと大胆すぎる原作の部屋着で登場されてもビックリですしね(部屋着を着てるCGも出てきます)。
そんであゆみちゃんの父親を銃撃した方はなんだか悶々としたままいなくなり、あゆみちゃんについては雑兵におまかせ状態。
さてはてあゆみちゃんをどうしたもんかと雑兵達は思案するのだけど、潜水艦という閉鎖空間に男だけで何日も隔離されていたところに一人の女の子を放り込まれ、なおかつ好き勝手にして良いよと上司から指示があったものだから、自ずと展開は決まってきますね。
主役艦707号にはこれまで辛酸を舐めさせられてきた雑兵達は、『これは復讐なのだ!』と自分たちに言い訳しながら、なおかつ自分たちを奮い立たせている展開はなかなかサディスティック。
やっぱりアナル攻めから始まるんだなぁ~と前作からのプレイヤーは思うわけです。
丁度良くローションが準備され、じっくり指を挿入して弄くり回す――いろんな大人の玩具を持ち出して責め立てるのは作品後半に収録されています。前半ではまず雑兵達の肉便所にされて精液を注がれ、ぶっかけられてからになりますね。
ということで体格差なんてなんのその。
全員であゆみちゃんを取り押さえ、体重を乗せてズブッとアナル処女を奪ってしまいまする。
あゆみちゃんのボイスも出来映えよろしく、無理矢理挿入されて断末魔の悲鳴を上げる様子が素敵。BGMも地味目ながら良い選曲なので是非ヘッドフォンなどで堪能されたし。
アナル挿入が果たされるとそれをきっかけに場の空気が変わり、我慢ならなくなった雑兵達が前の穴にも無理矢理に挿入しちゃうシーンは、いろいろアウトのような背徳感が凄いです、はい。
あまりの痛さに泣き叫び、ごめんなさいを繰り返すあゆみちゃんを省みることもなく、腰を激しく叩きつけるサンドイッチファック――
当然のように中出しにも遠慮の無い展開だし、倉庫内にはあゆみちゃんの前後の穴を穿つ二人だけがいるわけでなく、他にもたくさんの男達が群れを成しているわけでして、その方々からもこじ開けられた前後の穴を弄ばれることになります。
これが今作前半のクライマックスな感じで、まだまだあゆみちゃんの監禁陵辱ストーリーは続きます。
これまで溜め込んだ性欲を思う存分ぶつけた雑兵達は、今度はあゆみちゃんの身体を玩具として弄ぶようになっていきます。
それが潜水艦という閉鎖空間と群集心理によって加速され、今後の展開が煮込まれていきますね。
こってりとした攻め描写は前作から定評があったわけで、ある意味ではこれからが本番とも言えなくもない!
今作後半でもこってりやられちゃっているんだけど、さらなる『後編』に期待が高まっていたわけですが……残念ながら『後編』の制作は今のところ停滞中かな。14年になって少し前進したんだけど、その後また滞っているんだよなぁ……(´д`)
ここまで来たらいつまででも待つつもりでいますけどもね。
まとめ
去年末にPC内のデータを整理してたら見付けて、懐かしくて再プレイ。
年明け早々に何やってんだよと思いながらも、夢中になるクオリティが素晴らすい。陰影のパリッとしたアニメ塗りで立体感と存在感があって良いですね。
テキストの質がとても高いし、ボイスも良い仕事をされてます。
去年末にかけてロリ系作品が絶好調過ぎだったので、10年以上も前の作品ですがこちらを紹介させてもらいました。
CG集も発売なってます。
痴漢モノが好きならこちらも。トゥルールートが蛇足なのはご愛敬。