
※途中までプレイしてます
Cursed Blessing~淫紋の精霊騎士~
無尽蔵の魔力と強さを誇っていた女騎士ラディア。
しかし『淫魔の呪詛』を受けてしまい淫紋を刻まれたことで王や軍の信頼を失い、辺境の村に左遷されることに。
辺境の村を守り、名誉挽回に向けて頑張る防衛アクションRPG!
辺境の村を防衛するアクションRPG!
今作の主人公になるのは女騎士ラディアさん。
精霊の加護を受けているとかで膨大な魔力があり、とっても強くて部下や国民から愛されるラディアさんだったのですが、とある戦の場面で呪詛を受け、淫紋を刻まれてしまうことに。
その淫紋を理由にして辺境の村に左遷させられてしまったのでした。
そんな状況ですが、辺境の村をしっかりと防衛し、汚名を返上して王都へ帰還することを目指して頑張るのでした。
ゲームとしてはおおまかに辺境の村を防衛するパートと、周辺のダンジョンに突撃する探索パートに分かれます。
防衛パートでは自動攻撃してくれる兵士を村の各所に配置し、ラディアさん(プレイヤー)は自由行動で敵を撃退していくことになります。
自動攻撃してくれる兵士やバリケードを設置できたりもしますが、特に序盤は設置できる兵士の数も少ないので外敵が村に攻撃しているのを叩いて回る感じに。
プレイヤー側はラディアさんを操作して、近接攻撃と魔法攻撃。
操作方法はキーボードとゲームパッドから選択可能で、操作ボタンが多いので可能ならゲームパッドでプレイしたいところでしょうか。
ただ僕の場合はゲームパッドでは自機を動かせなかったのでキーボードでプレイしました。
この辺は体験版でしっかりと確認された方が良いと思います。たぶんゲームパッド操作とキーボード操作とでは印象がずいぶん変わってくると思います。
ダンジョン探索パートでは村を発展させるのに必要な素材を回収しながらダンジョンを進んで、ボスを倒して~という素直なアクションRPG風。
素材を集めて村を発展させるとかすると村人からの信頼を得ることができて、その信頼のほどでエンディングが分岐するのだとか。

防衛に失敗したりするとラディアさんが屈辱の陵辱シーンへ。
ゴブリンの巣穴に連れ込まれてしまっての脱出パートに進んでいったりですね。
さらっと攻略
※僕はまだ途中までです。
ストーリー攻略で詰むところ自体はありませんが、ラディアさんの強化や兵士の配置等々を工夫しないと防衛に失敗してしまう場合も。
拠点で難易度を変更できますが、それでも敵の軍勢に押し切られたり、周囲を囲まれてタコ殴りにされたりすると敗北しちゃうことは発生してきますね。
まとめ・感想
辺境の村防衛とダンジョン探索で楽しめるアクションRPGとなっていて、細かくシステム周りが作り込まれているのでした。その分、要求される操作が複雑になり、やっぱりゲームパッドで操作できると良いんだろうなぁと。
ラディアさんの強化をするためなどで城下町に移動しなくちゃならないし、移動速度がまったり。素材集めのダンジョン攻略が作業ゲーだったりと焦れったいところもチラホラ。
防衛パートについては自動攻撃の兵士の設置方法等々で戦略を練るというよりは、自機(ラディアさん)の立ち回りで敵を撃退してなんぼになっているのでアクションRPGの感触が強いと思います。
いやほんと、せっかくゲームパッド対応しているのだし、ゲームパッドで操作できたら印象が違うのだろうなぁと。
はい。
今作のように淫紋を刻まれてしまった女騎士さんの作品というと……
などなどもどぞー