禰鳥村 愛虐と淫艶の祀
１９８０円
お薦めできる点
- エッチイベントだらけの禰鳥村
- エッチな巫女衣装
- 陰毛描画のほど
- 中盤以降の堕ちっぷり
微妙だった点
- 旦那さんの影は薄め
禰鳥村 愛虐と淫艶の祀
旦那が会社を退職したことで旦那の故郷・『禰鳥村(ねとりむら)』に移住することになった妻・千夏。
『禰鳥村(ねとりむら)』には『夫婦の垣根を越えて、男と女は愛し合う』という風習があり、２週間後の村祭りで巫女を務めることになった千夏に村人達が迫ってくるのだった――
村の風習を受け入れてしまうも良し、拒否するも良しでマルチエンディング制の寝取られRPG！
村の因習で妻が寝取られちゃうかもしれない！
今作のヒロインになるのは千夏さん。
旦那さんが会社を退職することになり、次の生活の場として旦那さんの故郷の『禰鳥村(ねとりむら)』にやって来たのでした。
するとさっそく２週間後に開催されるお祭りの巫女さんを頼まれるので、千夏さんは了承し、２週間後に備えていくことになります。
で、名前から察するになにか曰く付きっぽい『禰鳥村(ねとりむら)』には「夫婦の垣根を越えて、男と女は愛し合う」という風習があるのだとか。
ゲームとしてはお祭りが開かれるまでの２週間が試されることになります。
昼と夜の時間帯に分かれ、それぞれで村を探索していきます。
イベントポイントにはアイコンが表示されているので問題無く。
１４日間の探索期間において７日目を境にざっくり前半・後半に分かれ、後半に進行するに当たってノルマもありますが、通常プレイだと気付かぬうちにクリアできてるような簡易なものでした。
戦闘や謎解きの類いは一切ありませんで、エロイベント回収型の簡易探索ゲームといったテイスト。
『禰鳥村(ねとりむら)』を探索しているとハートアイコンが浮いたNPCは千夏さんを見付けると追いかけてきてセクハラしてきちゃいます↓
『禰鳥村(ねとりむら)』の風習に飲まれて身体を許しちゃうのも有りですが、『拒否』しちゃってもOK！
特に襲いかかってくる村人NPCについてはとりあえず『拒否』してイベント回収を進めちゃってOKですね。
千夏さんを狙う間男代表格の義父や神主さんなどからのセクハラを『拒否』せずにいるとエッチシーンが発生し、千夏さんがどんどん堕とされていっちゃう流れ。
エッチシーンは寝取られシチュが当然メインです。
寝取られ具合に応じた段階的な変化も用意され、千夏さんの態度が変化していくわけです。
↑スクショ中にもあるように『禰鳥村(ねとりむら)』の村人は男女関係なしに千夏さんと関わろうとしてくるので女性×女性のシチュエーションも。
あと陰毛有りです、毛量は一般的な感じ。
メニュー画面を開くと『仲良し度』なんて項目が表示されてます。
誰に対しての『仲良し度』なのかという話ですが、『禰鳥村(ねとりむら)』の皆さんに対してという感じですね。
セクハラパートにおいてセクハラを受け入れていくと徐々に上昇していきます。
『？？？度』については前半戦は伏せられてます。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
マルチエンディング制となっていて、各エンディングの回収ヒントについては自宅ベッドから確認できるようになっています。
後半戦に進むためには『仲良し度』を５０％以上にしておく必要があるわけですが、エッチシーンを求めて進めて行く過程においてはすんなり達成できる内容です。
攻略まで約２時間。
回想はタイトルから。
全開放は回想機能中から。
まとめ・感想
旦那と子供と一緒に『禰鳥村(ねとりむら)』にやって来た千夏さんが村の風習によって堕ちていっちゃう寝取られイベント回収型の短編RPG。
小さめMAPでイベント探索は容易で、テンポ良く進めていけるし、エンディング条件などもゲーム中で確認できるので難しいところは無いですね。
妻を寝取られてしまう旦那さん視点についてはそれほど追求されていないので、村人視点で「寝取り」、千夏さん視点で「浮気」シチュエーションとして楽しんでいくのも有りかもしれません。
HCGには陰毛描写有りで、千夏さんの陰毛毛量はごく一般的な感じ、リアル感があって僕はけっこう好き。
はい。
今作のようにエロい風習のある村を舞台にした作品というと……
などなどもどぞー
