変身ヒロイン蹂躙監獄都市
『キュバリエ』と呼ばれる変身ヒロインである少女・エレッタ。
尊敬する先輩と共に異世界へと移り、レジスタンスと協力して監獄都市攻略を目指す本編(『正規ルート』)。
本編ストーリー上で敗北を喫した際には、監獄都市に囚われてしまい徹底的な陵辱を続けられてしまう『囚人ルート』への切り替えが可能となっています。
女の子が酷いことになっちゃう『BADEND』を追求された変身ヒロインRPG!
リョナ要素やグロテスク表現が存在する作品になっています。
変身ヒロインがとっても酷い目に遭うマルチエンド(ほとんどバッド)RPG!
今作の主人公になるのはちょっと気弱そうなところが可愛い寧々ちゃん。
『キュバリエ』という変身ヒロインの1人として平和のために頑張る寧々ちゃんは、過去に先輩の変身ヒロイン・セッカに助けて貰ったことがあり、その先輩を尊敬しております。
先輩のように人助けしたいという思いで変身ヒロインになった寧々ちゃんが、先輩のセッカちゃんと共に頑張ることになります。
寧々ちゃんはエレッタという『キュバリエ』に変身し、なんやかんやと人を攫って悪いことしている『結社』と戦っていくことなりますね。
今作は『正規ルート』と『囚人ルート』の2つのルートで構成されている内容となっているのが特徴ですね。
ざっくり言ってしまえば『囚人ルート』は戦闘敗北後ルートとなっていて、戦闘敗北エロを超大に膨らませたものという感触。
そして『囚人ルート』に入ってしまったらもう抜け出せないということで絶望感を煽る構成になっています。
コンセプトとして『BADEND』を追求されているということで『囚人ルート』こそがメインのようにも思えますが、『正規ルート』もそちらはそちらでしっかり変身ヒロインらしいストーリーが繰り広げられており、ボス戦等々で敗北することで単発のBADENDが多数用意されています。
2ルートもあってどういう風に進めて行くのが良いのかなって部分では、個人的には『正規ルート』を進んで『TRUE END』に到達後、次に『囚人ルート』を進んで『真BAD END』に至られると良いんじゃないかなと思います。
『正規ルート』はなんやかんやあって先輩変身ヒロインのセッカちゃんと共に異世界inして、レジスタンスと共に監獄都市攻略を目指して頑張る流れ。
拠点の町から出れば即ダンジョン、ダンジョン内はシンボルエンカウント+エロトラップ盛り盛り、戦闘はターン制コマンドバトル。
難易度選択可能で一撃殺スキルを所持して進めることも出来るのでストーリーに集中して進めることもできちゃいます。
『囚人ルート』への分岐はこんな具合に。
要は戦闘敗北後に選択肢分岐が出てくるので、その時に『囚人ルート』へ進めばそちらへ進めるというシンプルなものです。
敗北時にリトライを選択することもできるんだけど、その時には永続デバフを付与されることになるので戦闘は苦しくなっていくのですが、デバフ盛り盛り状態のヒロインが好きな方はそちらの展開を楽しめます。
『囚人ルート』については監獄都市の中でエロイベントを探索していく感じです。
基本的には救いの無い展開が続き、ひたすら犯され続けることになっていきます。
エッチシーンについてはどれもこれも女の子に酷いことをしているテイストで、激しい陵辱は当然にして、動物を含む異種姦や機械姦、乳首ピアスなどの肉体へのダメージが発生しているもの、場合によっては四肢損壊などもあってエリョナ傾向。
腹パンシーンもありますし、リョナラーさん向け。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
『正規ルート』においては拠点の町から出てダンジョンをクリアしていけばOKで、難易度を下げて一撃殺スキルを使用するとかも可能です。
『囚人ルート』はエロイベントを探索して回収していくわけですが、それなりにMAPが複数あったりです。回想部屋でエロイベントの回収ヒントを確認するとかして進めたりが良いかも。
攻略順は『正規ルート』のTRUEエンドから『囚人ルート』を進んで、真BADENDまで進まれると良いかなと。
攻略まで、両方のルートを進んで約5時間。
回想はメニュー画面から。
全開放は回想部屋中に。
まとめ・感想
変身ヒロインストーリーとして王道な『正規ルート』と、変身ヒロインに酷すぎるエッチシーン目白押しの『囚人ルート』からの2本立てで楽しめるようになっています。
BADENDを追求したという今作、BADENDに付随するエッチシーンの過激さがリョナラーの心を揺さぶってくれる内容となっているわけです。だからって『正規ルート』がおまけ程度かと言えばそういうわけでもなく、しっかりと変身ヒロインの活躍を描いているものになっています。
なので『正規ルート』だけでも充分に楽しめるわけですが、そんな『正規ルート』でヒロイン達の活躍を見た後だと、そんなヒロイン達が大変なことになっちゃう展開がなお引き立つわけで。
「TRUE END」とか「真・エンド」なんてのは聞いたことがあるけれど、『真BADEND』とはなんぞや??
BADENDのその先が……あるかもしれないないかもしれない作品になっております。
はい。
今作のように女の子に酷いことしている作品というと……
などなどもどぞー