オプスキュリテ・マジー ～ 女神の精霊石
２９７０円
お薦めできる点
- 王道感の強いストーリー
- 登場キャラクター盛り盛り
- 難易度選択＋『爆殺モード』を使える
- アニメーション演出入りのエッチシーン
微妙だった点
- まだなんとも
オプスキュリテ・マジー ～ 女神の精霊石
由緒正しい歴史を持つアルザリオ王国の騎士団の１人であるシアリス。
『レィガルズ』と名乗る邪教団が各地の『女神の精霊石』を奪うことを目的に暗躍している中、アルザリオ王国もまた邪教団の襲撃を受け、国王が暗殺されてしまった。
襲撃事件の最中、シアリスは精霊と契約を交わしたことによって『女神の精霊石』を巡る物語に巻き込まれていくことに。
戦闘エロ・敗北エロ・段階的なエロイベント、エッチシーンはフルボイス仕様の王道アダルトファンタジーRPG！
王道感強め（難易度変更とかはある）で楽しめるファンタジーRPG！
今作の主人公になるのは王国騎士団の女騎士シアリスさん。
騎士団として多くの仲間と活動されていたわけでしたが、そんな中、『レィガルズ』という邪教団がいろいろと暗躍するようになっていて、世界各地に安置されている『女神の精霊石』を奪おうとしているご様子。
『レィガルズ』という邪教団の方々は闇魔法を運用し、一気に王都に襲撃をかけ、国王を暗殺するほど。
シアリスさんについてはそんな国王暗殺襲撃事件の最中に精霊と契約を交わすことになったのでした。
そんなこんなで精霊のミュエイを引き連れ、シアリスさんは世界各地の『女神の精霊石』を巡って旅立つことになるのでした。
イベントの箇所は全てヒントアイコンが表示されているのでそちらに従っていけばOKな感じです。
メニュー画面中から次の目的を確認できるようにもなっています。
主人公であるシアリスさん視点で語られるエピソードもあれば、仲間同士でのエピソードなどサブストーリーもいくつも用意されており、そちらもヒントアイコンで示されてます。
今作は登場キャラクターがかなり多いのもあって、ぐるっとMAPを巡るといろんなところにイベントが見つけられる感じですね(^o^)
エッチイベントについても同様にヒントアイコンがあるのでそちらを目印に回収していけば良いと思いますが、『セックス忌避度』なるステータス値の影響ですぐには回収できなかったりも。
戦闘中に魔物に襲われてしまったりしていく中で徐々に『セックス忌避度』などが下がっていくようになっているので、シアリスさんの変化を待ちましょう。
ダンジョン中はシンボルエンカウントで。
ハートなアイコンを浮かべている敵シンボルについてはエッチな攻撃を仕掛けてくるよーということです。
戦闘もオーソドックスなターン制コマンドバトル。
体験版の範囲ではシアリスさん単騎の戦闘になっていました。製品版範囲ではパーティーを組むのかどうか、その辺はまだわからないですね。
で、エッチな攻撃をしてくる敵に襲われてしまうと衣装破損→エロ拘束→陵辱エッチシーンと変化していきます。
今作、戦闘難易度の変更ができます。簡単なモードにするとレベル盛り盛り、お金盛り盛りで始められるサクサク仕様。
そしてその他に『爆殺モード』を設定することができ、この設定によって雑魚敵を接触一撃殺して突き進むことも可能に。
エロ攻撃してくる敵とはエンカウントするという設定もできるので、その辺はお好みにどうぞ。
簡単モードで爆殺モードにしちゃうと王道ファンタジーな物語を読み物的に楽しんでいける具合ですね。
エッチシーンの方は戦闘エロと敗北エロ、それに街中のエロイベントという具合でしょうか。
真面目な女騎士であるシアリスさんが敗北しちゃったりで陵辱されちゃうシチュエーションはもちろん、そのうちに『セックス忌避度』が下がってしまったら……。
エッチシーンについてはフルボイス仕様、アニメーション演出が加わるようになってるとのこと。
ダンジョン探索中には同行者のキリアさん視点に切り替わり、キリアさんを操作してのバトルイベントがあり、そちらに敗北しちゃうとサブヒロイン・キリアさんのエッチシーンも回収できるようになっていました。
まとめ・感想
本格的な王道ファンタジーRPGとなっていて、戦闘時や敗北時にはエッチシーンが奢られているものになってるわけですね。
登場キャラクターが非常に多く、その仲間同士でのエピソードイベントやサブヒロインへの視点切り替えによるバトルイベント（エロ有り）なども用意されていて、本編からちょっと逸れた部分についても凝った内容になっているみたいですね。
難易度選択が可能だし、敵シンボルを接触即殺できる『爆殺モード』、ダッシュ移動速度の変更もできるのでダンジョン探索とかは一気に駆け抜けられるようになっています。シリーズ展開しているわけですし、「ともかくストーリーだけは追っておきたい！」って人でも大丈夫だと思うので、良いようにプレイされて下さい。
もちろん今作からでも問題無く。
はい。
とりあえずシリーズ展開として↓
などなどもどぞー
