ままんず忍法帖
忍の母子、紅華とひなた。
忍のあらゆる術が記され、それを手に入れた者は忍の頂点に君臨できるとされている書物・『秘伝の書』を求めて旅をしていた紅華とひなたはその道中で『火付盗賊改方』に捕縛されてしまう。
無罪放免の条件として、『獄鬼盗賊団』に盗まれてしまった名刀『百鬼丸』の奪還が指示された紅華とひなたが、町に潜む盗賊団の頭(4人)を見つけ出す探索RPG!
情報を聞き出すために紅華は自らの女体を使った『房中術』を用いることもでき、そして母・紅華が他の男に抱かれている様子を息子・ひなた視点で覗き見ることもできるシチュエーション構成がされています。
『攻略サポート』テキストが付属し、探索における攻略情報等々が列記されているのに加え、ゲーム中でもレベルMAXにできるチート機能なども取り揃えられ、『クリアセーブデータ』も付属するので回想全開放状態に即可能です。
くノ一の母と息子の寝取られ・寝取らせ
今作の主人公になるのはくノ一の紅華さん。
息子のひたな君を連れて旅する忍の2人は、『秘伝の書』という忍の術が網羅され、入手すれば忍の頂点に君臨できるとされる書物を探して旅をしている最中なのでした。
ところが『火付盗賊改方』に捕まってしまい、なんやかんやあって賊に盗まれてしまった名刀『百鬼丸』の奪還を頼まれることになります。
見事に『百鬼丸』を奪還したなら無罪放免ということだし、探している『秘伝の書』についても手掛かりがありそうなので、2人はその条件を飲むのでした。
名刀『百鬼丸』を盗んだとされる『獄鬼盗賊団』。
この盗賊団はちょっと変わった構成をしていて、頭とされる人物が4人もいるということで、その4人を見つけ出していく必要があります。
おおよそのヒントは貰えるので、そこに加えて町人から情報を集め、頭がいるとおぼしき建物に侵入していくという流れ。
たとえば「魚屋さんで~~」という指示があった場合に、それなりに広めの町MAPで魚屋さんを探して+情報をくれる町人(ヒントマーカーはある)を探してあっちこっちしたり、頭とされる人物が隠れている場所を探したりの探索性があります。
探索時の情報を仕入れるためになら紅華さんは『房中術』としてその身体を使って相手を篭絡するのも厭いません。
息子のひなた君を連れ歩いているので『房中術』を使うのはどうかと思うところもあるかもしれませんが、ひなた君はお母さんが他の男とヤッていることにはそれほど抵抗が無いご様子。
『房中術』を使う紅華さんもですが、息子のひなた君もさすが忍として生きているだけあって割り切りができているようで(^o^)
……でもひなた君、お母さんの情事は盗み見れるものなら覗いてしまいたい気分もあるようで。
町中を探索していると情報を提供してくれるNPC以外から頼み事をされる寄り道・ミニクエストもいくつか用意されていて、こちらでもエッチシーンが発生してくるものになっています。
時限製とかじゃないので都合の良いタイミングで回収していってどうぞ。
情報を集めて盗賊団に関係する建物に忍び込んだら、ボスを探してグイグイ進んで行きます。
若干ながら迷路状のMAP+罠が張り巡らされている中、敵シンボルも徘徊しています。
戦闘の方はターン制のコマンドバトル。
攻撃を受けたり、MAP上の罠を踏んだりしていると衣装破損していくようになっていますね。
回想部屋中からのチート機能でレベルMAXや一撃殺アイテムなど可能になっているので、戦闘が面倒な場合にはそちらを使ってゴリゴリ進めていっても大丈夫です。
衣装破損は敵(+罠)から攻撃を受けた回数によるみたいなので、レベルMAXにしていてもちょくちょく衣装は破損していく感じでした。
ちなみに息子のひなた君は戦闘には関与しません、隠れてます\(^_^)/
エッチシーンの方は前述の通りに『房中術』として相手から情報を聞き出すために紅華さんがその女体を使ったシーンをメインに、戦闘敗北時には魔物からの異種姦陵辱、触手姦もある具合。
紅華さんが『房中術』として男とエッチしている様子を息子・ひなた君視点で覗くというシチュエーションも選択肢分岐で可です。
ひなた君視点からすれば母親が「他の男に寝取られている」シチュエーションでもありますが、同時にそれを楽しみにしているひなた君でもあるので紅華さんが『房中術』を使うことを推しているところも。なので『寝取らせ』シチュエーションとしてもエッチシーンを鑑賞することができるようになってます。
なお、対人のエッチシーンではショタを相手にすることが多く、射精時には全身ドロドロの汁大量仕様となってました(^o^)
エロステータス表示機能も有り。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むほどのところはありませんが、町MAPがそれなりに広いのでその時々で少し迷子になることはあるかもしれません。
『攻略サポート』テキストが付属しているし、積極的に『房中術』を使って情報集めしても問題無いです。
エンディングは2種類、ED突入時に選択肢分岐だし、直前でセーブするように促されるので素直に従っていればOK。
攻略まで約2時間(チート機能を使えば戦闘サクサクなので1時間くらいで行けると思います)。
回想は宿屋の部屋、またタイトルから。
全開放は『クリアセーブデータ』を適用することで。
まとめ・感想
『秘伝の書』『百鬼丸』を求めて町を探索していく忍親子のRPGですね。
ストーリー進行における探索時において『房中術』を使いまくっていくエッチシーンが醍醐味で、盗賊団からアイテムを奪還する本編のストーリー展開は二次的なものと思ってエロメインにプレイすると良さそう。
息子のひなた君視点でエッチシーンを捉えることで「寝取られ」「寝取らせ」の味わいも感じられるようになりますし、紅華さんとショタの絡みが多いのでそういうシチュエーション目当てにも。
チート機能等々の攻略サポートが搭載されているので気軽に遊べると思います。
はい。
今作のようにお母さんが頑張る作品というと……
などなどもどぞー