アブダクト・コントラクト -ABDUCT CONTRACT-
村の奧にある地下礼拝堂に足を踏み入れた主人公。
すると何者かに襲われ、気絶してしまった主人公を介抱してくれたのは『邪神』と契約を交わし、眷属となっている2人の姉妹だった。
何者かに襲われた際に記憶を失ってしまった主人公を『家族』として迎え入れてくれた2人の姉妹と暮らす中、主人公に与えられた仕事は、夜になったら人攫いをすること。
『邪神』に捧げる供物として人々を探し、彼らを殺害し、『オーブ』を回収する生贄探索型ダークファンタジーRPG!
生贄と素材を探して夜を駆けるダークファンタジーRPG!
↑作品の雰囲気が伝わるPVになっているので是非是非にご視聴下さいな。
今作の主人公になるのは村人達から秘匿された洞窟に足を踏み入れてしまった方です。
すると何者かに襲われて気絶卒倒。
そんなところを可愛い姉妹のミクルルちゃんとラティちゃんに助けて貰ったのでした。
でもでも気絶卒倒した影響なのか、記憶を失ってしまった主人公さん。
「クライン」という名前を姉妹から付けて頂き、そうして3人は『家族』として洞窟・地下礼拝堂で暮らすことになったのでした。
ちなみにミクルルちゃんとラティちゃんは『邪神』と契約を交わして眷属になっています。
そんなわけで主人公さんに与えられた仕事は夜になったら洞窟を出て、周辺の村や遺跡や城に侵入し、人を攫ってくるというものになります。人を攫う時には生死は問わない感じなので、だったら運びやすいようにしちゃうよねーという話です。
というわけで洞窟を出てあっちこっちに探索に出ましょう。
基本的に自由に探索可能ですが、画面左上に『HP』表示がなされています。移動するごとにジワジワ減少してくるものになっているので、『HP』が尽きないように。
仮に『HP』が尽きてしまっても大きなペナルティは存在しないし、それほど減少速度が早いというわけでもないし、中盤になると即帰還できるアイテムも入手できるので、あまり気にせず探索してどうぞな感触。
で、探索しているといろんな人達に巡り会えます。
その人その人の生活や時間があっただろうけれど、主人公さんは突然にそこに顔を出し、自分の目的のために人々を殺害して攫っていきます。
辻斬りや通り魔、死神のごとく、天変地異のごとく。そこに何の容赦もありません。
攫った人の魂を『オーブ』として抜き取り、地下礼拝堂に戻ると『サクリファイス』として『邪神』に捧げましょう。
そうすることでストーリーエピソードが進行していきます。
また人攫い探索と同時に進められる『ミッション』も重要です。
MAPのいろんなところに落ちている素材を集めて可愛い姉妹ちゃん達に渡すことで『好感度』が上昇し、その結果としてご褒美エッチが望めるといもの。
素材についてはMAPを切り替えた時にランダムに復活するみたいなので、効率の良い場所を探したり。
また『ミッション』の説明中に素材がどのエリアで獲得できるのかも記載されちえるのでそちらを見逃さないように。
『好感度』が上がると最初はツンツンしまくっていたラティちゃんの態度が……ということでツンデレも楽しめます(^o^)
というか『ミッション』についてもストーリーを進行させていくのに関係しているので人攫いと並行して上手に進めて行って下さいな。
探索を続けていると記憶を失ってしまった主人公さんやミクルルちゃん、ラティちゃんに関連しているっぽいエピソードの断片を拾えるのでそちらも。
主人公さんは何者だったのか、なんで地下礼拝堂を訪れたのか、というかミクルルちゃんとラティちゃんは……などなどの背景が解き明かされていきます。
エッチシーンの方は前述の通りに『ミッション』を攻略した時にご褒美的に。
お姉ちゃんのミクルルちゃんはお母さんのように授乳手コキシーンがあったり、ツンツンな妹のラティちゃんは性的知識が乏しかったところから調教すると同時にデレさせていく具合に。
さらっと攻略
ストーリー攻略自体では詰むようなところはありません。
とりあえずグルグル探索していけば生贄となる人達を見つけられると思います。
拠点で各エリアにいる残りの生贄数を確認できるのでそちらを参考にすれば探索範囲を限定できるはず。
『ミッション』の進行もストーリー進行に関連してくるので、例えば城エリアでは『賢者の石』を集める『ミッション』を発生させていないと冒険者の錬金術士のイベントが進行しなかったり。
とりあえず行き詰まったと思ったら『ミッション』を進めれば良いと思います。
素材集めについては終盤は行商人から素材を買うとかすると早いです。
そのエリアで出現するであろうレアアイテムについてはそのエリアに出現する行商人から購入できるので、遺跡エリアに出現する換金屋さんも合わせて効率的に。
攻略まで約3時間。
回想はタイトルから。
全開放は見つけていません。
まとめ・感想
ツンデレっぽい妹ラティちゃんが貧乳華奢可愛かったので(^o^)
ダークファンタジーな雰囲気も好きです、無慈悲に何の遠慮もなく人々を生贄にしちゃう冷淡さ加減とかね。
生贄探索についてはその相手を見つければOKなので良いんですが、『ミッション』における素材集めは特定のアイテムを複数個+特定のアイテムを複数個だったりで、終盤になるとレアアイテムの出現率の低さもあって作業感が濃くなってくるかなぁと。素材採取ゲーが好きな人にはドンピシャだと思いますが。
なんだかんだとラティちゃん可愛さのために生贄も素材も集めに働きまくりましたけどね\(^_^)/
はい。
今作のようにダークな雰囲気の作品というと……
などなどもどぞー