陰キャ同士が部室でセックスするだけのゲーム。
文芸部部長の主人公。
もう1人の部員は後輩の村加部鞠奈。
陰キャな2人だったけれど、ある時に鞠奈の方から突然にセックスすることを提案され、そのままの勢いで初体験セックス、そして『文芸部・春のセックス強化週間』がスタートしちゃって、それからの一週間、毎日セックスが始まることに。
各曜日のセックスの出来映えによってスコア評価されていきます。
キャラが濃い鞠奈に振り回されっぱなしのコメディータッチのシミュレーションゲームで、エロシーンはアニメーション仕様になっています。
文芸部・春のセックス強化週間が始まったよー
↑後輩ちゃんのキャラクター性やエッチシーンの感じが掴めるPVになっているのでどうぞどうぞ!
今作の主人公になるのは旧部室棟に部室を構える文芸部の部長さんになります。
部員はもう1人、後輩の鞠奈ちゃん。
2人とも陰キャな性格で、鞠奈ちゃんについては文学少女っぽく本の虫、主人公さんともろくに会話をしない女の子とのこと……なんだけど、ある日突然にセックスのお誘い提案をしてきます。
あんまりに突然の話でビックリする主人公さんだったけど、そのままゴリゴリ押しきられてセックスしちゃうことに。
そうして鞠奈ちゃん曰くの『文芸部・春のセックス強化週間』が始まっちゃって、そこからの一週間、セックスを繰り返していくことになるわけでした。
セックスシミュレーションゲームな今作、基本はタイミング良く『突く』などのボタンを押す感じです。
画面の右側に主人公さんの『快感ゲージ』『興奮度ゲージ』とが並んでいて、その『興奮度ゲージ』で上下に動いているポインターが上端に来たタイミングで『突く』を押してあげれば『快感ゲージ』が上昇していって射精フィニッシュです。
簡単簡単(^o^)
……と思っていましたが↓
鞠奈ちゃん側の『快感ゲージ』『興奮度ゲージ』も加わり、同様に『興奮度ゲージ』で上下にポインターが動きます。
主人公さん側と鞠奈ちゃん側のポインターの動きは連動していませんので、両人をイカせようとするとなかなかタイミングがシビアだよーというわけです。なお、両人をイカせることが目的ではなく、鞠奈ちゃんをたくさんイカせてスコアを稼いでハイスコアアタックが目的になります。
主人公さん側のポインターの動きを修正する意味で『息を整える』というボタンが備わっているので上手に利用して下さい。
そんな具合で一週間、毎日鞠奈ちゃんとのセックスミニゲームが続けられていきます。
シチュエーションは毎日変わるようになっているのも嬉しいところで、各エッチシーンはアニメーション仕様でヌルヌル動いてくれるものになっています。
で、その日その日のセックスの出来映えがスコアで評価されていきます。
主に鞠奈ちゃんをイカせることでスコアが加算され、主人公さんが射精することでスコアが倍加(ただしそのセックスシーンが終了になる)。
一度も鞠奈ちゃんをイカせることなく終了しちゃうと見限られてゲーム終了になるのでご注意。
スコア評価に加え、鞠奈ちゃんからもコメントを貰えます。
今作、鞠奈ちゃんの各台詞がぶっ飛んでいてコメディ楽しいものになっています、さらに鞠奈ちゃんフルボイス仕様というね!
ぬるぬるアニメーションなエッチシーンはもちろんですが、僕は鞠奈ちゃんとの会話パートが楽しみでゲームを進めてたところありますわ(^o^)
さらっと攻略
ストーリー攻略自体では詰むところはありません。
タイミングゲーになっている今作、変なツボに嵌まってしまうとどんどんゲージが下降してアウトなことになっちゃう時もあるし、案外に難易度は高いです。
とりあえず最初は主人公さん側が『中折れ』しないようにゲージを貯めてあげて、その後に鞠奈ちゃんをイカせまくりつつ、タイムギリギリに射精フィニッシュ(『同時イキ』がベターですが)を。
※難易度調節機能がアプデで追加になりました!
各曜日のミニゲーム、ルール・システムが微妙に変化していくのでそれらにも対応して頑張ってどうぞ。
EDは全スコアの合計値で変化で、トゥルー相当のEDはスコア合計値についてはサークルさんのci-enページのコメント返信に記載あるので参考に。
Normal難易度でSランク評価連発で頑張りましたが……ちと足りなかった(>_<)
攻略まで、約2時間(2周したので)。
回想はタイトルから。
全開放は見つけていません。
まとめ・感想
鞠奈ちゃんのキャラが濃すぎて楽しいことになっているセックスシミュレーションゲームですね。
セックスシミュレーションパートはタイミングゲーとなっていて、難易度ノーマルだとなかなかシビアかも。素直にセックスしていれば良いのに鞠奈ちゃんが古今東西ゲームをぶっ込んできたりしてワチャワチャだったり(^o^)
2周目はSランク連発できましたから、慣れの問題がデカい感じですかね。
鞠奈ちゃんの騎乗位シーンは苦手でしたね、気持ち良さそうにスパートする鞠奈ちゃんに合わせていかないといけなくて、でも合わせられなくて「ちょっと待ってよ!ゲームオーバーなっちゃうからその腰振りやめて!」と慌てたもんです(@_@)
陰キャ美少女で果てしなく強烈なキャラで楽しい鞠奈ちゃんとの一週間が楽しめるのでどうぞどうぞ。
はい。
今作のようにキャラが濃いヒロイン作品というと……
ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声【CV:餅梨あむ】
などなどもどぞー