魔降る夜の姫
１３２０円
お薦めできる点
- スキル盛り盛りになると爽快ボコボコになる！
- 女の子がロリ可愛(^o^)
- 女の子に酷いことしちゃうエッチシーン
- 気付くと時間が溶けてるゲー
微妙だった点
- 若干説明不足なところがあって手探り感
※製品版もクリアしたので追記有りです
魔降る夜の姫
光の女神を降臨させるため、最後の王女フラヴィアが闇に汚染された森の奥へと赴くことに――
伝説のフェアリーの聖女を探し出し、世界を救うために頑張るアクションゲーム！
タワーディフェンス的に迫る敵を殲滅するACT！
体験版をプレイした限りでは作中ではストーリーには触れられておりませんので、販売ページのあらすじを一読しておくと良さそうです。
とりあえず魔族に支配されないように世界を救うために、最後の王女フラヴィアちゃんと、光の女神様、伝説のフェアリーの聖女、この３人で頑張る感じです。
体験版では最後の王女フラヴィアちゃんを操作することができました。
ゲームとしてはタワーディフェンスっぽい感じで、フラヴィアちゃんを操作して、画面の左右から迫ってくる敵を殲滅し、規定のWAVE数を凌げばOKな感じ。
操作方法はシンプルで、フラヴィアちゃんを左右に移動させ、右が左かを「S」キーで向きを変えさせるだけです。
攻撃はオートで、フラヴィアちゃんの正面方向に攻撃し続けてくれます。
WAVEを凌ぐとスキル所得画面に移っていきます。
まずランダム生成されるスキルツリーボードが複数用意されているので、良い感じにお好みのスキルを所得していけそうなボードを選び、そのツリーを育ててスキルを所得していきます。
選択したスキルツリーボードを完璧に育てる必要なんかありませんで、欲しいスキルを所得したくらいでまた別のスキルツリーボードを所得していくのもOKです。
ただ、このスキル所得画面と各スキルの説明内容はちょっと癖がある感じなので、少し試してみて慣れるしかないかなと思います。
いっぱいスキルを所得していくと大量に湧いて物量で攻めてくる敵軍を爽快にボコボコフルボッコで撃退できちゃうので気持ち良いです！
体験版範囲では３ステージ遊べるようになっていましたが、僕は各ステージ２周して遊ばせて貰いました、時間が溶ける溶ける、タワーディフェンス的な中毒性があって好き(^o^)
ステージクリア時に装備アイテムを入手できるようになっていて、スキルを所得できたり、ステータス各種を上昇させてくれたりなので吟味されて下さいな。
エッチシーンについては敵と接触しちゃった時に。
華奢ロリなフラヴィアちゃんが容赦無く、そしてテンポ良く犯されてしまいます。
犯されることで『感度』が上昇し、MAX値に到達すると絶頂しちゃってハート（体力）が消耗し、尽きるとゲームオーバーで拠点バック。
全17ステージ×各3種類の敵で、それぞれの敵にエッチシーンが用意されているので51種類＋特殊エッチイベント19種類ということです。
追記・製品版クリア
ということで製品版もクリア！
ステージ攻略を進めて行くことで新しいヒロインを操作可能になっていきますね。
各ヒロインごとにステージが用意されているのもあって、遊べるステージ数がけっこう多いです(^o^)
フェアリーの聖女・イララちゃん。
各ヒロインごとに基本攻撃もスキル種類も異なってくるので、それに応じて戦略的に攻略を考えていって下さいな。
イララちゃんの場合は魔法攻撃でちょっと遠距離に攻撃判定が発生してきますし、トラップ系のスキル多数で。
光の女神ルミニアちゃん。
自機の回りをクルクル回る光の球で攻撃していきます。強化していくと球の数が増え、回転速度が上がり、迫り来る敵さんを一気に弾き飛ばしちゃう(^o^)
さらっと攻略
攻略の基本は、ステージの序盤で経験値アップ強化し、中盤から終盤に掛けて攻撃を強化していけば良い感じです。
最序盤をどう切り抜けるかがポイントで、装備品によるスキルを上手に使うとかが大事。経験値盛り盛り状態になったら中盤以降は難しくないかなと。
攻略まで、６時間くらいは遊んでたと思います。
回想は拠点エリアから。
全開放は全ステージクリア時点で実質的に。
まとめ・感想
左右に移動して（＋振り向いて）オート攻撃で敵を倒すばかりのタワーディフェンスっぽい感じのアクションゲームです。
ランダム生成されるスキルボードの選択と、獲得スキルの選別等々で成長の幅が大きいので、いろんな風にキャラクターを育てて敵軍を殲滅して遊んでいけます。
全17ステージと聞いて「クリアするまでに飽きそう」と思ってしまったところも正直あるんだけど、ヒロイン数が３人、エッチシーン数は70近くあり、スキル80種、装備77種ということでボリュームたっぷり！
なんだかんだと体験版は２周して時間を溶かしてます。そして当サークルさんの女の子は華奢ロリ貧乳の傾向があって大好きなので製品版を楽しみにしているのです(^o^)
はい。
今作のように迫ってくる敵軍をどうにかする作品というと……
などなどもどぞー
