くすぐりエスケープ!4
気がつくと見知らぬ孤島の海岸に辿り着いていた少女・ノエル。
なんだか隠し事をしているっぽい妖精さんと共に脱出する方法を探してダンジョン攻略に挑む簡易ミニアクションゲーム!
死に覚えゲーで理不尽な初見殺し多数となっています、また難易度もそれなりに高いです。
エッチシーンは全てくすぐりフェチ向けのシチュエーションです。
シリーズ展開していますが、今作からでも問題無く遊べると思います。
初見殺し、死に覚えゲーシリーズ第四弾!
今作の主人公になるのはノエルちゃん。
シリーズ前作から引き続いての主役のノエルちゃんとなっていますが、前作未プレイでもストーリーは十分理解できるようになっていると思うので今作からでもOKです。
で、ノエルちゃんが目を覚ますとどこかの海岸に辿り着いていて、孤島に閉じ込められた状況。
ここから脱出する方法を探してダンジョンに挑む流れとなるのですが、なんか一緒にいる妖精さんの態度がアレ(^o^)
ともかくもダンジョン攻略に挑みましょう。
今作もやっぱり理不尽な初見殺しに満ち満ちしているので初見ノーミスクリアできたら賞金100万円配布しても良いぞ!って気分です、はい。
チュートリアルマップですらアウトだったよ\(^_^)/
基本的に死に覚えゲーで、移動する敵シンボルに接触しないようにアクション操作と、一部MAPでは脳味噌コネコネ要素が求められたりとなっています。
難易度はそれなりに高めです。
理不尽さを笑って流せるくらいに気分に余裕がある時にプレイされて下さいな。
各ステージ、次のMAPへ続く扉を目指して頑張る感じです。
正面から迫ってくるだけのゴブリンを除けて扉へGO!
もちろんそんな単純にクリアできねぇんだよ(>_<)
今作はどちらかというと脳味噌コネコネ要素の方が強い感触ですかね。
敵シンボルに接触しないように――というアクション操作による攻略を求めるなら過去作(シリーズ3)の方が良さそうかも。
全10ステージ用意されており、3ステージごとに休憩スポット(セーブポイント)が用意されています。
恒例ではあるのですが、基本的に3ステージをノーミスでクリアするのを目指してあげましょう。
たとえ3ステージ目で失敗しちゃったとしてもまたセーブポイントまで戻される仕組みとなってます。
……3ステージ目で失敗するとけっこう厳しいよねん(>_<)
けれども今作では『記憶のオーブ』という救済アイテムがあるので、アイテムを使用することでステージ間であってもどこでもセーブが可能になっています。
アイテムは使用すると消費されてしまうのですが、それでもけっこう助かる(^o^)
ゲーム開始ポイントと3ステージごとの休憩スポットで1つずつ入手できるようになっています。
エッチシーンの方は全てくすぐりシチュエーションで、簡易アニメーション仕様。
1~3、4~6、7~9、10ステージ間で攻略失敗時にエッチシーンが挿入されてきます。
二回目以降は自動的にスキップとなり、サクサクリトライさせてくれるようになってます。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むってほど理不尽に難しいステージはなかったと思うんだけど、初見殺しは多数あります。
ステージ6は脳味噌コネコネさせて頂きました。ここで『記憶のオーブ』を使って試行錯誤繰り返したもんです。あとラグが発生してしまうこともあってセーブ必須ポイントかも。
ステージ8終盤でも『記憶のオーブ』を使いましたが、慣れるとステージ8は余裕だったのでタイミングがシビアそうに感じるステージ9で使う方が良かったかも。
ステージ10は素直に半分攻略したら『記憶のオーブ』を使うくらいで良いと思います。
攻略まで約1時間。
回想は各休憩スポット、またはクリア後に。
全開放済み。
まとめ・感想
初見殺し死に覚えミニゲー+くすぐりフェチ向け作品としてシリーズ展開している第四弾ですね。
どうやっても初見殺しされる内容のステージが揃えられているので、その理不尽な内容にニヤニヤしながら楽しまれてはどうでしょうか。
シリーズ全作通してプレイしている中で今作はどちらかというと脳味噌コネコネテイスト。理不尽さは相変わらずだけど「意地悪!」って感触のギミックは少なめでしたかね。
『記憶のオーブ』を適切に使っていけばどうにかなると思います。
1つ余ったね。
はい。
今作のように初見殺しされる作品というと……
などなどもどぞー