ラグナロック・マナクル
オーディンより下界に遣わされた戦乙女レギンレイヴ。
死の女神ヘルの野望を打ち砕くべく闘技場で『八大闘士』に挑戦することに。
運要素のあるダイスバトルに敗北すると陵辱エロ展開、戦闘中の被ダメシーンなどでもリョナ風味を感じられます。
可哀想な目に遭いながらも頑張る戦乙女
今作の主人公になるのは戦乙女のレギンレイヴちゃん。
北欧神話なお話を土台にされているわけですが、ともかくもとっても偉いオーディン様からの命令で地上に赴いて悪いことしてる人を倒してくる、そんな感じです。
舞台となるのは地上にある闘技場。
悪さをしているっぽいのは死の女神ヘルちゃんで、上手に言いくるめられて『八大闘士』ということで8人の闘士と戦うことになります。
『八大闘士』にどの順番で挑むのかは自由選択。
この選択画面でピーンと来るかもしれませんが、ロックマン風味な味付けをされているところがいくつか(^o^)
闘士を倒すことで『武技』を得られるよーという仕組みなのもロックマン風味ですね。
もちろんのこと闘士ごとに特定の『武技』が弱点設定されているので、弱点を突いた『武技』を効果的に使用することで戦闘を有利に進めていくことができるようになっています。
戦闘の方は基本的にはターン制のコマンドバトル。
ともかくも相手の『体力点』を尽きさせることが勝利条件となってきます。
攻撃選択後には2つのダイスがコロコロ。
画面だけを見ると敵味方がダイスを1つずつ転がしているようにも見えますが、あくまでレギンレイヴちゃんが2つのダイスを転がしている体です。
「『技量点』+ダイス2つの数字」の合計値で相手と競い、数値が高い方が攻撃を行えるというものになっています。
前述の通りに闘士を倒して入手できる『武技』についてはターン消費無しに実行できたり、相手の『技量点』を減らすことができたりするので、その後のダイスバトルを有利にできますね。
敗北するとがっつり陵辱されます。
戦乙女なレギンレイヴちゃんですが、堅物な性格設定にはなっておらずで、むしろ虐めたらすぐ泣いちゃうような少女っぽいリアクションで嗜虐心を煽ってくれるし、それっぽい表情もなかなか(^o^)
陵辱後にお風呂で身体を洗いに行ったらそこでもまた犯されたりして続けざまに陵辱されて可哀想なことになっていくレギンレイヴちゃんです。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところはありません。
素直に『八大闘士』を倒して、その後にラスボス戦という流れです。
弱点となる『武技』を使用せずとも普通に倒せるくらいなのですが、ラスボス戦前でそれまで倒したボスと再戦連戦を強要される際には、弱点『武技』を使わないと正直シンドイと思います。この場合、弱点『武技』を使用すると一撃殺となります。
ボスさん | 弱点武技 |
フランマ | レルネー・ヒュドラ |
カスバート | オーディンズイェーガー |
ラーズグリーズ | エナジードレイン |
ミノタウロス | ティルフィング |
フルドラ | ホーリースマイル |
リザードマン | バーサーク |
ウィルド・フント | ヴァルキリー・ジャベリン |
アウルヴァング | ムジョルニア |
※ラスボスさん | エナジードレイン |
攻略まで約1時間。
回想は拠点の右部屋から。
全開放は見つけていません。
まとめ・感想
ボス選択画面で「あ、これロックマンだ!」と気付いたわけですが、そういえばそれっぽい演出がすでにあったな、と(^o^)
ロックマン風味が上手に使われている短編作で、わかりやすく女の子に可哀想な敗北エロを楽しめるようになってます。
ロックマンシリーズ恒例のラスボス前のボス戦ラッシュまで再現されているのですが、弱点の『武技』を覚えていないと苦労するのでね、メモっておきましょう。
虐めたくなる感じのレギンレイヴちゃんも可愛いのですが、ヘルちゃんも虐めたくなる系で可愛くてだったのでエッチシーンあったらなぁ……(願望)
ともかくも女の子が可哀想になるシーンを拝める短編作となっていますので、どうぞどうぞ。
はい。
今作のように戦乙女が登場してくる作品というと……
D e p r a v i A ~戦乙女アンジェリカが酷い目にあう横スクロールハードコアリョナアクション~
などなどもどぞー
※今作は以下のDLチャンネルまとめ記事に加えさせて頂きました!