エルム・テイルズ~パーティメンバーにハメられた妖精使いがどちゃくそエロい目に遭いながら逆襲するゲーム
臨時で集められたパーティーで遺跡調査の依頼を達成したシスル。
しかしパーティーメンバー達の裏切りに遭い、純潔を奪われ、そして妖精使いとして大切な『光の妖精』も奪われてしまった。
シスルは彼らに復讐を誓い、そして『光の妖精』を取り戻すために頑張るのだった――!
街中はADV形式になっているリベンジRPG!
ADVスタイルで街を探索して復讐の相手を探し出す
今作の主人公になるのは『妖精使い』のシスルちゃん。
臨時のパーティーメンバーを組んで多額の報酬のある遺跡調査に赴き、そしてそれを達成したよ\(^_^)/ ってところで裏切られてレイプされてぶん投げられてしまったのでした。
さらに悪いことに『妖精使い』にとって大事な妖精(光の妖精)も奪われてしまったということでシスルちゃんは裏切りを行ったメンバー全員への復讐を誓い、そして大事な妖精を取り戻すことにするというわけです。
シスルちゃんの台詞にもある通りで『ギャフンと言わせてやる……!』くらいのリベンジ塩梅となっております、はい。
ゲームの方はADV+RPGといった具合。
拠点を出るとすぐに街MAPへと入り、ADV形式に選択肢を選んで移動していく中で復讐の相手を見つけて行きます。
『妖精眼』というスキルが備わっているという設定で次の進行ポイントは黄色い文字で表示してくれる進行サポート機能も備わってます。ただし、その黄色い文字で示された選択肢がどこで表示されてくるかというのは自力で探すことになるので、会話中のヒントなどは見逃さないように。
進行ポイント以外のところにも出向くことでミニゲームとかあるのでいろいろどうぞ。
また「SHIFT」キーを押すと街のMAP構成を確認でき、次のイベント目標も示されてくるので確認されて下さいな。
拠点からは新しい妖精と契約するためのミニダンジョンに挑むことができるようになっています。
シンボルエンカウントで、妖精さんのところまで辿り着くまでにちょっとしたギミックを解いたりくらいです。
今作はレベルアップの要素は特に無いので雑魚敵とのエンカウントで入手できるのはお金だけ。その金額にしても微々たるものなので雑魚エンカは雰囲気的なものと思ってスルー推奨な感じになってます。
戦闘システムはいつものターン制コマンドバトルで。
回復スキルが限られているので回復アイテムは用意しておきたいところです。
本編から外れて妖精さんと契約して回ることで新しいスキルを入手できるようになっていたり、街を探索することで戦闘を助けてくれる要素を見つけたりも。
エッチシーンの方は戦闘敗北・返り討ち陵辱でこってり。
オープニング中にレイプシーンがあるなど回避できない陵辱シーンが備わっています。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むというほどのことはありません。
ADVパートで進行ポイントの他、契約アイテムなどを探したりというのは一手間かもしれません。会話中にヒントがあるのでそちらを見逃さないように。
金策が限られているので回復アイテムの乱用を注意しつつ、レベリングや装備の更新とかありませんので戦略的に戦闘をどうぞ、というくらい。
終盤にかけて大きな選択肢がありますが、ED後に選択肢直前に戻れるようになっているのでお気軽に。
攻略まで約2時間。
回想はクリア後に。
2種類のED以外は全開放済み。
まとめ・感想
リベンジストーリーなんだけどそれほど暗い感じじゃないです、けど返り討ちなどでのレイプはがっつり(^o^)
ADV+RPGなスタイルとなっていて、どちらかというとADV寄りな感じ。
妖精と契約するためのRPGパートは雑魚エンカ、ADVパートでは選択肢を選んでからの移動演出などで微妙に時間が掛かるのが気になるかなと。短編ボリュームなのでそこまで気になりませんけども。
はい。
今作のようなリベンジストーリーな作品というと……
などなどもどぞー
エルム・テイルズ~パーティメンバーにハメられた妖精使いがどちゃくそエロい目に遭いながら逆襲するゲーム