死霊使いのリーゼロッテと淫気の迷宮
死霊使い(ネクロマンサー)を目指しているリーゼロッテ。
試験合格を目指し『ナルメキヤ迷宮』の攻略に挑む!
リーゼロッテは『死霊使い』としてダンジョン内で死に倒れている冒険者らの死体+精液を用いて死霊を召喚して共に戦うスタイル。
一方で死霊召喚を行わず、女冒険者を雇ってダンジョン攻略に挑む『処女プレイ』も可能となっています。
今作の『処女プレイ』は一味違うよ(^o^)
今作の主人公になるのは『死霊使い(ネクロマンサー)』を目指して頑張ってリーゼロッテちゃん。
先生の使い魔であるカルス君をサポート役にして『ナルメキヤ迷宮』の攻略という試験に挑むことになるのでした。
さまざまなアイテムを作成できる『合成釜』が配置された拠点を出るとファストトラベルでダンジョンに挑んだりギルドや娼館に直行できるようになっていてダンジョン攻略に集中しやすいですね、ストーリー的にも早速ダンジョンへGO!です。
ダンジョン内はシンボルエンカウント制で。
徘徊する敵シンボルの他、冒険者の死体が転がっていたりですね、ハートマークなところではエッチイベントが挿入されてきます。
体験版の範囲では頭悩めるような謎解きとかはありませんで、画面左上のミニMAPを眺めつつ探索すればOKな感触でした。
で、リーゼロッテちゃんは『死霊使い(ネクロマンサー)』を目指しているのだから『死霊召喚(ネクロマンシー)』を使用することもできるわけです。
その材料としてダンジョン内で死に倒れている冒険者の死体を利用するものとなっているので、ダンジョン内で冒険者が死んでたら拾っていきましょう!
『4次元死体袋』に死体をぶっ込んで運びます(@_@)
ちなみに死体を埋葬してあげることもできるので、プレイヤーさん自身の感覚と判断でいろいろどうぞ。
さてさて戦闘になったら『死霊召喚』を使用してゾンビやスケルトンといった死霊を召喚しましょう。
『死霊召喚』を使用するには前述の通りに冒険者の死体が必要となりますが、さらに『精子』を利用する設定となっていて、リーゼロッテちゃんの膣内に精液を補充する必要が出てきます。
『精子』の補充には持ち運び用の精液ボトル『携帯精子君S』を使用したりですね。
まるでディルドゥのように膣内に挿入することになるのでリーゼロッテちゃんの処女は喪われてしまいます。
チュートリアル戦闘中に『携帯精子君S』の利用を促されるまま使用してしまうと処女喪失しちゃうわけですが、いやいやリーゼロッテちゃんの処女を守り切って『処女プレイ』に徹したいよ!というなら↓
チュートリアルの指示なんて無視してモンスターを殴り倒しちゃえばOKさ!
作品説明には「主人公のリーゼの戦闘力はほぼ皆無ですので~~」なんて書かれているけど、処女プレイのためなら物理で殴り倒せ!\(^_^)/
処女を捨てて『死霊使い』として頑張る正規なストーリーでは、戦闘中に3体までの死霊を召喚して戦えます。
召喚した死霊についてはHPが尽きない限りは次の戦闘まで引き継がれるので、毎戦闘で召喚し直すような手間は心配しなくても大丈夫です。
仮に死霊が倒されてしまっても冒険者の死体や精液のストックがあれば戦闘中に再び死霊を召喚して戦い続けられるというシステム。
代わりに死霊のHP回復はできなかったりもしますが、数の暴力で押しまくってどうぞ(^o^)
せっかくの『死霊使い』設定をぶん投げちゃう具合がニヤニヤな今作の『処女プレイ』ルートの場合にはギルドに出向いて女冒険者さん達とパーティーを組んで頑張りましょう。
お金を払って雇うこともできるのですが、『死霊召喚』時に使用するはずだった『携帯精子君S』を賄賂的に手渡すことで女冒険者さんを雇うことができるというムッツリ具合(@_@)
女冒険者さんを雇った場合にはリーゼロッテちゃん以外は自動行動の戦闘となります。
みんな適度に強いので任せきりでどうにかなっちゃう!
この流れで試験の『ナルメキヤ迷宮』を攻略しちゃったらどんな展開になるんだろう(>_<)
当然ですが、処女時と非処女時では展開が異なってくるそうで。
ちなみにこの『ナルメキヤ迷宮』は淫気に満たされており、みんな発情しちゃう気分なそうで。
ダンジョン内のハートなアイコンの場所ではサブヒロインのエッチシーンが挿入されてくることも。
エッチシーンはリーゼロッテちゃんが自慰したり、ゾンビを召喚して相手してもらったり、精液集めのために娼館で働かれたりですね、スライムに犯されたりする異種姦シチュもあるということでしたが、体験版の範囲では敗北エロというわけではなかったですね。
まとめ・感想
『死霊使い』という設定を活かした戦闘システムが面白そうだな~と気になっていた作品だったわけですが、『処女プレイ』ルートではまさかその戦闘システムをぶん投げてくるとは\(^_^)/
ゾンビパーティーにしろ女冒険者パーティーにしろ、キー長押しで高速化ごり押しでサクサク進められるし、なんなら難易度を下げてしまうと簡単に進めていけそうな感触でした。
ダンジョンに入り直した際に1Fからやり直しになってしまうのが少々面倒なところでしたが、ダンジョン突入時にフロアを選択する項目が表示されていたので、単純に体験版ではワープ機能が未実装だったのか、それとも特定のフロアまで到達しないと使用できない仕様だったかだと思います。
はい。
今作のようにゾンビと頑張る作品というと……
などなどもどぞー