少女異聞録~白鷺白百合の華麗なる日々~
平和な日常を送っていたはずの少女・白鷺白百合。
しかし漠然と感じる日常の違和感。
ある時に『影世界』に迷い込んだ先で『守護者』による「力」と「記憶」を取り戻すことができた白百合は、現状の自分達に起きた謎を解決するため仲間達と調査に乗り出すのだった――
今作は『-少女異聞録-』に登場した白鷺白百合を主人公とした続編的立ち位置で、ストーリー的な繋がりもあるものの、今作からでも遊べるようになっているということです。
失われた「記憶」と「力」
今作で主人公になるのは白鷺白百合さん。
『-少女異聞録-』の続編となる今作では主要メンバーについては継続で(グラフィックが一新されてるよ!)、主人公ポジションは梢ちゃんから白百合さんに変わったよということですね。
みんなで仲良く平穏な日々を送っていたのですが、それでもちょっとした疑問を感じていた矢先に不思議空間に迷い込んでしまって物語が再び動き出していくご様子。
この不思議空間は『影世界』と呼ばれるそうで、『影』と呼ばれる化け物が徘徊している異空間。
『影』に襲われ絶体絶命のピンチに白百合さんは「記憶」を取り戻し、『守護者』からの「力」も取り戻すことができたのでした。
みんなで『神隠し事件』を解決したんだよと語る白百合さん。
この『神隠し事件』については前作『-少女異聞録-』の内容になりますね。
で、今作ではみんなして『神隠し事件』の記憶を失ってしまった謎を、再び『特別捜査活動隊』として調査していきましょう!ってものになってます。
まずは白百合さん以外のメンバーの「記憶」と「力」を取り戻すために教会から各色の光の中へと進んでいくことになります。
光の中はダンジョンになっていて、そのダンジョンを進んだ先に『守護者』がおり、『守護者』を倒すことで「記憶」と「力」を取り戻せるよってことですね。
ダンジョン内はシンボルエンカウント。
池に架かる橋の途中が壊れてしまっている箇所なんかは『ダンジョンアビリティ』を所得していると飛び越えたりできるようになります。
『ダンジョンアビリティ』には複数の種類とレベルがあるので、その所得具合に応じてダンジョンを再探索すると良いのかも。
戦闘システムは前作から継続ですが、ゲーム画面の方は改められてますね。
基本はいつものコマンドバトルなわけですが、行動選択画面が専用に設けられていて、こちらで行動を選択すると敵さんと対峙した画面に切り替わっていきます↓
で、前作同様に相手の弱点を突いた攻撃をした時には『1MORE!!』ってことで再行動が可能です。
なので弱点を突くとかなり有利に攻撃していけるわけですが、このシステムについては敵側も同じなので弱点を突かれてしまうと敵側も再行動してガンガン攻撃してくるようになってます。
そして『総攻撃』についても継続されてます。
敵グループ(単独でも)を麻痺させるなど行動不能状態にしたタイミングで『総攻撃』としてみんなでボコれるやつです(^o^)
ダンジョン探索については『教会』からですが、まずは街のあちこちを調査して回ってもOK。
今作からは時間制限が撤廃され、いついつまでにダンジョンを攻略しなくちゃならないとかありませんので、のんびりじっくりと街を探索していっても良いみたいです。
NPCに話しかけた際などでは選択肢が表示され、その選択肢を選ぶためには『コミュ力』などのステータスレベルが必要になってくるみたいですね。
スポーツジムでは前述の『ダンジョンアビリティ』を所得できるみたいで……だけどお金が必要なのね(>_<)
けっこう高い……どうしましょう……ということで↓
援助交際してお金を稼いだりもできます\(^_^)/
エロシチュは援助交際による売春や、前作と同じように敗北時の陵辱シーンと思います。
各キャラクターにエロステータス表示も備わってます。
まとめ・感想
前作から引き続きの作品で、グラフィックが一新されてさらに女の子が可愛くなってドーン!
前作では時間制限に追われるところがあったのですが、今作では時間制限が無くなったということなのでマイペースに探索していけるようなので気楽に遊べるんじゃないかなと。
日常パートのテキストを読んでいると、こんな女の子達が援助交際するとは思えないんだけど……と感じるのですが、だからこその背徳感があって売春シチュが盛り上がるというね!
エロステ盛り盛りにしてあげたい気分になる女の子達が活躍するシリーズです(^o^)
はい。
今作のように女の子が売春したりの作品というと……
などなどもどぞー