奴隷拷問ショー【II】
奴隷商の主人公。
今回改めて『奴隷拷問ショー』を開催することとなり、新鮮かつ生意気な3人の奴隷を観衆の前で調教してみせることに。
『奴隷拷問ショー』には独自のルールがあり、調教拷問を行う一定時間内に奴隷側から申し出があれば(ゲーム的には調教で屈服させれば)、『永久雇用奴隷』として今後も奴隷扱いを受け続けることになるのだった。
調教内容の選択時には、観衆からの多くの意見の中から任意に採用するという選択型の調教ADVとなっています。
女の子を拷問・調教できるぞ!
さてさて今回も開催される『奴隷拷問ショー』!
主人公は奴隷商として観衆の前で奴隷を調教拷問してあげることになります。
シリーズ第2作目となっていて、前作キャラに言及される部分も少しありますが前作未プレイでも特に問題無いですね。
で、この『奴隷拷問ショー』には独自の特徴的なルールがあります。
これから『奴隷拷問ショー』で調教拷問される奴隷達は、現状は一時的な奴隷契約しか結んでいないのです。
しかし『奴隷拷問ショー』の中で奴隷の方から申し出さえあれば、奴隷として永久雇用可能になるということですね。
う~ん、つまりのところ、ガッツリ調教してやれば永久に奴隷にできちゃうので調教拷問を頑張りましょうね!ってことなのです\(^_^)/
ではさっそく『奴隷拷問ショー』を始めましょう。
奴隷をどんな風に調教するのかについては観衆の意見を取り入れる形で進めていきます。
画面に観衆からのメッセージが浮かび上がってくるので、その中から気に入った内容のメッセージをクリックしてやると採用!ってことです。
観衆からのメッセージは色分けされていて、それぞれで↓
赤・【どの部位を責めるのか】
緑・【その部位を何で責めるのか】
黄・【どんな風に責めるのか】
を決定していきます。
観衆からのメッセージはリアルタイムっぽい表示のされ方になっているので、時間が経過するごとに観衆同士の会話のやり取りがあったり、話題に応じて他の聴衆がメッセージを出したり、遅れてひょっこり突拍子もないことを言い出したりするので、じっくりゆっくり観衆の声に耳を澄ませてあげましょう。
奴隷の女の子にはそれぞれに弱点となる部位と責め方が存在していて、見事に弱点を責めることができると女の子を激しく追い詰めることができ、調教拷問シーンが展開していきます。
制限時間中に弱点を見つけ出して責め堕とせない場合にはゲームオーバーになるのでご注意を。
調教拷問の様子は擬音やカットイン演出があり、どれも拷問らしく加虐性を感じさせるものです(^o^)
で、見事に女の子を責め堕とすことに成功!
成功するとそれまでの調教拷問の様子を評価して貰えるようになっていて、この時のランク評価によって次のエロシーンが変化するようになってます↓
責め堕とされて『永久雇用奴隷』となることを宣言した女の子は拷問部屋へと連れられてゆき、さらに激しい調教拷問を受けることになっちゃいます。
この拷問パターンは各キャラごとに2種類ずつ用意されているということなので、ざっくり2周は楽しめますね!
女の子に厳しい拷問シチュなのはもちろんのこと、拷問器具もしっかり描かれているので機械姦が好きな人なんかにも良さそうです。
それにくすぐり責めもしっかり収録されているのでくすぐりフェチさんにも嬉しいかと(^o^)
けっこう激しい内容ですが、身体を傷つけたりして血飛沫が舞ったりするなどの暴力性はありません。
さらっと攻略
ストーリー攻略のポイントは女の子の弱点を見付けることなのです。
調教メニューを決定せずに放置しておくと主人公が語り出すので、その内容を参考にすると良いかと。
細かく検証していないのでおおよそ、目安程度にですが↓
・カナコ 乳首をブラシ責め クリトリスにバイブ
・リツ いろいろくすぐり回す
・リティア 足の裏 耳の穴 アナル を責める
これで一度目の調教はクリアできるかなと。
二度目の調教シーンでのランク分岐については付属の『ヒント』テキストを参考にどうぞ。
攻略まで約1時間ちょっと(2周しました)。
回想はタイトルから。
全解放は見付けていないです。
まとめ・感想
作品タイトルそのままに女の子奴隷拷問ショーが繰り広げられてくれます。
観衆のメッセージをクリック採用して調教シーンを進めるのはなかなか楽しくて良いですね。制限時間があるので弱点責めを優先しちゃうのですが、観衆のみなさんとワイワイ気分で調教をずっと楽しんでいたい気分(^o^) そういう調教SLGがあっても楽しいかもしれないですねん。
拷問シチュが好きな人・サディストな方々にオススメな一作で、これで女の子の絶叫や悲鳴ボイスがあったら震えて悦ぶんだけどな、と(贅沢)。
拷問調教のほどが良く伝わるCGになっているので、そちら目的にも良さそうです。
はい。
今作のように女の子を拷問しちゃう作品というと……
などなどもどぞー