実際のところ
市内の学校から選出された生徒(男子5名、女子5名)で共同生活を送る学生交流イベント『実際に共同生活を体験してみようの会』こと『実際の会』が今年も開催される。
全7日間の共同生活体験における特定の目的は無し。
ともかくもロリ+ショタな10名が一つ屋根の下で共同生活を送りながら、さまざまなシチュエーションでエッチなイベントに遭遇することになる羨ましい7日間を追体験どうぞ!
戦闘無しのエロイベント探索型のRPG。
PCはもちろん、スマホでもプレイ可能。
ロリショタの7日間の共同生活
『実際に共同生活を体験してみようの会』に参加することになった一人のショタとなって、『実際の会』へ参加できる一作。
プレイヤーは↑スクショ左側の黒髪の少年・青君(名前の変更可能)。
具体的な年齢は当然わからないんだけど、会話の感じからすると異性に対しての抵抗が薄れ始め、少しずつ興味が湧き始めているようなお年頃。
もちろん10人も集まれば異性への感心度合いや性知識もバラバラ。
個性豊かな面々が集められましたが、仲違いせずに仲良く共同生活を送ってくれます。のけ者を作ったり、露骨な意地悪をしたりという胸糞要素は皆無ですね、微笑ましい(´д`)
課外授業の一環ということだけど、7日間で達成しなければならない課題があったりするわけでもないし、食料を探したりする自給自足サバイバルな要素もなく、ロリ&ショタを集めた箱庭で自由に7日間をどうぞ、という具合。
共同生活の場は2階建てのお家。
2階 には各自の部屋があり、1階にはリビングと台所、お風呂にトイレ、外に庭があるくらいのMAP。
↑スクショのようにイベント箇所が示されているし、MAPそのものが広いわけではないのでイベントを探して歩き回ることは少なめ。
同じく↑スクショの右上に『げんき』という数値が示されていると思うんだけど、イベントを進めることに消費されていく数値となっており、数あるイベントポイントのどれを進めていくのか、その選択性が今作のゲーム要素に。
イベント相互にも関係性があって、とあるイベントを進めてしまうと発生しないイベントなどが準備されていたりもするので、全イベントをコンプリートしようとすれば何度か周回する必要が出てきますね。
1周辺り1時間前後で、2週目以降は既読イベントをスキップしていけば時間短縮できるし、イベントの発生条件のヒントも貰えるので時間さえあればコンプリートは可能なはず。
↑スクショ、「ハートマーク」が浮かんでいるところでは本格的にエッチなイベントが発生するポイント!
……『正太朗』の部屋だからってホモ要素じゃないからね!
BLや百合要素はありませんからあしからず。
ちなみに上の「ハートマーク」は混浴イベントですたい。
なぜアダルトグッズがあるのだろう!
日常生活のあちこちで、幼さ故の無防備さや無知、逆に好奇心などでいろいろなエッチな出来事が発生致します。
ついつい鉄棒に股間を擦りつけてしまう女の子。
5人の女の子の中では地味な方ですが、妙に色気のあるのが眼鏡っこのなくもちゃん。
恥じらい知らずの他の子と比べと、ちょっとその辺で大人びてる感じです。
「おっぱい見たいの? 別にいいよ!」ってバンザイして貧乳を晒されるのも、それはそれで無知シチュとして良いですけれどもね。
ロリに優しく電気あんまされてみたい……
最初はチラッと乳首が見えたりの軽いエッチシチュエーションだったのが、だんだんと過激化!
微妙に注意といえば、作品説明に『男子5人×女子5人の合計25通りのカップリング』と書かれているわけで、ギャルゲーなどのように特定の女の子を独占するようなことは不可で、恋愛要素は基本的に無い(好感度によってEDは変化するけれども)ので、お好みの女の子が別の男子とわいわい楽しくエッチなことを始めちゃったりすることは普通にあります、ある意味乱交状態です。
ロリショタの共同生活の場に、なぜかアダルトグッズが置かれている不思議。
ジョークグッズということで説明書には詳しい使い方が書かれていないようだけど、好奇心が故に使いこなしてしまう事態へ。
「オナホ本体」+「説明書」+「ローション」のアイテムを揃えれば進行するイベントですんで、探索要素もちゃんとあります。
ともかく1週目は好き放題に7日間のロリショタ共同生活を満喫されるのが宜しいかと。
さらっと攻略
ともかく7日間が過ぎればクリアになるので詰む可能性は無し。
1周クリアまで約1時間。
回想部屋はタイトルから。
未回収のエロシーンのヒントは回想部屋で貰えるので、そちらを参考に周回プレイをすれば問題無いかと。
全解放は無いです。
……僕はまだ未コンプです。
まとめ
僕の住まう地区ではこういう共同生活の課外授業はなかった(怒)
はい。
似たような感じのというと↓
【 レビューしてなかったね 】
とかかなぁ。共同生活してるっぽい雰囲気を味わえるとしたら↓
【 レビューはこちら 】
などなども。