エクソシスト~クリスと呪われた街~
エクソシストとして名門の家に生まれながらも落ちこぼれの少女クリス。
そんなクリスが悪霊に取り憑かれたラータムの街からなぜかご指名で支援要請を受けることに。名誉挽回のためにも意気込んで街に向かうクリスだったけれど――
落ちこぼれエクソシストのクリスが悪霊退治のために身体を張りまくるフルアニメーションRPG!
怒濤のCG8000枚以上を投入! 静止画を探すほうが難しいアニメーションしまくりの一作!
ぐりぐり動き続けるフルアニメーションRPG
サークルさん前作の
で使われたCG枚数が約3500枚以上とのことだったんだけど、今作では8000枚OVER! 二倍以上のボリュームで金髪ボインのクリスちゃんを鑑賞できる模様。
さてさてそんな金髪ボインのクリスちゃんですが、チェスター家というエクソシストの名家の生まれ。優秀な姉達に囲まれつつも、クリスちゃんは落ちこぼれの烙印を押された寂しきエクソシスト。本来なら悪霊退治の依頼を任されることなどはない立場なのだけれど、なぜか今回に関してはクリスちゃんをご指名での依頼が舞い込んでくることに。
すでにアニメーションは始まっているのだ/(^o^)\
黒いモヤみたいなのに包まれ、明らかに様子のおかしいラータムの街。
とりあえず街の教会に顔を出したところ、クリスちゃんの肉付きの良いエッチな身体に改めて納得する司祭。
そこへ乱入してきたのは下半身全裸の男(上半身も全裸だと思うけれどね!)。
なんでも悪霊に取り憑かれてしまってこんなことになってしまっているのだとか。
そしてその悪霊を除霊するために――
無表情に淡々と手コキされてイカされるのも……なかなか(´д`)
エッチなことをしてあげる流れへ!
イカせた後は簡単に除霊できるので、そうしてあげるのが今回の役目。
街中に悪霊に取り憑かれた『悪霊憑き』がいるので、探し出して除霊を行ってあげましょう。
『霊感』と『除霊力』、あと『救出イベント』
悪霊に取り憑かれた『悪霊憑き』を探してエッチなことをして回るエロイベント回収型のRPGと言えばそうなんだけども、今作のゲーム性を豊かにしてくれてるのが『霊感』と『除霊力』のステータス。
単純にそのままで、悪霊の存在を察知できるようになる『霊感』とその悪霊を除霊する力の『除霊力』、『悪霊憑き』の案件それぞれに対して必要になる『霊感』『除霊力』が設定されているので、必要な『霊感』と『除霊力』を持っていないとイベントを進行させられない仕組み。
この二つのステータスをアップさせるには除霊した際に得られる『清い魂』を使用することになるので、エロイベントを回収するためにある程度の順番を模索しなくちゃならないんでしょうね。
↑スクショ中央でなにか台詞が浮かび上がっているのが見えますが、今のところ明瞭には聴き取れないクリスちゃん。
『霊感』がアップすれば台詞がハッキリとし、この場所でイベントを回収することができるように。
もちろん『除霊力』が低くてもダメなので、両方とも上げていくようにしましょう。
そしてもう一つユニークなのが救出システム。
悪霊の除霊を請う人々の中には、↑スクショのように攫われた恋人などの救出を依頼してくる人も。
この救出イベントが時限制となっていて、あんまりのんびりしていると囚われている恋人さんがどんどん犯されていってしまうことに!
名誉である!名誉である!/(^o^)\
いくつかの段階があるんだけど、放置すればするほどに後戻りできない陵辱の展開へと。
もちろん早めに助けてあげるのが良いんだけど……お好みで放置も可能。
囚われの恋人さんがどんな結末を迎えるのかを眺めているのもOKっちゃOKでしょう。
で、さんざん遅れて救出した際↓
彼氏さんにキレられて陵辱されちゃうクリスちゃん。
逆ギレレイプされるのが嫌なら早く助けなきゃなりませんが……別に救出失敗してもペナルティは無く、街の同じ場所に戻ると再度救出依頼を受けられるのは……仕様なのかな? とりあえず時限制だからとはいえ、そんなに焦らないでOKな感じです。
戦闘もあるからね!
エロイベント回収型というと戦闘無しの探索系を思われるかもしれませんが、普通に戦闘もありますあります。
戦闘中も攻撃や被ダメ、勝利の際にゴリゴリアニメーションするのは流石。
また敗北時のエロも準備されていて、雑魚モンスターに敗北した際には
情け容赦なく犯されてしまうことに。
ミノタウロスみたいな巨躯のモンスターの巨根に貫かれてしまうリョナ的なシーンも収録されている模様。
僕として敗北後ゲームオーバーを迎え、茫然自失と宙を仰ぐクリスちゃんの様子が好きですね、止めどなく溢れ続ける精液とかもしっかりアニメーションしてくれてます。
ちなみにゲームオーバーに至っても教会に戻って再出発になるだけです。
こんな感じで紹介させてもらった具合にエロに至るシチュエーションが豊富で、その全てがアニメーションするという贅沢仕様――
オナホコキとかもあるんだよ、こだわりっぷりが凄い(´д`)
まとめ
メニュー画面とか細かいところまで作り込まれてて凄いんだよね。
よくぞフルアニメーションで作り込むなぁ……と唖然とする具合。
ゲーム性も良さそうなので楽しめるしムフフれる一作かと。
今作で思い出すのはやっぱり全編ドットアニメーションのこちら↓
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あとは前作のこちら↓
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