第十話 NTR予行演習としてJK少女をサンドイッチファック
◆愛華先生捕獲調教計画と優美ちゃんとの予行演習
俺は一瞬意味がわからずキョトンとしてしまった。
「この写真を使って、愛華先生と話をするんだ」
「やっぱり脅迫するのか?」
「人聞きが悪いな。この写真を表沙汰にされたくなかったら、一発ヤラせてくれ、って頼むんだよ。恋人同士だったんだから、出来るだろ?」
「……あ、ああ、わかった」
それを脅迫と言うのではないかと思ったが、理事長に陵辱される愛華先生の痴態写真を見て、はしなくもビンビンになってしまった股間が承諾したようなものだった。夢にまで見た愛華先生と関係を持てるなら、何をためらうことがあろう。元彼女を卑劣に脅迫すると言う後ろめたさも、暴虐な理事長から救ってやるためだと言う勝手に考えた屁理屈が緩和した。だが、貫太はさらにとんでもないことを企んでいたのだ。
「愛華先生がオッケーしたら、手脚を手錠で拘束しろ。ホントは縄がいいが、お前には無理だろう」
「何だって!」
「それから隠れていた俺が登場する」
「……意味がわからねえ」
「美人先生に、理事長みたいなジジイじゃなくて、本物の男の良さを教えてやるのさ。俺がこってりかわいがって、女の歓びを叩き込んでやる」
「オイ! 何バカなことを言ってるんだ!」
「まあ待て、よく聞け! もちろん、それはお前のデカチンを使ってやるんだ。愛華先生がお前のチンポにメロメロになって、忘れられないようにしてやるよ。そうすりゃ彼女は絶対お前の所に戻って来る。信一、お前自分だけでそんなことが出来ると思うのか?」
「い、いや……頼むよ」
確かに俺だけでは無理だろう。憧れの愛華先生とうまくセックス出来るかどうかさえ、怪しいものだ。ここはやはり真面目な優美ちゃんをとんでもない淫女に変えてしまった、プロの調教師である貫太の力を借りるのが賢明だろう。すると、そのエッチギャルに変身した優美ちゃんまで、こんなことを言い出した。
「あの、私にも参加させてくれませんか。私、愛華先生にとっても憧れてたんです。愛華先生に、女の子の歓びを教えてあげたいです」
「ははは、面白くなって来たじゃねえか。じゃあ決行するのは明日以降と言うことで、今日は練習しよう。優美、お前が愛華先生の役になって、縛られてイタズラされろ。いいな?」
「はいっ!」
こうして成り行き上仕方なく、優美ちゃんを愛華先生に見立てて拘束する3Pプレイに突入したのだが、これはほとんど予行演習にならなかった。なぜなら全身これ優秀な性感帯と言った感じの優美ちゃんは、俺がぎこちない手付きで両脚を開かせて柱に繋ぎ、後ろ手錠を嵌めて人の字縛りにされた時点で、もう目をウルウルさせて熱い吐息を洩らし始め、ちょっと体に触れただけで我慢出来ず身悶えてしまう有様だったからだ。
「お前、体を固めて絶対に感じないぞ、と言う演技をしろよ!」
「だ、だってえ~! ああ~んっ!」
「愛華先生は、そんなはしたない女じゃねえぞ!」
「イジわるう~!」
「信一、乳搾りでもする要領で、力一杯握り潰すように乳を揉め。痛くて絶対女が感じないくらいにな」
「ああ~っっ!! す、素敵い~っっ!!」
わざと下手クソな女扱いをしろと言うことかと、やや鼻白む思いで思い切り乳房をギュウギュウ搾ったつもりだったが、どMな優美ちゃんにとっては、痛みも快感に転化してしまう。
「前戯なしでデカチンをぶちこめ!」
「なあ貫太。前戯も何も、優美ちゃんのマンコはもうベチョベチョだぜ……」
「しょーがねーな」
さすがの貫太も俺もバカバカしくなって、優美ちゃんとの3Pを素直に楽しむことにした。「調教」が完了した彼女は、アナルもしっかり拡張されて易々と男根を呑み込む上、前部以上に強力な生ゴムみたいな締め付けを味わうことが出来た。しかも優美ちゃん自身、アナルが一番の性感帯だと言うのだからこたえられない。俺たちは交互に彼女の前後を犯す「サンドイッチファック」に興じたり、1人が股間をもう1人がオクチを犯したりして、感極まった優美ちゃんが完全に失神してしまうまで、素晴らしいプレイを心ゆくまで楽しんだのだった。
「なあ貫太」
ことが終わってから俺はヤツに聞いた。
「今日、愛華先生と話しに行っても良かったんじゃないか?」
実際時刻はまだそんなに遅くはない。
「それはダメだな。組の調査によると、彼女は今日理事長と会う日らしいんだ。今頃、縛られてヤツのモノをしゃぶらされてるんじゃねえか」
運命の決行日を前に、俺の闘志にメラメラと火が点いたのは言うまでもない。
第十話 NTR予行演習としてJK少女をサンドイッチファック ここまで