―――お豆とGスポットを同時に刺激! 1――
快楽機姦研究所。私の部屋。
ぐにぃぃん。
背中に少し厚めのお布団を配置して、体が反れるような姿勢をとっている私は・・・パンツだけ履いた裸の状態で、頬を赤くしながらニコニコしていた。
・・・ぼふっっ!!
「ふぐっ!! むふーーーっっ! むふふぅううぅぅーーーーっっ!」
私のパンツに、メイドの茜さんの顔が埋まる。・・・それはもう、大変嬉しそうな表情で・・・私のお股をパンツの上からシュコシュコと擦りまくって、変態している。
「ああーーーーっ、どうしてこう・・・女の子のパンツってこんなにも美味しいのかしらぁあぁ~~~っ!
その中でも、萌子ちゃんのは格別な美味しさよぉおぉぉ~~~。においもいいわぁあぁあん。ーーーはむぅうぅっ!」
「・・・ふあっっ! ・・・は、はぁ・・・はぁ・・・」
「あむあむあむあむ。・・・むふふーー、もお、ふれへひぃははよぉ~~~。いははひいぃ~~~」
「あっっ、お、お股が、・・・あ、あっ」
「はむはむはむはむぅ~~~」
「ああ、ぁあ、あ、あ、ぁ~~~ん~~~っ」
パンツをしつこくハムハムされて、イイ気分になっていく。・・・あ~~~、パンツの上からお股を愛撫されるのって、なんかとっても嬉しいよぉ~~~。
「ぷはっ。・・・はむはむはこの辺にして~・・・。お次は萌子ちゃんの密壷内部の快楽の泉を、性具で解放してあげちゃいましょう~」
茜さんは私の太股を内側に寄せた後、脚を持ち上げながらパンツをするするするぅ~~~。染み付きパンツを持っていかれて、私は全裸の状態になる。
「やぁ~~~んっ」
「いいわ。いいわよぉおぉ~~~」
アソコを公開させられた後、再度、太股を両手で大きく開かれる。
「今日はー。指サック型のGスポット責め専用バイブでお楽しみーっ!」
・・・茜さんはポケットからピンク色で厚みのある、ぷるんとしたシリコン製っぽい指サックを取り出し、それを自身の中指にきゅっと取り付ける。
「挿っれるっわよぉ~~ん」
ぬぷりっ。
「あひっ・・・っ!」
ぬぷぷぷぷ。
「あ、あっっ・・・ひ、ひあっっ・・・!」
指サックをまとった中指が、私のうごめく膣内に挿入されていく。・・・通常であれば子宮口の方に進んでいくはずなのだが・・・今回は違う。
茜さんの指はくにゃっと内側に曲がり、私のぼうこうの下側・・・Gスポットをぐぐーーっと押してくる。
ぐぅ~い~っ、ぐぅ~い~っ・・・。
「あ、あぁあ、あぁあ、ぁあっふああっっ・・・」
Gスポットを優しく押される。体内の内側からGスポットの性感帯を連続して押されると、快感の波が次第に強くなっていき・・・私の身体はよがり始める。
ぐぅ~う~っ、ぐぅ~う~っ・・・。
「はぁああぁあっっ・・・! あ、ひあっっ! んっ、く、ぅうっっ・・・あんんっっ!!」
背中の布団によって曲げられた状態の腰が、じわ~、じわわぁ~~~っとする甘みを生じさせる。・・・お股内部の手前側がとってもイイ感じになり、指を挿入された状態のアソコから、お汁がトロトロとこぼれてくる。
ぐ~に、ぐ~に、ぐ~にゅ、ぐ~にゅ。
「だ・・・だ、だ、だめっ・・・、気持ちいい・・・Gスポットぉ・・・あ・・・すごいっっ・・・!」
「いいでしょ~。Gスポットを指圧されるのがたまらないでしょ~。・・・ここでねー、包皮が向けているクリトリスをペロペロと舐めてあげると、もっと気持ちよくなれるのよ~」
ぱくちゅっ!
「ひゃふっっ!!」
ちろちろちろちろちろ~~~。ぐ~いぐいっ、ぐ~いぐいっ。
「あ”・・・・・・・っっ・・・い”・・・・ぎょ・・・う”・・あ”・・・!!?」
Gスポットを押されたまま、クリトリスをクンニリングスされる。2つの違った快感が、お股内部の前側でどろりと混ざりあい、体が勝手にくねってしまうぐらいの幸せを作られる。
「もえほひゃん、ほぉ~~お~~~?」
れろん、れろん、ぐにんっ! ぐにいいぃいぃぃーーーっ!
「はひょはーーーーーーっっっ!! あっ・・・! Gスポット指圧したままはっっ、あ、っっぐっっ、だ、は、めっっ!! 指圧したままはぁ、だめっっ!! 指圧したままはぁあああぁ~~~~っっ!!! だぁあああ~~~め~~~あ~~~~っっ!!」
「いいほへ~~~」
ぐぅううぅぅぅ~~~~~っっ。ぺろぺろぺろぺろっ!!
「だめっていってるのにいいぃいぃ~~~~っっ!! あああぁああああっっ!!? はひ、は、は、あ、あ、イイっ・・・しゅごくい~~い~~~っっ!!
クリトリシュだめっっ!! Gシュポッとだめっっっ!! どっちもだぁめえーーーーーーーっっっ!! ・・・ひぎゅうぅぅっっ!!!」
剥き出しになったクリトリスに、茜さんの唾液がねっとりとまとわりついて・・・裏筋を~、ちろちろちろちろぉ~~~っ! っと舐められる。
「はぁ、はぁ、はぁぁあっっ、はぁぁあぁぁああっっ!!」
・・・その状態で、Gスポットをずっと押される。クリトリスだけでも相当来るものがあるのに、Gスポットまで定期的に刺激されちゃったら・・・っ、
「ーーーはひんっっっ!!!」
体をビクンっ! と跳ねさせて、頭の中がほやほやになり、おっぱいをたぽんと揺らしながら乳首をピーンと勃起させる。
「うっ・・・ふぁあっっ!! ・・・あ、・・・はぁぁっ・・・!」
お股はじ~んわりと温かくなり、麗(うるわ)しい喜びが体を支配してくる。
・・・あ・・・でもぉっ、ぜっ、絶頂はっ・・・していなひっ・・・。
ぐぐぅうぅーーーーーーーっっ。ぬれぬれぬろぬろ。
ああぁあぁぁ~~~・・・、そ、そ、そうでもないかもおおぉおおおぉ~~~っっ!!
ぐぐぐぐぐぐぐーーーーーーーーっっっ! ぬめぬめにゅめにゅめにゅめ。
う”あぁああ”あああ”~~~~っっ!! 茜さんっっ!! 上手いっっ!! 舐めるの上手しゅぎいいいぃいいぃぃーーーーーーっっ!!
「~~~~~~~~っっっ!!!」
あ”ーーーーっっ!! ちつ、ちつ、ちつにゃあああぁいにゃあああぁあああっっっ!!!
ーーーーーーあっっっ!!!
・・・きらきらきらきらぁ~~~。
視界に煌めきが映る。・・・私はすんごくはっぴーになって、体をぐにんとよじらせたまま、快楽の衣に包まれた。
—
「はにぇえぇええぇ~~~~~」
Gスポットの押し続ける攻撃は終わったが・・・、とっても気持ちよかったためか、快楽の波が引いてくれない。
肩胛骨から、尾骨まで・・・背骨がま~ったりとしてしまい、しびれが抜けなくなる。・・・幸せが長く続く。
「んふふっ! お豆とGスポットの同時ぜめは気持ちよかったかなーーー?」
「あ”・・・・っっ・・・あ”・・・・っっ」
「返答できないぐらいに嬉しくなっちゃったかー。でもこれはまだ序の口なのよぉ~? ・・・ここでねー。挿入中の指サックにバイブ機能を追加~」
ウ゛ぅウぅぅ~~~~~っっ!
「はぁあああぁぁああーーーーーーーっっ!!」
Gスポット性感帯が広範囲にわたって振動させられる。・・・絶頂後のバイブレーション攻撃は、フルーティーな快感をた~っぷりと生じさせ・・・私は瞳を上部に向けたまま太股をびくびくさせて、深く、喜ぶ。
「Gスポットへの直接の振動はすごく効くでしょ~! ほら、心を解放して、ありのままの自分になりなさい。そうすればとっても気持ちよくなれるからぁ~」
う゛う゛ぅーーーーーーーーっっ!!
「は”ぁあああぁああーーーーい”ーーーーーっっっ!! ・・・ひ”あ”っっっ!!!」
びくびくびくびきゅっっ、びきゅんっっ!!!
全身が悶える。お股から優しい雷のような快感が生まれた後・・・体内をしびれさせながら、ゆっくりと頭の中にまで上っていき・・・、
ぶしゃぁああああっっっ!!
「あ”ーーーーーーーーーっっっ!!!」
脳裏に接触して、脳内全体がやんわ~りとしたしびれで満たされると、お漏らしをするような感じで潮が漏れだし・・・、大声を荒らげながら、私はもう一度絶頂した。