快楽機姦研究所

振動する性具をクリトリスに 1

―― 振動する性具をクリトリスに 1 ――

―― 振動する性具をクリトリスに 1 ――

お昼過ぎ。私の部屋で。

「萌子ちゃん、ちょっといいかしら~」

メイドの茜さんがソファーの方で手招きをしていたので、オムツを履いている下着姿の私は、裸足でペタペタと歩きながら、そちらに向かう。

「そこに座って、足を大きく広げてね」

「は、はい・・・」

指示通り、ソファーに座って足を広げる。

「何か新しい性開発具でも取り付けるんですか?」

「ううん。今日は特に使わないわよ。・・・というか、開発用の性具は、もうそんなには多用しないわよーん」

「・・・えっ?」

「萌子ちゃんのここは、性感帯が十分に成長してきたからね。これ以上開発してもそこまで効果はないのよ~。・・・だから、これからは私の管轄の元、性具をつけない日も入れていくわ」

茜さんは私のアソコを、オムツの上から、ぽふっ、ぽふっと叩きながら言葉を続ける。

「はぁー・・・」

ディルドや電気ブラジャーを使用しない時もあるのかー。嬉しいような・・・寂しいような・・・。

「・・・ひょっとして、これからも毎日性開発されたかった?」

「・・・・・・」

顔を赤くして目をそらしながら「わかってるくせに~」という態度を茜さんに示す。

「まぁまぁ。性開発をしないってことは、その間、性欲を消化しないってことだから、実験や私とのエッチをより一層、楽しめるようになるわよ。だから気になさんな~」

顔を少し斜めにして、右目をぱちっと閉じて、私にウインクを送ってくる。

「それと、別に全くつけないわけでもないのよ? これからも必要に応じて開発していくからね」

「あ、はい・・・」

はーーっ。

お昼以降は、ディルドを膣内に入れるのが当たり前になっていたので、いきなり使わなくても良いと言われても・・・。いや、でもエッチがより感じるようになるなら、それでいいのかな~・・・。

「あれ? とすると、現在は・・・何のために呼び出されたんです?」

「それはねー、ちょっと調査したいことがあるのよー」

茜さんは、私の履いているオムツの中央部分を両手で掴むと、べりっと、固定しているテープを引き剥がして下におろす。

「あっ・・・」

私のアソコが姿を現す。ちょっとドキッとする。・・・これから茜さんにエッチをされたいという意味で。

「ちょっと腰を前に出してねー」

「はーい」

ずるっとソファーに寄りかかり、お股を少し前に出す。

その間に茜さんは、机の上に置いてある先端は丸くなっている黒色のドライヤーみたいな性具を、こちらに持ってくる。

くりくり、くりんっ・・・。

左手で私のクリトリスの皮を向き、本体がぽよんと出てきたところで・・・、

もっちゅり。

私のぽにょっとした恥丘を押し当てながら、黒色のドライヤーみたいなものを、クリトリスを中心に被せる。

おぉぅっ・・・・。

広く円形で包まれたところが、むにっとお股に密着する。その触感はまるでオナホールだ。もにゅもにゅした気持ちのいい感覚・・・。

「このドライヤーみたい形をした器具はねー。機姦「陰核サイズ測定機」というの。萌子ちゃんのクリトリスがどのくらい大きくなれるのかを測定できる機械ね」

「はぁー・・・。んっ・・・!? ちょ、調査って、まさか~っ!」

「えいっ」

手元の横にあるスイッチ上げて、陰核サイズ測定機の電源を入れる。

ドヴヴヴヴヴヴ・・・・。

「おぉぉぉぉぉ・・・あぁあぁぁぁ~~~~・・・っ」

電マににたような刺激が、クリトリスを中心に襲いかかる。お股がびくびくして、手を勝手に肩ぐらいの位置まで上げてしまう。

ドゥゥゥ~~~~っ・・・。

「あっ、あっ、ちょっ! こっ、これぇ~~~っ!」

もっちりしたオナホールの触感が、私のお股に優しい振動を与え続ける。クリトリスとその周辺が、甘い刺激におそわれて、びりびりとした気持ちのいい熱を持ち始める。

「萌子ちゃんが何か特別なことをする必要はないからね~。測定が終わるまで、そのまま気持ちよくなって待機してて頂戴」

茜さんは右手で、私のお股にドライヤーの形をした測定具をぐっと押しつけたまま、左手で器具の上の快感を感じるお肌の部分を、やんわりとなでる。

ドゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・。

ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ・・・。

何らかの電子音が器具から聞こえてくる。・・・ク、クリトリスのサイズ測定を開始したのかも・・・。

「あっ! はぁっ! こ、これぇっ、ああんっ! ど、どのくらい続けるつもりですかぁぁ~~~」

「クリトリスの快感が鈍くなるぐらいまで~」

「はぁっ、はぁっ、はぁぁぁあぁっ、そ、それってぇ、ぁぁあっ、はぁんっ、結構っ・・・長ぁあ~~~~っ」

「そうねぇ、萌子ちゃんの体は感度の持続が良いみたいだから、かなり長く測定する必要があるわねー。・・・まー、気長にクリ攻めを楽しんでね~」

「ひえぇえぇぇぇぇ~~~っ!」

ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ。

ドゥーーーーーーーン・・・。

「あぁ、あぁう・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・んっ、ん~~~~っ! あっ、あ~~っ・・・」

「おー、膨れてる膨れてる。萌子ちゃんのクリトリスって元から少し大きいし、性的な刺激を受けるとかなり肥大化するのよね~」

「そ、そぉぉっ、なっ、なぁ~~~んっ! はぁぁぁ~~~っ、はひっ、はひっ!」

「というか、そうなるように開発しちゃった」

てへっ、という表情を見せる茜さん。こ~の~ひ~と~わぁぁあ~~~っ! ・・・~~~っ! あぁ~~んっ!

「もうそろそろ吸引機能も使って、クリトリスをさらに肥大化させるわよ」

「えぇーーーっ!?」

くりっ! 測定器のモードを変更して・・・、

ちぃゆぅぅぅぅ~~~~っ。

「んあぁぁああぁぁぁぁ・・・っ!?」

私のクリトリスが、もちもちっとしたものに吸われるようになる。

ドォゥィーーーーーーーーン・・・。

そこに気持ちの良い振動が、追撃をかける。

「おぉぉぉ~~~っ、おっ、あっ、あっ、あぁぁあぁぁあ~~~~~~っっ!!」

吸われて大きく勃起させられてしまったクリトリス全体に、電マの威力をやや低くした振動が継続して伝わる。

ぷにぷにしたもっちりな空間の中で、飲み込まれてしまったクリトリスは震え続ける。

「ふっ、ふあっ、ふぁぁぁあぁぁぁっっ!!」

お股がしびれる。すごーくしびれる。しびしび、しびしびと気持ちの良いしびれを、膣内に伝えてくる。

ドゥーーーーーーッ、ちゅぅぅぅぅぅ~~~~。

大きく開いた状態の太股が、ガクガクと震え出す。ひくっひくっと腰を前後に動かすようになり、下腹部を一定のリズムでゆらしてしまう。

・・・測定器の振動をクリトリスに直撃させられる。

お股が熱い。しびれるぅぅ~~~っ。し~び~れ~るぅ~~~~っ!

いい笑顔で背中を反らして、腕を曲げて胸の位置で手首を合わせる。

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。

呼吸が乱れる。気持ちのいい感覚が脳裏に満たされ、なんだか、ポーーッとしてくる。エッチになっていくのがわかる。お股が気持ちよくて嬉しい・・・。

ずるる~っ。

ソファーから体が下にさがっていく。茜さんは、私の行動に少し注意しながら、クリトリスを振動させる測定器具を当て続ける。

ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ。

「今測定中だから、あまり変に動かないで~。性具が離れちゃうと、測定し直すことになるからね」

「ふぁぁぁぁ~~~い~~~っ・・・」

・・・ちゅーーっと吸われて、大きく膨れ上がった私のクリトリスは、茜さんの押しつける測定器具でブルブルと震え続ける・・・。




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