―――アナル性感開発調教 1――
―― アナル性感開発調教 1 ――
快楽機姦研究所 地下1F 準実験室。
夜。
今日は、すごく太くて大きなバナナ型の機械の上に、膝背位の姿勢で拘束されていた・・・。
ぎゅっち、ぎゅっち・・・。
体を拘束する大量のベルトが軽くきしむ。真っ裸の状態で脚を広げたまま拘束されているので、おまんまんは丸だしだ・・・。腰回りもぎっちり固定。・・・実験が始まったわけでもないのに、アソコから汁が漏れてくる・・・。
バナナ型の機械をぎゅっと抱く。腕もベルトで拘束されているのだが・・・、抱いている部分のところは肌触りのよいマットのようなものが敷かれているので、抱きしめることでなんだか嬉しくなってくる・・・。ある意味、抱き枕に近い。
「・・・わかっていると思うけど、今日はアナル用の性具の調査実験よ、萌子ちゃん! ・・・ついでに、アナルの性感開発もしてあげるね~。
快楽落ちするぐらいにとーっても気持ちよくしてあげるから、すごく期待しちゃいなさーい!」
メイドの茜さんが、腸内洗浄器を持ちながら私の拘束固定されたお尻の方にやってくる。
「萌子ちゃんの菊門、すごく可愛らしいわよ~。放射線状に広がるシワが、柔らかそ~にひくひくと動いちゃってぇ~・・・っ。今、綺麗に洗浄してあげるからねー」
ずぼっ。
あぅっ・・・。
ぴっぴっ、だぼだぼだぼだぼっ、ぎゅわーーん。
「ぁあぁあ~~・・・」
腸内洗浄器を、開ききった脚の中央部分・・・お尻の穴の中に挿入されて、先端から大量のお湯を腸内に流し込まれる。
どぱぁぁぁ、じゅぅうぅうぅぅっ、どぱぁぁあ~~~っ、じゅぅぅううぅぅっっ。
お湯を流されては吸引されていく・・・。それを繰り返されることで、腸内を綺麗にさせられる。
「あ・・・あ・・ぁぁ・・・」
「あら。まだ洗浄しているだけよ? 浣腸だけで嬉しそうな態度をしちゃうなんて、相当アナルを開発されて淫乱になってきた証拠なのよ~」
「だっ、だってぇえぇ~~~っ・・・」
バナナ型の器具を抱いたまま顔を後ろに向けて、茜さんの悪そうな笑顔を見る。・・・私のお尻には洗浄器具が差し込まれており、内部を常時清浄されられている・・・。
「だって、私は元から淫乱なんだもーん。・・・かしらね? もしそんな気持ちでなかったら、このまま焦らしプレイに移行しても良いんだけどな~?」
「う”っ・・・! うぅぅぅ~~~っ・・・、これから、私のお尻の中を~・・・茜さんの意向で、いじめてくださぁ~い~・・・っ」
「そうそう、よくわかってるじゃなーいっ!」
・・・もーだめだー。心も体もいっぱい性開発されちゃった私は、茜さんに逆らえなーい。そして今日はー、お尻をさらに気持ちよくさせられてー・・・うへっ、ふへへへへっ・・・!
大量に蓄積してきた快楽の経験が、今日の私の快楽度合いを勝手に予期する。・・・私は、ちょっとアヘッた顔になって、うっとりしながら・・・これから与えられる快感を期待してしまう。
—
洗浄を終えた後・・・ゴム手袋をつけた茜さんは、ぬるぬる媚薬ローションを指にたっぷり塗り付けて・・・、私のお尻の穴の中に、中指を挿入していく。
ぬももも・・・、ひくひく、ひくっ。
「あ・・・へ・・・・へぁ・・・」
第一関節・・・第二関節・・・そして、指を全部飲み込む・・・。
ぬるっとする生暖かい指の触感を、お尻の中で鮮明に感じ取る。
「もう一本入れちゃいましょ~」
ずぼぼぼぼ・・・。
「へ・・・・へひっ!」
薬指も挿入されていく。2本の指で媚薬ローションをぬっちょりぬりぬり・・・。
・・・ぬるんっ。
「は・・・っ、はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
ずぼぉっ!
「ーーーはぁうっ!」
媚薬ローションを塗り終えたら、一旦、指を退去して・・・もう一度たっぷりと指に媚薬を塗ってから・・・再び挿入。
ぬ~っちょり、ぬもぬも、もにもに。
「あ、あ、ぁぁ、ぁあ、っ・・・だ、だ、だめっ、だめっ・・・」
「次に入れるものは、おちんちん級だから、ちゃんとほぐしてあげるからねー」
「ああぁああぁ・・・はぁぁああぁ、はぁ、はぁああぁうぅ・・・」
「媚薬が浸透してきちゃった? このアヌス専用媚薬ローションはねー、一度体内に進入するとかなり火照っちゃって・・・、お尻で何度も絶頂するまで、満足できない体になっちゃうのよー」
「えぇええぇーーーっ!? あ、ぐっ、うぅあはぁあ~~~んっ!」
なんか強力なタイプの媚薬を塗られちゃってるぅうぅぅ! あぁ、あぁあぁ~~~っ!
・・・だが、どちらかといえば、媚薬の浸透より・・・テクニシャンな茜さんの指の方が問題だ。
茜さんは私とよーくエッチするせいか、お尻の中の快感まで熟知している。刺激されたらすご~くまずいところを、くにくにくにくにっ・・・。ああ、あ、た、たまらにゃぁ~いっ!
「可愛く悶えちゃってぇ~、萌子ちゃんのココ、もう完全に第二のおま○こねぇ・・・ふふっ・・・」
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ。
「ああ、・・・いやぁあ・・・だ、だ、だめひっ、おしりぃいぃ~~~~ぃ~~いぁ、あ、・・・・っ、あっ、あ、あっっ!! にゃ~~はーーーーっっ!」
指がいやらし~くお尻の中を動き回る。性感帯の圧迫も気持ち良いけど、定期的な指の出し入れも快感だぁあぁ~~。・・・じゅっぽじゅっぽしながら性感を徹底刺激しにゃいでぇえ~~っ! あ~~~っ! ひにゃ~~~っ!!
びゅくんっ! ぎちぃっ!
「あ”へぇ・・・!」
笑いながら大きく震える。頭の中がキラキラして、少しの間・・・何も考えられなくなる。
「慣らしはこんなもんかしら? さーて、本番、本番っと~!」
手袋を処理した後、今回の実験に使うディルドホースを、拘束台の下から引っ張ってくる。
—
「あ・・・あ・・・あっ・・・!」
じわじわ、じわじわっ。ぎちぎち、ぎちぎちっ。
お尻の中がうずく、うずく。・・・じわじわ~っとうずいて、何かつっこんでもらわないと、気が済まない感じになっていく・・・。
「媚薬も効いてきたかしら~。・・・萌子ちゃ~ん、見て見て~。・・・これからこの太めのディルドをー、萌子ちゃんのアナルに挿入しちゃうのよ~」
厚くてすごく短い円柱に付属している、黒色の太くて長いディルドを私に見せつける。
「そ、そんな太いの・・・だめぇえぇ・・・」
「何いってんのー。萌子ちゃんのアナルはー、おちんちんも平気で飲み込んじゃうぐらいに拡張開発されているじゃない」
ぱたぱたぱた・・・、茜さんは私の後ろに回り込み・・・。ディルドの亀頭をぴとっとお尻の穴に当てる。
「あはぁ・・・!」
顔から汗を垂らしながら無意識に喜ぶ。アナル性感の経験と腸内に染み込む媚薬のせいで、私本来の意思は全く表にでなくなる。ずぼっといってぇ、じゅぼっとぉ~~っ!
ぬぷ~~~。
ディルドが前にゆっくり進んで、肛門が開かれる。ディルドはかなり太いように見えたけど、十分にほぐされた私のお尻の穴は、たやすく亀頭を飲み込んでしまう・・・。
ぬぷぷぷぷ・・・。
「はぁ、はぁ、はっ、はっ・・・う、うぅっ・・・」
太股とかたい、足の裏をぴくっぴくっと震わせる。・・・太いディルドの挿入が続けられる。
途中、進入を通さない壁があるのだが・・・そこも、くぅぽぉぉ~~りっ!
「~~~っっ!! ひゃ、・・・っ、あ」
封印の扉が開かれたら、後は簡単だ・・・。ディルドが奥まで一気に、ぬるぬるっと進んでくる・・・。