―――足の裏のくすぐりと拘束電マ責め!――
前回。
全身にラバースーツ、お股にオムツ、顔に目隠しと口枷を着用している友人の桜は・・・全身をベルトでぎっちりと拘束されて、拘束台で仰向けになったまま・・・足裏を徹底的にくすぐられて、激しく絶頂した。
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・・・桜の意識と体力が回復するまで、ちょっとお休みだ。
「あれ? 茜さん、何してるんです?」
私が桜をくすぐっている最中は、ずっと桜のラバースーツを愛撫して、耳元で変態とささやいていた茜さんだが・・・ここにきて、ヘッドフォンを桜の頭に固定して、外せないように拘束している。
「ん~~。・・・強制催眠暗示の追加。この後、悶絶レベルの快楽くすぐり絶頂を与えてあげようと思ってね~」
うわぁ・・・。この人、とことんやるつもりだぁ・・・。桜・・・これからさらに、素敵な快楽くすぐり絶頂を強制的に迎えちゃうんだな・・・どきどきっ・・・。
桜と同じようにオムツを履いている私は、ぬっとりとする愛液を大量に漏らしながら、お股の部分をそっと押さえ込む。
・・・それからしばらく待機していると、桜は唐突にビクリと震え上がり、口枷の隙間からよだれを垂らす。
「ーーーん”お”っっっ!!?」
「おっ、復活したわね~。・・・ここからは、桜ちゃんの意識が落ちるまで、私が録音しておいた恥辱を与える音声をー、ずっと流しちゃいましょ~」
「おお”っっっ!!!? ん”~~~っっ!! ん”~~~~~~っっっ!!!」
首を激しく横に振ろうとする桜。・・・だが、反応がなかった時に、おでことアゴをベルトでぎっちり巻かれてしまい・・・顔すら動かせない状態になっていた。
ぎ、ぎ、ぎ、ぎ、ぎ、ぎ。
「お”おぉ”おお”おぉ”おお”お”ぉおっっ!!!」
・・・拘束固定されたヘッドフォンから茜さんのやらしい言葉責めを継続的に受けて、激しい身震いを起こす。・・・楽しそう。
「あらあら、強制的な言葉責めだけでそんなに可愛いらしく悶えちゃって~。責めはこれだけじゃ終わらないのよ~?」
続いて茜さんは、電マと拘束ベルトがセットになった性具を取り出す。・・・それを桜のオムツの中央部分に装着させた後・・・、拘束ベルトを桜の下腹部にきっちりと巻き付けて、絶対に離れられないようにする。
「電マ責め、スタ~トォ~~~っ!」
カチっ! ヴィイイィィィィィィン!
「ーーーっっ”っ”!!! う”ぅうぅうぅうーーーーっっ!!! う”お”ーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
桜のお股に強烈な振動が与えられる。・・・強烈といっても、オムツによって振動がある程度吸収されるため、中ではとても気持ちのよい刺激に変換されてるのかも。
「ん”ふ”ーーーーーーっっっ!!!」
ビビクっっ! びくっびくっびくっ!
口枷の中からエッチな鳴き声をふんだんに漏らしながら、あっけなくけいれん絶頂をしてしまう桜。・・・うわー、絶頂、早~~っ!
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ~~~~~ッッ!
「ん”~~~~~っっっ!!! ん”ふ”ふ”~~~~~~~っっっ!!!」
しかし、電マ責めは止まらない。・・・愛液でぐっしょり濡れているであろう桜のオムツの中を、逐次刺激する。
・・・こ、こいつぁ~、強烈だぁ~~~っ! ラバースーツ拘束と~、言葉責めと~、固定電マ。・・・私にも絶頂の余波が伝わってくるぐらいのいやらしい責めを、桜は受け続けているのだぁ~~っ!
「ささ、萌子ちゃん。・・・くすぐり責めを再開しなさい」
「は・・・はぃぃっ・・・」
私は、友人に行われる大変エッチな責めに、ムラムラする興奮を覚えながら・・・、愛らしく震えている熱い生足に、しつこいくすぐり攻撃を行う。
わきゃわきゃわしゃわしゃこしょこしょもしょもしょっ!
ヴゥ~~ヴゥ~~ヴヴヴヴゥゥゥウゥ~~~~~ッ!
「ーーーーーーーっっっ!!! ーーーっっ!! ーーーっっ!! ーーーっっ!! ーーーっっ!! ーーーーーーーーーーっ”っ”っ”っ!!!」
ぎちん! ぎちん! ぎちん! ぎちん! ぎちんっっ!
桜はもんのすんごい暴れ方をする。・・・どこからそんな体力が出てくるのか不思議なぐらいに動こうとして、拘束ベルトが激しくきしむ。・・・刺激と快感が強すぎて、体が狂っているのかもしれない・・・。
でも~、私は~。桜の足をいじっちゃうのよ~。獲物を捕らえた蜘蛛の足みたいに~、監禁拘束くすぐり拷問しちゃうのよ~。・・・だって私は~、茜さんに隷属して命令を素直に聞き入れちゃう、変態なペットだからね~。
・・・熱くよじれた気分になっているであろう桜の足裏に~、こちょこちょ! こちょこちょっ! こちょこちょこちょおぉおぉぉ~~~っ!
電マ責めと言葉責めとくすぐり責めで、とにかく桜の頭の芯を揺らす。揺らす。徹して揺らす。
「ーーーーーーっっ”っ”!!!」
ぶぼばっっ!!
桜の背中がぴーーんと硬直した後、口枷から涎がたくさん飛び散る。・・・顔から汗がいっぱい垂れている。・・・体のけいれん具合とかから察するに、気持ち良さと爆笑がぐるりと混じり込んで、意識がぐんねりとねじられている状態であろう。
ヴィィイヴィイィヴィヴィヴィヴィ・・・ッ!
もちょもちょもちょもちょ。
「う”ーーーっっ!! う”ーーーっっ!! う”ーーーっっ!! う”ぅううぅぅうぅうぅぅーーーーーーーーっっ!!! う”べ”ぇっっっ!!!!」
電マの振動がお股に直撃する。継続して直撃する。・・・さらに、感度がよくなった拘束固定されている足を長時間くすぐられる。
がたんっ!!
・・・ラバースーツの中で汗まみれになった全身を、凄まじい勢いで宙に飛ばそうとするが・・・、結局動くことはできず、責められ続けることに屈服してしまったかのような、ビクビク快感証明を行う。
じわぁああぁあ~~~~~。
・・・あ。オムツに黄色い染みがぁ~、いっぱい広がってる~~~。
「ん”ん・・・んん”っ・・・・んん・・・・ん”・・・・・・っっ・・・・」
全身の筋肉が弛緩して、抵抗する力を失っていく。
む、むはぁあぁあ~~~っ!
・・・発情したメスのにおいと、蒸れるラバーのいやらしいにおいが、私の鼻孔をくすぐり続ける。・・・私まで、変態絶頂しているような気分だ。
くすぐっているだけの私でも、こうなってしまうぐらいの影響を受けるのだから、本人はもう・・・楽しい楽しいお花畑へ遊びに行ってしまったことであろう。
失禁するぐらいだからねー。底知れぬ快感だったんじゃないかなー。
「ん・・・・・・・ん・・・・・・」
反応が鈍くなったので終了~。・・・くすぐり快楽調教地獄、お疲れさまでした~。・・・最初のくすぐり絶頂の後は、全然持たなかったね~。さくらぁ~。
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「後は、桜ちゃんの意識が落ちるまで、くすぐりブーツでずっと刺激してあげましょ~」
「ん”ぅぅうぅ・・・・ぅ”・・・・」
びくびくと悶えている桜の足裏に、強制継続くすぐりブーツを取り付けていく茜さん。・・・よ、容赦ない・・・。
・・・さ、桜は、これから意識を失うまで、ずーーーっと・・・言葉責めと電マ責めとくすぐり責めを受け続けるのだ・・・っ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
これから起きるあまりにいやらしい責めを想像すると・・・淫らな灯りが心の中で生まれてしまう。
・・・頬が赤くなり、瞳の奥がぐるぐると回転して、息が荒くなる・・・。
「ねぇ・・・、萌子ちゃん・・・」
「・・・は、はひっっ!!!」
茜さんに優しく話しかけられて、ビクッと震え上がる。
「・・・最初から感づいていたわ。・・・何せ、私は貴方に性快楽調教を与えるご主人様だから、ね。・・・ほら、ゆっくり右を見てごらんなさい。・・・隣に、もうひとつ拘束台があるでしょう?」
・・・・・・。
あ、ああああぁ~~~、やっぱりいいぃいいぃぃ~~~~っ!
・・・何となく期待していた卑猥な理想が・・・現実となる。
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2匹のいやらしいメスは、ラバースーツを着込んだまま目隠しと口枷を取り付けられて、拘束台に固定中・・・。
絶対にはずれない電マをオムツに押し当てられて、意識が吹っ飛ぶまでお股を振動させられる。
その状態で、ヘッドフォンから強制言葉責めをされつつ、強制継続くすぐりブーツによって、いつまでもいつまでも、足裏をくすぐられる・・・。
・・・私は友人に起きた現象と同じ道を辿り、素晴らしいほどのいやらしくて卑屈なオーガズムを迎えると・・・、お股から大量の黄色い液体が漏れだして、精神が肉体から解放される。
ああ・・・これから失神しちゃうかもしれない・・・。
最後にふとそんなことを思う。・・・その後は幸せすぎて、何も覚えていない・・・。