夏の夜、眠れないので手コキしにきました 中編2
※「ゆっくりボイス」で聴きたい人は聴いてみよう!
どうなっても知らないけどな!(´д`)
◆夏の夜、眠れないので手コキしにきました 中編2
さぁ手コキしてあげますからねぇ。
シーコシーコ
あれ、なんで腰を引いて逃げちゃうんですか?
……そんなに私の手コキが気持ち良いんですか?
気持ち良いんですね。
あんなに玉々を揉まれた後だから敏感になっちゃっているんでしょうね。
玉袋を揉まれたのは初めてですか?
……初めてじゃない?
ふーん
そうですか。
じゃあ……亀頭の裏筋をず~っと辿っていくようにして、玉袋の裏側からアナルまでを指でなぞってあげます。
あは! び・ん・か・ん
お尻の穴に指を近づけられただけでこんな反応を見せてくれるなんて。
おちんちんとアナルの間をなぞられたことはありますか?
ありませんよね。
こんな反応をしちゃうなんて、答えを聞くまででもありません。
指でなぞられただけでこんなに気持ち良いんですか?
女の子の指でなぞられたのがそんなに気持ち良いんですか?
ん、あれ? 正直ですね、そんなに頷いてみせなくても良いんですけど。
なんか想定外ですね。
……もしかしてアナルを触って貰えると思って期待しちゃってます?
私にアナルを触って欲しいんですか?
だからそんなに素直で……従順で……甘えちゃってるんですか?
そっか……
でも、ちょっと意外です。
私の初恋のお兄さんは、もっと頼りがいのある逞しい男の人だったのに。
そんなお兄さんがアナルを触って欲しくて従順に尻尾を振ってる姿なんて見たくありませんでしたよ……なんてね。
いいえ、お兄さんのそんな恥ずかしくてみっともない姿を私にだけ見せてくれるというなら、それで良いんです。
お兄さんが私にだけ見せてくれる姿、もっと見せて下さい。
ほら、焦らすようにアナルまでの道のりをなぞってあげますよ。
気持ち良いでしょう?
いいんですよ、正直になってください。
ほら、声出して認めちゃって下さい。
そうしたら……お尻の穴も触ってあげますから。
ほら、正直になって。
ほら、私にだけ本当のことを聞かせて下さい。
……
ふふ、よく言えました。
年下の女の子に、よくそんなことを言えちゃいましたね。
よしよし。
ご褒美に、ちゃんとアナルに触ってあげますからね。
ほぅら、ゆっくり指が近づいていきますよ。
ドキドキしてます?
ドキドキしてますよね?
年下の女の子にアナルを触られちゃうんですから。
どんな気持ちです?
嬉しいんでしょう?
だって、おちんちんがギチギチに勃起しちゃってますよ。
さぁさぁ、あんまり焦らしちゃ可哀相ですから、アナルを触ってあげますね。
カウントダウンで。
5
4
3
2
1……
0!
……やだ、お尻の穴、キュキュっと締まりましたね。
なんだろう、カタツムリの目玉に触れた時みたい。
あはは、カタツムリに例えられたのが気に入らなかったんですか?
お尻の穴、緩めてみせましたね。
見栄っ張りさんめ。
じゃあ、そんな見栄っ張りなお兄さんのアナルの中に、ちょっとだけ指を挿入しちゃいましょうか。
ダメですよ、カタツムリみたいにキュッと肛門をしぼめちゃ。
指が入らないじゃないですか。
……そう、緩めて置いてくださいね。
大丈夫、女の子の指なんて細くてなんともないですよ。
小さな金魚が入り込んだような、そんなくらいですよ、きっと。
じゃあ入れますね。
ゆっくりと……ゆっくりと……
あ……沈んでいきます。
私の指が、お兄さんの肛門の中に……どんどん沈んでいく。
お尻の中って温かいですねぇ。
どんな感じですか?
お尻の中の異物感。
背筋がゾクゾクしちゃってて、早く抜いて欲しいと思ってるでしょう?
大丈夫ですよ、すぐにこの異物感が気持ち良くなりますから。
え、なんでそんなことを知ってるのかって?
それは……だって、もしもお兄さんと私が恋人になったらアナルセックスもしたいじゃないですか。
毎日毎日おまんこの中に中出しされてたんじゃ妊娠しちゃいますけど、だからってせっかくのお兄さんの精液を外に出しちゃうのは勿体ないですから。
じゃあお尻の穴の中に出して貰いたいなと思ってましたから、お兄さんの立派なおちんちんでアナルセックスできるように日頃から練習してたんですよ。
お兄さんは今は私の人差し指がちょっとアナルに入り込んだだけで震えてますけど、私は人差し指と中指を根元まで入れちゃっても大丈夫なんですよ?
お兄さんのおちんちんだって、きっと入ります。
お兄さんのおちんちん、根元までぜーんぶ私のアナルに入りますよ?
ふふ、想像しちゃいました?
私の指をアナルに入れながら、私とアナルセックスするところをイメージしちゃいました?
年下の女の子のお尻に、こんな凶悪なおちんちんを入れちゃうなんて、お兄さん、鬼畜ですね。
ふふ、でも楽しみですね。
お尻の穴って、けっこう気持ち良いんですもん。
お兄さんはどうですか?
お尻の穴、気持ち良いですか?
もうちょっとだけ奥まで指を入れてみましょうか?
首を振ってもダメです。
もう少しだけ、指を入れちゃいます。
……安心して下さい、腸壁を傷つけないように、ゆっくり……ゆっくり……
ほら、さっきの倍以上も奥に入りましたよ。
異物感も強くなったでしょう?
早く抜き取って欲しい思いでいることでしょうが、これでこの指を抜き取ってしまった後に、きっとお兄さんはお尻の中の異物感が恋しくなると思います。
指が抜けてしまったら、お尻が物寂しく感じる。
もう一度指を入れて欲しい。
そんな感覚に襲われるはず。
きっと……きっと……
お尻の中の異物感が恋しくなってしまうはず。
これは催眠でも嘘ハッタリでもなく、ただの事実です、本当のこと、お兄さんはお尻の中の異物感が恋しくなっちゃうんです。
いいですか、しばし寂しい思いをさせることになると思いますが、指、抜いちゃいますね。
ゆっくり……ゆっくり……と指を引き抜いていますよ。
ぬるぬるの腸液が指に絡んで……
あ、もう抜けちゃいます。
……抜けました。
ふふふ、どうですか、お兄さん、初めてのアナル体験。
ほら、この指がお兄さんのお尻の中に入ってたんですよ。
こんな細い細い、女の子の指。
こんなに細いのに、強烈な異物感でしたでしょう?
じゃあ人差し指と中指を入れたら、どうなっちゃうんでしょうね。
怖いですか?
怖いですよね?
でも期待しちゃってません?
男の人は怖がるとおちんちんが萎んじゃうはずなのに、お兄さんのおちんちんはまだガチガチに勃起してますよ?
ほら言ったでしょう?
お尻の中の異物感が恋しくなるって。
また指を入れて欲しいんじゃないですか?
さっきよりも強烈な異物感が欲しくなっていませんか?
ふふ……すぐには素直になれませんか?
でも、さっきまでのお尻の異物感を強く意識してください。
ね、物寂しい気分になってきませんか?
またお尻の中に指を入れて欲しいって。
お兄さん、正直に言ってみて下さいよ。
お尻で気持ち良くなりましょう、ね?
続く