快楽機姦研究所

着ぐるみに拘束大量電マ責め! 1

―――着ぐるみに拘束大量電マ責め! 1――

◇ 着ぐるみに拘束大量電マ責め! 1

快楽機姦研究所。6F、少し広い雑談室。

ぽふり、ぽふり、ぽ~ふぽふぅ~。

「わははぁーーーいっっ!!」

ソファーや、テーブル、それに観葉植物とかが置かれた部屋の中で・・・クマの着ぐるみを着込んだ下着姿の私は、楽しげに遊んでいた。・・・ヘッドパーツだけはつけていない。

・・・隣にいるメイドの茜さんは、しょーがねーなー的な笑顔で私のことを眺めている・・・。

「そんなにはしゃいじゃって・・・まるで子供みたいねぇ」

「だってだって~っ! 着ぐるみですよ、着・ぐ・る・みっ! わはぁーーーっ! 一度着てみたかったんです~っ! ちょ、ちょっと重いけど・・・っ、もこもこですぅ~~っ! 温かぁいっ!」

「えーー。そんなに良いものかしらねぇ。・・・外で着ると、すごく暑くて辛いわよー、それ。・・・しかも、子供たちに蹴られる、殴られるは当たり前ー。

・・・ひどいと変態男からセクハラまでされちゃうんだからー。着ぐるみの中の人は全然良いことないわねー」

「う”っ・・・。そ、そんな夢を壊すような話をされてもっ・・・」

「ふふっ、そうね。・・・これから楽しーことするのに、ネガティブな発言するのはよくなかったかもねっ」

大きなクマの頭部パーツを持ち上げる茜さん。・・・それを私の顔の上にーーー、がぽりっっ!! かちりっ!!

「おっ、おぉうっ!」

私は完全にクマ人形と化す。・・・着ぐるみの特性上、真っ正面は真っ暗になってしまうが、瞳の部分と鼻の部分から外をのぞくことができるみたいで、視界が遮断されることはなかった。

もこもこ、もこもこ。

へぇ~~~っ! 着ぐるみの中ってこうなってるんだー。面白ーいっ!

・・・通気性はしっかりしているみたいで、さほど暑くはならないこのクマの着ぐるみ・・・。

「わぁ~。私、本物のぬいぐるみになっちゃいましたぁ~っ!」

声が少し鈍くなった状態で外に流れる。体もぬくぬくして重たい状態だけど、こーゆーのを体感できるのはかなり楽しい。

「このまま、遊園地に行って風船を配りながら人気者になってみたいですねぇ、・・・えへへっ・・・」

「これからここで、エッチなことをされて人気者になれるんだけどね~、萌子ちゃんは~」

「・・・。大人の夢より、子供の夢の方がいいんですけどネーー・・・」

ちょっぴり白目になりながら、茜さんの現実的な発言に対して、ぬいぐるみの中でこっそり返答する。

・・・そう。今日は、完全着ぐるみ状態のまま、エッチなプレイが行われるのだ。・・・中身が全くわからない状態の女性と戯れる、ちょっとかわったイベント・・・。

正直、マニアックすぎるだろー、それー・・・とか思うのだが・・・、着ぐるみ体験や謝礼とかの関係で参加することにしてみた。

・・・ぬいぐるみになった私は、そのままエッチされちゃうんだぁ~~。・・・やぁ~~んっ!

「その着ぐるみは自分から脱ぐことができないから、万が一、何かあったらコールサインを押してね。萌子ちゃん。

・・・それじゃー、もうそろそろプレイ開始時間だから、着ぐるみエッチを十分に楽しんでみてね~っ!」

「は、はぁい・・・」

手をひらひらさせながら、茜さんはパタパタと歩いて部屋の隅に移動する。

・・・私は、・・・エッチが開始されるまで、ぽよんぽよん跳ねて遊んでいた。・・・だってぇ~~~、着ぐるみ体験、楽しいんだもぉ~~んっ! にょほぉ~~っ!

エッチなイベントが始まる。

「失礼しまーす」

2人のメイドさんが、楽しげな様子で部屋に入ってきた。

・・・今回のぬいぐるみフェチのエッチなプレイは、女性限定であり・・・快楽機姦研究所で働いている女性の人なら誰でも自由に参加可能みたい。・・・私にガチ百合プレイをしたいのかなー・・・。

「もう始まっていますー? 入りますよー」

・・・へっ?

さらに3人のメイドさんが遊びにやってくる。・・・あれ、5・・・5人、ですか? け、結構来るんだな・・・。

「私も私もー」

3人の後ろから元気そうなメイドさんが、おひとり追加で入室~。6人っっ!?

「今回のぬいぐるみは、どんな風にかわいらしく喘いじゃうかなー、うへへっ・・・」

「わりと楽しいんだよな、このフェチなイベントは」

まだ増えるぅうぅ~~っ! 明らかに変態そうなメイドさんと、クーデレっぽいような感じのメイドさんが入ってきたぁあぁ~~っ!

な、何この謎のハーレムプレイ・・・いや、は、ハーレムというよりは、一方的なレズビアンプレイに近いかもぉ。・・・ど、同性だし・・・。で、でもぉっっ、・・・わ、私は、そのっ・・・ぬいぐるみなんだけどなぁ~~・・・。

・・・くまの着ぐるみはそんなことを思いながら、集合したレズビアンなメイドさん達に焦りを感じ・・・、にじり、にじりと後ろに下がっていきながら・・・挙動不審な態度で壁に張り付く。

どんっっ!!

ひっっ、ひぃいぃっっ!!

「どこにいこうというのかなー、クマちゃーん」

急接近してきた1人のメイドさんに壁ドンされる。・・・いっ、いやっ、それっ! 女性が女性にやる行為じゃないからっっ!!!

どどんっっ!!

ひゃあああぁぁあっっ!!

「逃がさないわよ~! クマちゃーん! ・・・私たちと一緒に、イイコトしましょ?」

開いてる方の壁に、もう一人のメイドさんがっ、壁ドドンっ! ダブルだドンっ!!

あ、あわわわっっ、あわわわわわあぁあ~~っ!!

「はーい、皆さーん! これからクマちゃんと楽しいラブラブエッチをするためにー、各自に1つずつ、手持ち用の電マをご用意しました~!」

別のメイドさんが、電マを大量にだきかかえながらやってくる。

たっっ・・・! 大量電マ責めされるぅううぅぅ~~~~っっ!! レズビアンなメイドさん達に押さえ込まれて、着ぐるみ内部に電マの振動を与えられちゃうぅうぅうぅ~~~~っっ!!

着ぐるみの穴からたくさんの電マをちら見して、その後の自分がどーなるか容易に予測できた私は・・・、2人のメイドをドーンと跳ねのけて、ドタバタしながら逃げようとする。

い、いやらしい電マ責めされちゃうう~~~っっ!! 着ぐるみ着たまま恥ずかしいこといっぱい受けちゃう~~~~っっ!!!

電マ責めだし、も、もっ・・・もしかしたら、漏らしちゃうかもぉっっ!!! や~~んっ!! いやぁぁあぁ~~~んっっ!!

「ぎょわ”っ・・・!!」

「きゃあっっ・・・!」

「うわ・・・と、とっ・・・。そっっ・・・そいつを取り押さえろーーーっ!」

「はーーーいっっ!!」

「今回の中身はシャイな子ねぇ~~っ!」

焦って逃げるぬいぐるみな私を、メイドさん達が楽しそうに追いかけてくる・・・。

多勢に無勢と言うべきか・・・。あっけなく捕まりました。・・・それと、着ぐるみ着ながら逃走するなんて、全然ムリでした。はい。

「ひゃあぁあ~~~~っっ!!」

床にお尻を着いた状態で、大の字にさせられたまま・・・手と脚を4人のメイドさん達に押さえ込まれている。

「逃げちゃう子には、お仕置き、お仕置き~っ!」

「はいはーい、電マのスイッチ、入れますよーっ!」

ヴィヴィヴィーーーーーーーーっっ!!

残りの4人のメイドさんが、同時に電マのスイッチを入れて、・・・もがいているけど動けない状態のぬいぐるみにっ・・・!

ブゥヴィヴィヴィヴィヴィ~~~~!!

「うひっ!!? あ、あ、・・・うっっ・・・! あぁあっっ・・・はぁあぁぁ・・・」

電マを接触させる。・・・予想はしていたが、ぬいぐるみを着ていても電マの振動はしっかり伝わってくぅ~るぅうぅぅ~~~。

「は、ひ、はひっっ・・・ああっっ・・・おおぁああっっ・・・」

下着姿の私の、わき腹の左右、背中、腰に・・・振動による刺激が与えられる・・・。

ヴィンヴィンヴィンヴィン。

「あぁあ・・・あぁあ・・・ぁああ・・・・あーーーっ・・・!」

「あら、かわいー鳴き声~」

「良い子良い子~。ボクちゃん、電マで気持ちよくなりましょーねー」

「ぐ~りぐ~りっ!」

「ひゃへっ、あっ、ひあっっ・・・はぁ、あ、ぁは、はぅ~~~っ・・・はぁ、はあ、はぁっっ・・・あんっっ・・・」

電マでお肌を4カ所以上刺激されると、振動を受けている場所の感覚がよくわからくなり・・・代わりに、全身が気持ち良いという状態になってしまう。

「で、電マ、電マっ・・・やめへぇ・・・・・っっ」

みゅちみゅちとぬいぐるみを動かして暴れてみるが、メイドさん達はもう2度と私を逃さないような捕まえ方をしているため、全然動けない。・・・電マが体内に心地よい刺激を与え続ける。

ッヴィブイィーーーーーーッッ!

「あぁあぁあぁあ・・・っっ」

振動は、私の乳首とお股の方に・・・ゆっくりと移動する。・・・あわわわわぁああぁあ~~~っっ!!





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