快楽機姦研究所

子宮性感刺激機姦 1

―― 子宮性感刺激機姦 1 ――

―― 子宮性感刺激機姦 1 ――

地下1F 実験室。

実験用のブラジャーだけ胸につけて、下はスッポンポンな私は、イスに背をかけたまま座っており、体の様々な部位をイスから伸びているベルトにしっかりと拘束されている。

太股はそれぞれ45度の開脚。下腹部がはっきりとわかる姿勢だ。そして、前方と後方と下側に、謎の機械がそれぞれ配置されている。

・・・今日は子宮の性感開発の実験らしく、座っているイスはお股を自由にいじれるように、中央の列に穴が開いてる。また、お尻付近の所にも大きな穴が開いており、後ろの機械がら何か行うことができるみたい。

「んふふ~。日頃から定期的に性開発具で子宮も刺激していたから、ここもかなり感じると思うわよ~」

メイドの茜さんが、私の下腹部の中央付近を優しくなでる。子宮に相当する位置を、さすり、さすりと愛おしくこする。

「あ・・・あぁ・・・」

この前の性感開発促進薬の定期注入以降、私はお肌を優しくなでられると、結構気持ちよく感じるようになっていた。触られたところがポカポカしてくる・・・。

「下腹部の中心が暖かくていい気持ちでしょ? これからすごーく気持ちよくしてあげるから、楽しみにしていなさい」

「はぁぁあいぃぃ・・・ぃ・・・」

あー、今日も拘束されたまま、すごくイイ状態にさせられちゃうんだろーなー。

顔から汗を垂らしつつも、にやけた笑顔で、私は自分のお股を眺めていた・・・。

子宮性感を刺激する実験が始まる。

「まずは、子宮口に器具をつけましょー」

茜さんがタブレットで機械を操作する。

ウィィィーーン。

下側の機械からローションでぬっとりしたディルドが、私のお股に伸びてくる。

ぴと・・・。にゅももも・・・。

亀頭が要領よく挿入されて、少しへこむ。・・・あれ?

何故へこむ・・・? なんか変だなー、と思ったけど・・・一応そのままの形で挿入されていく。

ぬぬぬぬぬ・・・。

「あ、あぁ、あぁぁ・・・」

膣道が淡い幸せで満たされていく。ディルドの亀頭が大きく、それに合わせて膣壁も強く開かれていく。

にゅもりっ。

そしてディルドは最深部に到達する。ディルドの亀頭は私の子宮口にちゅっとキスをしたまま少し奥まで突き進み、子宮全体を軽く持ち上げる。

その時、何となく気がつく。

ディルドの亀頭が変形しており、私の子宮口の形にしっかりとかみ合っていることに・・・。

「あ、わかる? このディルドは亀頭の部分が特殊でねー。萌子ちゃんの子宮口の形に合うように、一部、形を変形するようになっているのよ。・・・しかも大きめだから子宮口の周りも余すことはないわ」

「う・・・うへぇ・・・」

「そしてー、ここから特殊な振動波の発生~」

ウゥゥゥゥゥゥーーー・・・。

ディルドの先端から、不思議な振動が子宮全体に伝わってくる。

「あっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・あ、あっ」

気持ちのいい感覚が、骨盤の中心から沸いてくる。・・・まるでディルドの先端から、子宮内に愛をとっぷりと注がれているようだ。

「これだけでも、そこそこ気持ちいいでしょー。子宮もしくは、その周辺への刺激は、快感であると萌子ちゃんの脳が判断するからねー。

赤ちゃんを作るところを優しく刺激される感覚はどーかしら?」

「はぅぅ・・・はぁ・・・あ、あ、あ・・・っ」

「ふふっ、良い返答ね」

茜さんは、楽しそうに私の下腹部をさすり続ける。

「い・・・イイっ・・・イイ~~っ・・・!」

子宮全体が、下からじんわりと刺激されている・・・。

時を刻むにつれて、子宮から沸いてくる不思議な感じの快感が、脈をうちながら強くなっていく・・・。

とくん、とくん、とくん・・・。

体幹下部の中央部分が、神秘的な体内空間にきらめくエネルギーをばらまいていく。

きゅん、きゅん、きゅんっ、きゅんっ!

お股がヒクヒクして、下腹部がへこんだりする。子宮が暖かくて・・・気持ちよくて・・・思考能力がどんどん低下していく・・・。快感に剥奪されているともいえる。しあわせ・・・しあわせぇぇ~~っ!

「拘束されたまま、うっとり笑顔を浮かべる萌子ちゃんも大好きよー。・・・ここから、子宮快楽刺激装置を、萌子ちゃんの下腹部に密着させるね」

茜さんは私の下腹部に、人差し指を立てた状態から親指と中指を当てて、大きなハートの形を作る。

そこに・・・、

ウィィィーーーン。

前方の機械から、とても太いハートマーク型の柱をした棒がゆくっりと伸びてくる。

あぁぁっっ・・・!

ハートマーク型の柱の棒は、茜さんが手で作ったハートの模様の内側に入り込む。・・・私の子宮の位置にぴったりと食い込む・・・。

「本日メインの、子宮快楽刺激装置でーす」

私の方を向いてニヤリと笑う茜さん。それに対して、半分怯えるような、どうしようもない笑顔を私は返す。

グォン、グォン、グォン、グォン・・・。

子宮快楽刺激装置が始動する。私の子宮が、前方の下腹部と膣奥から、振動波によって震わされる。

「あ”・・・あ”・・・あ”・・・、くふぃぃぃいぃぃ~~~っっ!!」

まぶたを大きくあけて上を向いた後、可能な限り愛を叫ぶ。

グォォォォォォ~~~ン。

子宮が、子宮が、子宮が、子宮がぁぁぁぁ~~~っ!! あはぁぁぁぁぁんっ!!

涙を浮かべながら、快感に酔いしれる。

赤ちゃんを育むところが、とっても気持ちいい。骨盤の中央がきゅぅぅぅっと引き締まって、ハートを大量にまき散らしている。

「あ”ぁ・・・あ”ぁぁ・・・あ”ぁぁぁぁぁ・・・っ」

下方に目を移す。子宮快楽刺激装置という名のハート型の棒が私の下腹部にぴったんこしていて、私の子宮を外側から丁寧に刺激し続けている。

「ああ、あか、茜さんっ!! わたしぃっ! 子宮がぁぁぁっっ!!」

素敵な放尿感に襲われる。多分、子宮刺激に伴い、ぼうこうも多少の余波を受けているのだと思う。

「いいでしょ~、すごくいいでしょ~。性具による子宮周りの性感発達と、性感開発促進薬によって感度が成長した状態からの、子宮に送り込まれる振動合成波は美味しい蜜の味なのよ~。ここは女性の中核だからね」

「だめぇぇぇっ! だめだめだめっ! うわおぁぁぁああぁ~~~ん!」

「ちなみにー、私がこんなふうに触ってもー、子宮快楽刺激装置は全然動きませーん。萌子ちゃんがイきまくっちゃうまでこの機姦が止まることはないわよー!

・・・萌子ちゃんの大事な大事な所を、ずーっとずーーと、気持ちよ~く刺激され続けちゃうんだから~っ!」

「ひぃぃぃぃぃぃっっ!! ひはっ! ひはっ! あ~~~~~っっ!!」

子宮快楽刺激装置が、私の下腹部から絶対に離れることはないことを視覚で認知してしまい、この機械が行い続ける子宮攻めを、とってもいやらしいものと判断する。

・・・それにより、脳を強制的に官能化させられる。

「はぁーーーーっっ!! はっはっはっはっはひっ! ひゃ、ひゃーーーーーーっっ!!」

快楽に飲まれる。体が震えて震えて震える。

拘束ベルトをぎちぎちさせながら、私は子宮を刺激され続ける。

グォォォ、グォングォングォングォン。

「あ”ぁ”ぁぁぁぁ・・・っっ!!」

「あら? その様子だと、もうすぐイっちゃう? イっちゃう? 子宮攻めでイっちゃうの?」

「いやぁぁぁっっ!! いやっ、いやぁぁぁ~っ!!」

「普通の女の子は、子宮を刺激されても、ちょっと気持ちいいぐらいなだけで絶頂なんてしないわよ。・・・それに比べて萌子ちゃんは、この短時間でこんなにも気持ちよくなっちゃうのねー。

し・か・もー、他の性感帯は特に刺激なし。・・・子宮攻めだけで気持ちよくなってエクスタシーを感じちゃうのね?」

「はぅ、はぅ、はぅぅぅ、ひあっひ、ひ、ひゃ、ひゃーーーーっっ!! ひゃーーーーっっ!! あ”ひ”・・・っ・・・」

潮がこぼれる。涙もこぼれる。

お股の中心から、とても優しくて愛らしい密のような快感が美しく光を放つ・・・。

ぞくぞくする。背中からなんかすごく甘いエネルギーが上って来る。

「し・・・しきゅぅぅぅぅぅーーーがーーーっっ!!」

目の前が真っ白になる。

私は変な声を上げながら、子宮攻めだけで絶頂してしまった。




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