―――目隠し拘束くすぐりプレイ! 1――
―― 目隠し拘束くすぐりプレイ! 1 ――
快楽機姦研究所 4F マッサージ部屋の実験室
顔に黒くて厚みのある目隠しを装着されて、周りの様子が全く分からない私は・・・下着姿の状態で膝立ちしながら、マッサージ台の上で拘束されていた。
腕は横。私の後方には拘束棒があり、背中と腕をベルトで縛られているため、わきを閉じることができない。・・・さらに、足は裏側の状態でマッサージ台に付属している足枷で固定されているため、敏感なところを丸だし状態だ・・・。
わき腹の上下もベルトでぎっちり固定。くすぐりに弱い部分を徹底的に押さえられている。・・・お肌の敏感な部分を自由にくすぐり攻めされてしまうだろう・・・。
「はーい、萌子ちゃーん。今日はくすぐりプレイの感度測定実験、よろしくね~」
暗闇の前方から、メイドの茜さんの声が聞こえてくる。
「もえちゃんー。よろしくですー」
ツンツン。
「ーーーっ!? ひにゃぁあぁあぁ~~~っ!!」
ナースの瑠璃さんの声が聞こえた後・・・、不意にわき腹を両指で突っつかれて、お腹がよじれる。
「もえちゃん、くすぐりに激弱ですねー。しかもー・・・目隠しされて、さらに感度が上がってますよー」
ツニツニ。・・・今度は急に太ももの内側を合計4本の指で刺激されて、ブルブルっとする変な快感が背中を一気に震わせる。
「あ、あひひ~~っ! だ、だ、だめっ・・・」
つにゅり。こしょこしょこしょこしょ~っ!
今度はわきの下に不意打ち。しかも継続的に。
「ひぎゃーーーーーっっあああはっはっはっはっはっはっはっはぁああ!! やめ、やま、やひぇ、へっひぇっひぇっひぇぇええぇ~~っっ!!」
くすぐりにと~っても弱い位置を、強制連続攻撃。腕の拘束のせいで、絶対閉じれないわきを無理矢理くすぐられ、肩と胸を激しくけいれんさせながら大爆笑する。
こちょり、こちょり、こちょこちょこちょこちょ~。
「あっひゃっひゃっひゃっひゃっ!!! くすぐりだめ~~~っっ!! く、く、くるひーーーっっ!! あははははっ!! あはっ!! あははっっ!!! や、やめっ!! ははっ!!」
お腹が激しく前後に震え上がる。だ、だめだぁっ・・・初っぱなからおかしくなってしまう~~~っ!! あへ、あへ、えへへへっっ!!
しばらく、わきを強制的にくすぐられた後・・・手はササッと離れて・・・また暗闇状態に元通り・・・。
「はひーーっ・・・はひーーっ・・・」
つんっ!
「あんっ!」
つつんっ!
「ーーはへぇっ!?」
耳たぶの下と、膝の裏をツンツク。攻められる箇所が毎回予測不能のため・・・刺激を受ける度に、私は過度な行動と笑いを起こしてしまう。
・・・しかも、茜さんと瑠璃さんは連携して交互に攻めているみたいで、私の体の位置をどこからでも不意に攻めることができるみたいだ。
呼吸を整えようとしたら、すぐにツンツン。定期的に笑いを発生させることで、息苦しさからの回復を防止する。
「早速、パンツを濡らしてきたわね~。くすぐられると性的快感に変換しちゃうなんて、いやらしー女体ね」
「は、はひっ・・・。そ、そぉ言われましーー」
ちょこちょこちょこちょこちょこっ!
「てぐっ!!? ぎぃ・・・ぎゃーーーはっ、はっ、はっ、はぁぁぁっっ!! やめてつらいつらいムリムリムリムリっっ!! ひぇへへへへへへへっっ!!!」
返答すらも許されない。今度は足の裏をいきなりくすぐられ、私は強く悶える。
「ひゃはははっ!! あひっ!! だめひゃっ!! あははっ! あは、あは、むりひゃ、むりひゃぁーーーっ!! ひぃーーーーっっ!!」
足かせのきっちりした拘束固定のせいで、足裏はほとんど動かせない。逃げられないところを徹底的にくすぐりされて、笑いが止められない。甘くて、爽快で・・・苦しく、てつらい。
「パンツのシミがすごい勢いで広がっちゃってますよー。くすぐられると気持ちよくなる変態ちゃんですかー?」
攻めが終わると言葉責めに切り替わる。
「そ、そんにゃことなぁいですぅ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ずぼっ。ぐにぐにぐに。
「あひぃぃいぃぃ~~~っっ!!?」
おおお、お、おへそぉぉおぉ~~~っ!!?
・・・お腹をへこませながら、おへそに挿入された指から逃げようとするが、追撃は止まらない。
「あ、ぁぁあぁ、あぁぁ、ぁぁ、ぁあぁっっ・・・」
涙を垂らし、変な感じの興奮を覚える。顔が熱く、鼻の中が甘くしびれる。
ぐりぐり、くにくに。
おお、おへ、おへそ・・・だめ、おへそ・・・だめぇえ~~~っ!!
「やっぱり気持ちよくなっているじゃないですかー。素直じゃないもえちゃんにはー、ちょっとお仕置きですー」
えっ! や、やだぁぁーーーっ! ・・・そう思ったのもつかの間。
わき腹に両手が触れて・・・、
こちょこちょこちょこちょこちょっ!!
「あ”ーーーーーっっ!!! あ”ははっ!! あ”ははははあははははははっっ!! こ”われひゃぅぅうぅぅぅぅっっっ!!! わたひ~~~!! こわれっひゃっひゅあっひゃああぅぅぅひゅあぁ~~っ!!!」
一方的なくすぐり攻撃。お腹を左右に激しく曲げて悶えるが、攻めは止まらない。どう動かしても、どう体を曲げても、そちらに指が追尾して、執拗にわき腹をくすぐられる。
「わわ、わたひ、にゃへっ、ひ、ひひっっ!! へ、へんたいですぅぅっ!! ひゃぐっ!! へ、へんたいですからぁあっっ!! すなおでひゅからぁあぁっっ!! やめへぇぇえっ!! やめひぇぇええぇっっ!! いっひぇひぇひぇひぇっっ!! うはははははっっ!!」
「おお、ちゃんと認めましたねー。えらいえらいー。・・・それじゃあ、ご褒美にわき腹のくすぐりを続けてあげますー」
こしゅこしゅこしょこしょもしょもしょもしょ。
「うひょおおぉぉっっ!!? は、はなひがっ、ち、ちがひっ!! ぎゅぅぅぅっっ、あっっ、・・・あ、あ、あ~~っはっっはっはっはっはっはっはっっ!!! ぎぃぃぃ~~~っっひっひっひっひっひっっ!!」
「えー、違いませんよー? だって、もえちゃんはくすぐられると、気持ちよくなれるのですよねー? だからー、これはご褒美なのですー」
「おにょおぉおおぉっっ!! お、おふっ、おふっ、へ、へは、は、い、イクっ・・・あ、あ”、あ”、あ”、あ”~~~~~~っっ!!」
「あれ? コイツ、絶頂するかしら?」
唐突にわき攻めが停止する。
「ぜーーはーーっ、ぜーーーはーーーっっ!」
頭の中から変な脳汁が漏れている気がする。体をびくびくと震わせながら、謎の快感でへろんへろ~んにされる。
「はーーっ! はーーーっ! ・・・・・・? は、はれぇ・・・茜ひゃん? 瑠璃ひゃん?」
荒い息を続けている時、急にシンと静まりかえっていたことに気がつく。
闇雲に首を振ってみるが、反応が返ってこない。
ーーっと思いきや、
ひかがみとふくらはぎ、おっぱいの横を2人から同時にくすぐられる。
こしょこしょこちょこちょこちょっ!!
「ぶぅぅっっふぅぅぅっっ!! ああああっっ!!! ぐぅううぅぅ~~~ひいいぃいぃぃぃいぃ~~~~っっっ!!!」
くすぐり中断は一時的なものであり・・・、再び不意に襲いかかる魔の手によって、私は激しく悶えさせられる。
視界が遮られた暗闇の状態からの不意打ちくすぐり攻撃は、私の脳内に絶大な影響をもたらす。
「えははえひゃえひゃ、うひゃひゃひゃひゃっっ!!」
力一杯無駄な抵抗を行うが、何もできない。身動きのとれない私は、ただひたすら、2人にくすぐられていく。
「ふぅぁあはっ!! あへ、あへっ!! ひぃあはははっ!!」
熱い。体が熱い。苦しい。気持ち良い。変っ! 変~~~っ!! い~~っひぃいあぁあ~~~~っっ!!
「あはははははっ!! もうだめっ! もうだめっっ!!! あはははははははっっっ!!!」
・・・爆笑している最中、開きっぱなしのわきと、腰の横に手が移り・・・、とっても敏感なところに、容赦ないダブルくすぐり攻撃を受ける。
「あ”は”ぁぁあ~~~~~~~っっっ!!」
頭の中がはじける。
それまで大変苦痛だった笑いが快楽に昇華して、すごくイイ気分になる。
ちょこちょこちょこちょこっっ!!
「るぅううぅひぇええぇぇ~~~ひ~~~っっ!!? ふひっっ!!?」
お股から大量の愛液を漏らし、パンツをびしょびしょにしながら・・・、私はビクンビクンする絶頂を起こした。