快楽機姦研究所

ポルチオ性感を刺激するボール

―――ポルチオ性感を刺激するボール――

夜。自分の部屋で。

明るさを落として薄暗くした部屋の中・・・私と茜さんは布団の上でオーラルセックスをして、エッチを楽しむ。

「んっ・・・。そう、上手・・・上手よ、萌子ちゃぁ~ん」

茜さんのお股にクンニリングスを行う。クリトリスをぺろんぺろんと舐め続けたので、茜さんはとっても気持ちよさそうだ。

「OKー。その辺にしておいて」

「え~? 絶頂しなくていいんですか?」

「私はイイ気持ちになれれば、それでいいのよ~」

私の頭を優しくなでた後、ほっぺにちゅっ。なんだか照れるなぁ~・・・えへへ・・・。

「頑張った萌子ちゃんには、ご褒美上げないとね~」

茜さんは、裸のまま4つんばいで移動して、道具箱をとって・・・こちらに戻ってくる。

ぱかっ。ごそごそ・・・。

箱をあけて、中からピンク色のボールを取り出す。

「機姦「ポルチオ性感帯刺激ボール」よーん。ポルチオ性感帯をとっても気持ちよくしてくれる、高級な性具なのよ~」

はー・・・っ。

茜さんの説明を聞きながら、割と大きめな真ん丸のピンク玉をじっと眺める。

「ほれほれ、挿入するから、おま○こ広げなさい」

「は、はぃぃ・・・」

私は足を大きく横に広げて、両手の中指で大陰部の下側の位置をぐっとおさえてから、左右に移動させて膣口を広げる。

くぱぁっ・・・。

ひくりとうごめく、いやらしー膣内をはっきりと見せる。

「ふふっ・・・綺麗な色をしてるわね」

むにっ。ボールをアソコの穴に密着されて、

ぬももももっ。

ゆっくりと膣内に挿入されていく・・・。

「んっ・・・んんっ・・・」

ずんもり。茜さんは中指を使って、ボールを膣内の一番奥まで押し進める。

私の下腹部の中心に、機械のボールを配置されてしまった・・・。

ぴぴっという音が聞こえてから、右手を膣内から抜き出し、付着した愛液をぺろりと舌で舐める。

「そのボールはね、一度挿入したら解除するまでずーっと、ポルチオ性感帯を優しく攻め続ける性具なの・・・。自動補正機能があるから、抜け出すことはないわ。萌子ちゃんがボールを取り除くことは不可能なのよん」

う、うへぇ・・・。

自分が、茜さんのモノであることを再認識する。ドキドキ、ドキドキ、・・・変態的な性欲が脳を官能化させる・・・。

「・・・あっ」

じわじわ~、じわじわ~~。

ポルチオ性感帯刺激ボールがオートで稼働する。

体の奥にやんわりとした振動波を送っているみたいで、子宮周りや、膣の奥の周辺がジワジワと暖かくなっていく・・・。

「ぁ・・・・っ・・・はぁ・・・」

時を刻むにつれて、体の奥底の部分の気持ちよさが増していく・・・。ボールにより私のポルチオ性感帯が丁寧に刺激され続け、快感を育む。

とろーん。

「あっ・・・」

アソコから透明な愛液が漏れてくる。

「ボールを入れている間は愛液が漏れ続けると思うから、オムツも履きましょうね~、萌子ちゃん」

道具箱からオムツを取り出して、それを私に履かせる。

私は、愛液を漏らし続ける、いやらしい子になってしまった・・・。

それから私は、水分補給という名目で、謎のドリンクを500ml補給させられた後、目をつぶったまま茜さんによりかかる。

茜さんも、その辺に転がっている大型クッションを自分の背に置いてから、目をつぶり・・・私のオムツの中に手を忍ばせて、子宮に位置するところをゆっくりなで続ける。

膣内の奥がじんわりと熱くなっていく・・・。すると、なんだかぼーっとしてきて、良い状態に変化する。

はへぇぇぇーーー・・・・・。

じ~んわり、じわじわじわ・・・。

お腹の下がとろ~りとろとろ~。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁぁ・・・あっ・・・!」

背中を曲げて、笑顔で叫ぶ。にっこりしてると、なんだかとても良い気持ち・・・乳首やクリトリスが刺激されているわけではないのに・・・私、イっちゃうかもぉぉ~~・・・っ!

ぐぃぃぃ・・・。茜さんは左手でオムツを摘み、中の様子を確認する。私もそれにつられてオムツの中をのぞき込む。

ぷわぁ~~ん。

あまあまのエッチな蒸気を、ほんのりと匂う。

「あぁぁぁ~・・・っ」

お股が愛液でビチョビチョになっていることを確認する。わ、私、エッチなお汁をこんなに漏らしちゃってたのぉぉ~~っ!

「良い濡れ具合ね。・・・オムツの中に、萌子ちゃんのお汁・・・どんどん漏らしちゃっていいのよ?」

私の子宮を外側から右手で執拗になでながら、左手をパッと離してオムツの中を確認できない状態に戻す。

じわじわじわじわ、じわじわじわじわ・・・

「あ、あ、あ、ぁ、ぁ、ぁ・・・」

顔が赤くなっていく。ポルチオ性感帯刺激ボールに刺激され続けて、常時体が快感状態になってしまう。

「あぁ~~・・・あぁぁぁ~~~・・・っ・・・」

ふわぁ~~っと気持ちが浮いていき・・・そのまま硬直する。

ひく、ひく、ひく、ひく・・・。

優しい絶頂を迎える。下腹部が愛らしく震えて、体内が甘く・・・美味しくなる・・・。

「は、は、はひっ・・・!?」

子宮の周りも、なんだかとっても気持ちよくなってきて、脳内にねっとりした密が染み込んでいく・・・。

「子宮性感もお目覚めね。もっともっと、気持ちよくして上げる。ぐ~にぐに~、ぐ~にぐに~」

下腹部の中心を押される。茜さんの愛が子宮に直接流れているみたいだ・・・。

「きゃひぃぃっ! あ、あ、あ、ひゃ、ひゃ、ひゃぁ!?」

私は、急速に幸せを溜めていく。

筋肉が収縮してから力が抜けていき、息はより甘く・・・頭はより暖かくなっていく・・・。

骨盤の中心が愛で満たされていく。

「あっあっあっあっあっ・・・き、き、気持ち良いっ! おまたが、おまたがぁぁ~~っ・・・あぁぁあぁっ!」

次第に周りのことがよくわからなくなり、自分がとっても気持ち良いという事を知覚に、意識が傾いていく。

ふにふに、ふにふに。じ~わじわ~、じ~わじわぁ~。

「あ~~~~~~~~~っ・・・」

絶頂する。しあわせ~~~っ。

愛のエネルギーが頭の中にどぴゅ、どぴゅっとそそぎ込まれているような感覚・・・。

体がしびれ、心が豊かになって・・・、幸福で満たされていく・・・。

「・・・・っ・・・・っ・・・」

ぴくん、ぴくん、ぴくん・・・。

腰を軽く前後に振りながら、茜さんに身を委ね、甘い絶頂を美味しく堪能する。

「はぁぁぁぁ~~~・・・」

その後、うっとり笑顔で絶頂状態から戻ってくる。

頬が良い感じにつやを出し、体全体が暖かく染まる。足をくねくねと動かして腕を半分曲げたまま、だらぁ~んとした態度で、茜さんにさらによりかかる。

じぃん、じぃん、じぃん、じぃん。

「あぁぁ~~あああ~~、はぁっ! はぁっ! はぁっ! あ~~~っ!」

だめだぁ~っ・・・気持ちよくてだめだぁ~・・・っ。お股がじゅわじゅわして、頭の中がとろ~りとろとろぉぉ~~~・・・。

私ぃ、すごく気持ちが良いよぉおぉ~~ぉ~。子宮とポルチオがずっと攻められちゃってぇ~~なんだか、おかしぃよぉぉおぉ~~・・・。

ぬっちょりぬちょぬちょ。

愛液が大量に溢れ出ていることがわかる。オムツの中で蒸れに蒸れて、私のお股をエッチな匂いで染め上げる。

でも、やめられない・・・とめられない・・・。

ポルチオ性感が刺激されている限り、私はエッチなお汁をいやらしく漏らし続けちゃうのだ・・・。

びりびりびりっ!

「ーーーーふひっっ!!?」

淫乱な想像を働かせていたら、そのまま頭が激しい快感でしびれて、再び絶頂してしまう。

「あぁぁあぁあ、茜さん! これまずいっ! と、と、と、止めてぇぇええぇっっ!! ああ、あ、あひぃぃぃーーーーっ!!」

今更になって、ポルチオ性感帯刺激ボールの、強烈な快楽を与える機能に気がつく。

んふふふふっっ・・・。

茜さんは、絶対に止める気がないようなSな表情で、怪しく微笑んでいた・・・。





 まだまだ作品がどっさりの作者様のHPに読みに行く↓
快楽機姦研究所

『快楽機姦研究所』一覧に戻る

-快楽機姦研究所
-, , , , ,