轟爆嵐-RumbleStorm-

B!

轟爆嵐-RumbleStorm-

1944円
7.9

物語性・展開

7.5/10

キャラクター

7.5/10

オカズ度

8.0/10

フェチズム

8.5/10

熱中度

8.0/10

お薦めできる点

  • 本格的縦スクSTG
  • 90年代の懐かしさ
  • 機械姦のエグさ
  • 本格的に遊べる難易度

微妙だった点

  • こちらの攻撃弾に重なって敵の攻撃弾が見えづらい

轟爆嵐-RumbleStorm-

突然現れた機械生命体『デストピアン』の侵略により人類は絶滅の危機を迎えていた。

そこで天才科学者ユイは、人間の精神力を戦闘力に変換する『超精神融合回路』を開発し、それを戦闘機に搭載することに成功する。

その『超精神融合回路』を搭載した戦闘機『XEX(超精神戦闘機)』に搭乗し、レイカは『デストピアン』との戦闘に挑むのだったが、その途中に天才科学者ユイが誘拐され、超鬼畜機械姦拷問をされてしまうのだった。

レイカは『デストピアン』迎撃と共にユイの救出に向かうのだった――!

90年代アーケード風味の縦スクロールシューティングゲーム。

ステージ進行の合間合間にエロシーンが挿入される格好で、とても鬼畜な機械姦アニメーションが繰り広げられます。

……脳姦はヤバイ(>_<)

懐かしく、本格的な90年代アーケードシューティングを

シューティングやアクション系は特にそうですが、紹介動画を視聴するのが手っ取り早いパターンですね↓

紹介動画はこちら

ストーリーとしては機械生命体『デストピアン』が地球侵略をしてきたので人類は危機に瀕していましたよ、というもの。

そこで天才科学者のユイちゃんが人間の精神力を戦闘力に変換することができる『超精神融合回路』を開発して、戦闘機に搭載。

その戦闘機の名前は『XEX(超精神戦闘機)』となってます。

その『XEX』に搭乗して機械生命体と戦うのは金髪女性のレイカちゃん。

精神力を戦闘力に変換するにあたって『XEX』の機内では乳首と膣に機械を装着されることになるのでした。

 アクメノイド・イリア《催眠音声》

アクメの力で敵を迎撃するこちら↑の作品ストーリーとちょっと似てるかも。

それはともかくとして『XEX』で戦場に向かったレイカちゃん。

しかし天才科学者ユイちゃんは『デストピアン』に拉致されてしまい、精神ハッキングを目的とした激しい(激しすぎる)機械姦拷問に晒されてしまうのでした。

主人公のレイカちゃんよりもユイちゃんの機械姦シーンの方がボリュームが多く、また過激になってます。

ゲーム画面は、本当に懐かしめの雰囲気。

90年代のアーケードシューティングはこんなだったよねぇ~としみじみしちゃうわけですわ。……あまりシューティングは遊んで来なかったんだけどね、それでも懐かしさを感じます。

操作は直感的にシンプルで、『Z』キーでショット、押しっぱなし連射OK。

『X』キーでボム。

常時、自機の左右にオプションが浮かんでいて、「↑」「↓」キーで配置をサイドとフロントに変更可能ですが、ショットを撃ちながらいる時には配置変更は不可ですね。一旦、ショットを止めてから配置変更してください。

『パワーアップ』『スピードアップ』『ボム』などのアイテムの他、攻撃弾を変更するアイテムが3種類ありますね。

スクショでは伝えづらいのですが、とりあえず『A-CHo/SYSTEM』なるシステムが搭載されていて、これは敵の攻撃弾と近接した際に、精神が研ぎ澄まされるということで時間の流れがスローモーション化。

際どい避け行動がしやすくなるというシステムになってますが、発動タイミングによっては逆に被ダメの原因になったりするのはご愛敬で(^o^)

自機からの攻撃エフェクトが派手になればなるほど敵機からの攻撃弾が見づらくなるのはシューティングゲームではよくあることなので仕方ないですが、なかなか自機狙いの攻撃弾が多めで飛んでくるので被弾率は高めかもしれない。

自機を失うごとにボム弾追加になる仕様(使い切らなくても追加される)なので積極的にボムは使っていってOKかもしれないです。

ステージをクリアするごとにクレジット数が増えるというのもあり、敵さんが集まってきたらドガドガとボムを投下していくくらいで。

ステージを攻略する事に幕間にエロシーンが挿入されていきます。

主に誘拐拉致されちゃったユイちゃんを精神ハッキングしようとして機械姦拷問が行われることになりますね。

最初は電気責めや性感帯を機械姦するという定番所なのですが、終盤の脳姦にかけては絵面がかなりハードになっていきます、血塗れ肉体損壊なリョナ系は慣れているつもりでしたが脳姦はビックリでしたわ(>_<)

さらっと攻略

特にストーリー攻略などで詰むようなところは無いです、ステージを進んでボスを倒していくだけです。

難易度は選択可能なので、ご自身の腕前に応じてどうぞ。

攻略のポイントは際どいタイミングでスローモーション動作となる『A-CHo/SYSTEM』の感覚を覚えてしまうことと、ボムの使用タイミングを掴むこと。

自機狙い弾が多め+敵弾の速度速いので、常に動きまくっていると気付かないうちに避けてたりします。

ボス戦なんかは残機を見ながらゴリゴリボムアタックが効果的。

その辺を覚えちゃえば難易度ハードでもクリアできるくらいです。

攻略まで約1時間。

回想はタイトルから。

全解放は見付けてないです。

まとめ・感想

90年代風味の懐かし縦スクロールシューティングなわけですが、あの頃のような理不尽な高難易度というわけでは無いですので、充分に遊べるようになってます。

ハイスコアアタックなどの遊び方もできるし、とりあえずクリアしてエロを鑑賞したいという方にも対応した作りです。

おま環かもしれないけど、最終ステージの自機変化シーンではバグ詰まりしちゃってステージスクロールが永延に止まったりでした。同じ症状を避けるには自機変化を「X」キーでさっさとキャンセルしちゃえばOKですかね。

はい。

同じようにシューティングなゲームというと……

 「ドラゴニア」 -ドラゴンの涙と龍族の娘フィーネ-

 エルフさん撃

レビューはこちら

などなどもどぞー

轟爆嵐-RumbleStorm-

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