魔法少女ノーブル・ローズ
謎の組織『エビルズアーク』は、街にバイオ兵を放ち、若い女性を襲わせていた。
クラスメイトと共にバイオ兵から追われていた最中、舞華は『魔法のステッキ』によって変身し、魔法少女ノーブル・ローズとなって窮地を脱するのだった。
魔法少女となった舞華はノーブル・ローズとして街の平和を守るために謎の組織に立ち向かうことに――!
戦闘エロと敗北エロがこってりした魔法少女RPG!
魔法少女が戦闘エロで陵辱されちゃうRPG
謎の組織『エビルズアーク』と戦う魔法少女ノーブル・ローズ!ということで分かりやすく魔法少女モノになってますね。
謎の組織の『エビルズアーク』は『バイオ兵』を街に放ち、若い女性が次々に襲われる事態。
本作主人公になる舞華ちゃんと、そのクラスメイト(家政婦)の彩音ちゃんが『バイオ兵』に襲われている危機に際して、舞華ちゃんは突如出現した『魔法のステッキ』を手にして魔法少女に変身するのでした。
けっこう定石化している小動物による契約とかで気乗りしないまま悪の組織と戦うパターンではなく、舞華ちゃんは魔法少女として平和のために積極的に戦おうとする純真さが、ここにきて新鮮味(^o^)
メイド服がお似合いの彩音ちゃんに『ノーブル・ローズ』という名前を頂戴し、いざ戦いの舞台へ、と。
謎の組織の方々は女の子を犯すことを目的としているので、ノーブル・ローズももちろん狙われてしまいます、むしろ狙われます(^o^)
素直なターン制のバトルシステム中に敵からの拘束、エロ攻撃が加わっての戦闘エロ。
エロ攻撃は立ち絵に反映されていきます。
拘束から抜け出せないでいるとどんどんエロ攻撃が進み、絶頂させられてMPを吸収され、やがてMPが尽きてしまったらゲームオーバー。
ちょいと面白いのが、そういった敵からの拘束を防ぐ魔法があり、特にボス戦なんかだとそれを使いながらいればボスから拘束されることはほぼ無かったり。
戦闘中の拘束→脱出失敗でエロ攻撃が続く→また脱出失敗→……って流れ、テンポが悪くて僕は苦手だったりするんだけど、今作だと防御魔法を上手に使えば、雑魚戦で奇襲を喰らったりした時以外は避けることも可能です。
戦闘エロでムフフりたい時はもちろん防御魔法なんか使わずに拘束されておけば良いんですが、ボス戦などではいかに拘束されないように防御魔法を切らさないようにするかも大切かな。
また快楽値(EP)の上昇具合や、たまに『魔法のステッキ』を取り落としてしまう(拾えばOK)事態も発生するなどあるので、ちょいちょいセーブしながら進めていくと良さそう。
自宅であるお屋敷を拠点にして、ダンジョンMAPへ直接移動してストーリーが展開していきます。
お屋敷の中にお買い物処や回想部屋などがまとめられているので、悪の組織との戦いに集中できるサクサク仕様。
ダンジョンの方はほとんど一本道で迷子になることはなく、特殊なギミックなども無いですが、雑魚敵さんが不意打ちを仕掛けてくる形でエンカウントが発生することがあります(拘束状態から戦闘が開始となる)。
それ以外は忘れた頃にエンカウントする程度のランダムエンカウント制。
ボス戦前くらいから拠点の屋敷に戻れるポイントが設置されていたりするので、そちらから屋敷に戻って体勢を整えてボス戦に挑みましょう。
ボス戦前などでは選択肢が表示され、さてはてどっちを選びましょうか、となるのでセーブ必須。
選択肢の片方はゲームオーバーに直行するバッド展開だったりするので、なおのことセーブ必須なのでご注意を。
雑魚戦、ボス戦共に敗北すると敗北エロシーンとなって、こちらはCGが表示されますね。
変身が解けてしまったりしながらコッテリ犯される様子が描写されているテキストのボリュームがたっぷりなことに!
もともとノベル作品を発売されてきたサークルさんとあって、エロテキストは質・量ともに本格的ですね。
ちなみに『魔法少女プリズム・シャーリー』ですが、今作中にも登場してくれます。
エビルズアーク四魔将の一人であるレスターちゃん(ロリっ子)と並び、戦闘グラでは美脚を披露してくれるのでお楽しみに!
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところは皆無かと。
たまに表示される選択肢によってゲームオーバー直行(タイトルバック)になることがあるので、ボス戦前のみならずイベントが発生しそうなポイントではセーブするようにしておくと良さそう。
ボス戦では敵のHPが多くて長期戦になりがちですが、とりあえず装備を整えて、『プロテクション』を切らさないようにしながら戦えばどうにかなるかなと。
『魔法のステッキ』を落としちゃったりすることがあるけど、それは運任せで。
終盤は『プロテクション』→『ダブルアクション』→『オーバーグロウ』→『シャインスラッシュ』×2でどうにかなるかなと。
ラスボス戦前にシャーリーに話しかけ、連れ帰るとノーマルエンド。そのままラスボス倒すとグッドエンドに分岐。
攻略まで約3時間。
回想は屋敷の部屋から。
全解放は無いですが、クリア時に実質的。
まとめ・感想
こってり戦闘エロを楽しんでなんぼの今作ですが、レスターちゃんのほっそり美脚とシャーリーちゃんの美脚が素敵でそっちに目を奪われてしまったぞ!(>_<)
シャーリーちゃん美脚可愛いなぁと思ってたんですが、ノベル作品でシリーズ化されてるんだね。
挿絵も同絵師さんが担当されているので、今作でシャーリーちゃんに惚れた方はノベル作品もチェックしてみてね。
はい。
今作のように魔法少女な作品というと……
などなどもどぞー