【耳かき・水遊び】あやかし郷愁譚 ～コロポックル パロポロ・初夏～【夏掛け、添い寝】
ひととあやかしが共に暮らす『ものべの』。
パロポロという名前のコロポックル少女に連れられること初夏の昼、湖畔の秘密の場所へようこそ。
不思議な術の力でコロポックルと同じ大きさになって自然探検の後、頭を撫でてもらったり耳掻きして貰ったりの癒しメニュー。
その後に添い寝して貰えます。
ボイスドラマ＋ASMR＋北海道弁の全年齢向け音声作品。
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| 収録時間 | 約1時間47分 | ||
| 視聴スタイル | 基本的にご自由に 天気の良い昼下がりから夕方の時間帯に聴くのが良さそう |
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| お値段 | ９７２円 | ||
昼寝する時にはこれを聴けば良いよ
あやかし郷愁譚シリーズ中のコロポックル・パロポロちゃん作品の第二作目になりますね。
第一作目はこちら↓
なにを思ったか第一作目をダウンロードしているのに未視聴のままに第二作目から視聴するという暴挙に出てしまったのですが（アホだ）、これといってストーリーについていけないという部分は無いですね。
ともかくも『あやかし郷愁譚』シリーズというのは四国の山里で、あやかしと人間とが仲良く暮らしているよというお話。
ASMR作品であるんだけど、同時にサウンドドラマ風味でもあって、可愛いあやかしの女の子達との触れ合いを楽しむこともできちゃいます。
そんな今作のあやかし女の子はコロポックルの少女パロポロちゃん。
可愛い(^o^)
たぶん第一作目で仲良くなったパロポロちゃんに迎えられ、誘われて、湖畔にある秘密の場所へ。
7月初夏のジワジワ暑くなり始めた気分と、背景にずっと流れ続ける湖畔の水音の清涼感によって、心軽やかな開放感を感じられるし、身体軽く活動的な気分にもなれるかと。
パロポロちゃんに不思議な術を掛けてもらってコロポックルサイズになったら、いつもよりも巨大に映る動植物と戯れて遊んできんしゃい。『あやかし郷愁譚』の日常にまぎれこんじゃえば、現世を忘れることができて癒されるんじゃないですかね。
視聴者のことを『オッカイ』と呼ぶパロポロちゃんは北海道弁でお話をしてくれる女の子で、時々、ちょっと意味を掴みかねる方言が出てくるんだけど、それはそれで方言の響きがASMR的に耳に心地良いのです。
方言警察の人が聴いたらどうだかわからないけど、方言で語ろうと努めて違和感が生じちゃってたりということも無いように思います。ん、まぁ聴いてるのが東北人なのでなんともかんとも。
そんな調子でパロポロちゃんとのコロボックルタイムを満喫した後は、パロポロちゃんに耳掻きして貰ったりして癒されて、その後は添い寝お昼寝。
ぎゅっと抱き締め展開などはあったりしますが、全年齢向け作品らしい健全さに留まり、だからこそ安心して添い寝したままにお昼寝できる感触かなと。
まとめ・感想
昼寝するときには最適な一作なんじゃないかな！
ちょうど日曜の昼下がりに視聴したのもあって、この記事書いた後は添い寝パートを改めて視聴しながら昼寝しようと思うんだ。
パロポロちゃんの健康的な魅力と、全年齢向けって健全さ、活気に満ちる初夏の雰囲気、清涼な水の音、これらの心地良さがミックスされて、なお気持ち良い作品になってます。
妙にエロティックな全年齢向け作品のように夢精を誘われたりってこともないと思うので（それでもパロポロちゃんはクソ可愛いけどな）、のびのび昼寝してどうぞ。
もちろん、夜寝る前に視聴してもらってもOKだろうさな。
はい。
今作のように涼しさ感じる安眠作品というと……
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などなどもどぞー