夜陰のあやめ
半年に一度訪れる『幽鬼の祓い落とし』の日。
あやめの家系に代々引き継がれる伝統行事であり、あやめとしても二度目の儀式であったのだが今回は異変が起こってしまう。
あやめは幽鬼祓いの『妖刀・幽絶』を携え、異変を解決して『幽鬼の祓い落とし』を完遂を目指すのだった――
戦闘では攻撃時にキー入力が求められる独特なシステムがあり、本編(メインストーリー)とは別個に寄り道(サブストーリー)も数揃えられた和風RPG!
おっぱい美女あやめちゃんの幽鬼退治RPG
今作の主人公はおっぱいが魅力的なあやめちゃんですね。
お母さんのつばめさんも現役でイケる美女様なのですがね(^o^)
で、あやめちゃんの家系では半年ごとに『幽鬼の祓い落とし』という伝統行事を行う取り決めがあるようで、今回もまたあやめちゃんがお祓い行事を行うことに。
しかしなんだか異変が発生してしまい、『幽鬼』が出現してくる事態に。
そこであやめちゃんは『妖刀・幽絶』を受け取り、幽鬼退治に向かうことになるのでした。
とはいえ『幽鬼』の中にはあやめちゃんに味方してくれる子達も。
いろいろとサポートしてくれる良い子達なので一緒に頑張ってどうぞ(^o^)
建物から外に出るとフィールドMAPのように街MAPが表示されて、目的地に直行タイプ。
次の目的地が定まっている時には目的の場所に名前が表示されるなどしてわかりやすくなってます。
MAP内で特定の相手に話しかける必要がある場合にも名称が表示されているので攻略を助けてくれてます(^o^)
簡易な探索性も用意されてますが、ストーリーに沿って一本道な進行がほとんどです。
メニュー画面から次の目的を再確認できるようになっているので迷子になったり、中断後の再プレイ時などにご活用を。
またメインストーリー以外のサブストーリーとして『寄り道』シナリオがいくつも用意されているので、そちらも一緒に確認することができます。
ダンジョン内はシンボルエンカウント。
ちょっとしたカラクリ屋敷っぽいギミックがいくつか用意されていたりも。
基本的にそんなにMAPは広くなく、回復ポイントがちょいちょい用意されているので易しめ。
けれどもボス戦はちょっと難しめなので、レベリングしたいぞ!って時には「設定」から難易度を上昇させて経験値増しにして雑魚戦を繰り返すなんてのも良いかも。
戦闘システムの基本はターン制のいつものやつ。
今作独特なのは攻撃時に「↑」「↓」「→」「←」のキー入力を求められるようになっている点ですか。
時間制限中に正しくキーを入力することで攻撃が繰り出されるようになってます。
事前にどのキーを入力すれば良いのか知らされているし、入力を求められるのは攻撃時にキーを一つだけ。連続攻撃の場合にはその都度キー入力を求められますが、時間制限こそあれど充分に余裕はあるので基本的にそんなにミスすることはないと思うんだけど……たま~に間違って攻撃できなかったりはするかもね!
また衣装破損のように敵の攻撃を喰らい『霊力』が減少するとあやめちゃんの衣装が透けてきます(@_@)
ボス戦時など戦闘中のエロ拘束など有り。
数ターン内に拘束を振り解かないとそのままアウトだったりで、その際にもキー入力を求められたり。
敗北すると陵辱の敗北エロシーンがあり、メインストーリーのイベント進行中においてもエロイベントが用意されてます。
『寄り道』として用意されているサブストーリーはほとんどエロシーンが含まれているものになっていて、対人エロや羞恥なものなどですね。
エロシーンを回収していくことで『淫乱度』が上昇し、それに応じて露出行為ができたりも。
処女クリアみたいなのは気にせず、どんどんエロシーンを回収していってなんぼかなと。
さらっと攻略
ストーリー攻略で詰むようなところは無かったかなと。
簡単な探索性も用意されていますが、移動範囲が限定的なので虱潰しでOKだし、おおよそ見当が付く感じ。
雑魚戦は問題なかったですが、ボス戦ではたまにレベリングの必要を感じるところがあったかな。戦闘中の回復手段が少ないので回復アイテムはたくさん持っておきたいところで。
攻略まで約3時間。
回想はフィールドMAP(街MAP)から。
全解放はクリア後に回想部屋中から。
まとめ・感想
三角木馬っぽいのに跨がるあやめちゃんの余裕ある表情が逆に物凄くエッチく見えて好きでした(^o^) おっぱいバンザイなCG群なのですが、どれも表情がいいなぁ~と。
『幽鬼退治』ということで妖怪退治を頑張る和風RPGみたいな感触なので、時代ものの雰囲気が好きな方はチェックしてどうぞ。
はい。
今作のように和風な感じの作品というと……
などなどもどぞー