【耳かき・耳舐め音声】たまゆらの宿 さくの
癒やし系耳掻き音声シリーズ『たまゆらの宿』。
辺り一面銀世界の宿の一室にて、放浪癖のある女の子『さくの』と過ごすエピソード。
一人称が「ボク」という通称ボクっ子の『さくの』が作る鍋を食べたり、耳掻きをしてくれたり、その後のエッチシーンがあったり。
「たまゆらの宿」というちょっと不思議な世界観を、しみじみ味わって癒されましょう、ハイレゾ対応でとっても高音質!
本編その後の短編シナリオが書かれているテキストデータ付き。
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収録時間 | 約62分 | ||
視聴スタイル | ご自由に | ||
お値段 | 972円 |
幻想的な雰囲気に浸かれる世界観
『たまゆらの宿』シリーズは初めてなので、その世界観をハッキリ掴めているわけじゃないし、作品本編中でも明確に示しているわけじゃないみたいなので、曖昧さを儚げな気分で味わうのが良いのかなって感じの雰囲気。
ハイレゾ対応の高音質録音になっているので、じっくり堪能してどうぞー。
さてさて『たまゆらの宿』。
宿に来店してチェックインして部屋に通されて~なんていう段取りはぶっつり切り捨てられていて、目を開けた時にはすでに部屋の中。
辺りは雪一面の銀世界ってやつで、薪の爆ぜる音が静寂に色をのせてます。
で、そこには一人の女の子。
ジャケットCGを見た感じだと手足がすらっと伸びた高身長のクールビューティーにも思えるかもしれないけど、実際の所は低身長であることを気に掛けている女の子・さくのちゃん。
性格としても愛嬌あって元気な感じになっていて、ちょいと飄々としていて普段からどっかに出払ってしまっている放浪癖があるご様子。
なのでこうして『たまゆらの宿』で出会えたことは幸運なことなのかもしれませんですたい。
赤味噌と白味噌のブレンドにこだわりのある鍋料理(さくの汁!)を頂いた後に、『食休み』ということで膝枕してもらった状態での休憩タイム。
実質5分弱のパートだけど、ループ再生でうまく繋がるようにされているので延々に膝枕されててもOK。
その後は耳掻きがたっぷり約26分。ちょいとしたお話をしながらの耳掻き音と、さくのちゃんの吐息の距離感が良い感じです。
さらに距離感近づくエッチパートは耳舐めと手コキシーン有り。
オナサポ的なカウントダウンなどは無く、二人でエッチなことをしているリアル調です。
その後に安眠導入してもらっての幕閉じになります。
その時に『たまゆらの宿』の世界観が少し明かされますが、これ一作だけだとちょっと世界観の全貌は掴みづらいかもしれません。
とはいえ作品本編を楽しむ分にはなにも問題ないので、シリーズ初心者(僕ですが)でもOK。
もっと作品世界観が知りたいよって場合にはアフターストーリーが記載されているテキストを読むなり、サークルさんHPで短編小説集をご覧になったりでどぞー。
まとめ・感想
涼しげなジャケットに釣られて視聴さしてもらいました。
雪に包まれた世界とはいえ、聞こえてくるのは薪の爆ぜる音。
夏の夜に聴く分には薪の爆ぜる音もお似合いなので、季節の不似合いは気にしなくて良さそう。
別にホラーって意味じゃないですが、作品世界観に触れると夏の夜に涼を取れるかもしれない。
はい。
似たような……ボクっ子が登場する作品というと↓
銀世界を舞台にしてた作品ということで……↓
などなどもどぞー