淫魔ネムのChuChu精液探検記
新しく生まれた新米サキュバスのネム。
ともかくもサキュバスとして『精気』を集めて、やがては『極上のセーエキ』を、そうして一人前のサキュバスを目指して頑張るサキュバスの成長譚。
敵との戦闘に勝利するか敗北するかなどでS(サディスト)かM(マゾヒソト)のどちらの性癖かに育成することが可能。
エッチなイベント回収型のRPGに、SM性癖のレベルシステムが組み合わされた感じ。サクッと楽しめるヌキゲー。
サキュバスらしくエッチなことが大好き
ストーリーはシンプルに生まれたばかりのサキュバスが一人前のサキュバスになるためにエッチなことをし続けていくというもの。
作品説明では『これは、ラスボスになったサキュバスのお話――』とあるけれども、『ラスボス』という点についてはそんなに気にせずに、サキュバスがサキュバスとして成長していくのを追跡していく感じと思ってもらった方がすんなりな導入かと。
で、生まれたばかりで名前すら判然としないでいたネムちゃんのところに姉サキュバスが現れ、いろいろ教えてくれます。
すっかりエッチなことが好きになったネムちゃんは、人間が大勢いる村に行くように助言された通りに村へと。
村などに着くと、『S』や『M』の吹き出しアイコンが浮かんでいる男性キャラがいるので話しかけるとちょっとした会話の後、即エッチシーンへ。
『S』『M』のアイコン相応のエッチシーンが始まるので、お好きなように回収していってOK! メインストーリー攻略には絡んできません。
半分近くの男性キャラはエッチシーン有りで、最初の村だけでもムフフらせて貰えますね(´д`)
メインストーリーはちょっとしたスライム退治やお使いでいくつかのダンジョンを攻略していく感じで、各地のボスとの戦闘で勝つか負けるかで性癖の傾向が変わってきますね。
とはいえ『S』のレベルと『M』のレベルがそれぞれに設定されていて、ボス戦闘で勝てば『S』のレベルが、負ければ『M』のレベルが上がるという具合なので、両方のレベルを上げていくことも可能です。
それぞれの性癖レベルに応じて解放になるエロイベントなどがあるので、中途半端にボスに勝ったり負けたりしているよりは『S』レベルを上げると決めたら勝ち続けて『S』イベントをコンプリートした方が吉。
クリア後に引き継ぎ周回プレイが出来るので、一周目は負けまくって『M』を、二周目は勝ち続けて『S』をって感じでしょうかね。
ボス戦で勝利すると『S』なエロイベント、敗北すると『M』なエロイベント。
……勝っても負けてもエッチなことするんだね!
絵柄が気に入れば良いオカズ
サクッと遊べる短編作品だけど、エロシーンのボリュームが多くて有難いですね。
プレイ時間の半分くらいはエロシーンだったんじゃないかな?
可愛い絵柄と汁多目の射精差分、テキストも良し。良いオカズになります(´д`)
最初の村では精液珍しさに何度も射精に追い込む天然の魔性っぷりを発揮する新米サキュバス・ネムちゃん。
顔射されても動じずに男根舐め続ける横顔が可愛いですね。
まだエッチなことについて知識がほとんどないって様子がなおさらエロイです。
そんなネムちゃんですが、ハイペースでエロシーンを消化していきながらどんどん成長。
『S』『M』どちらの性癖傾向に育てていくのかは当然お好みですが……
エロの権化とも言える触手君達を手コキでイカせまくるような淫乱ドSなサキュバスに育成も可能。
エロの権化とも言えるスライム君にイボイボを突っ込まれて泣き叫ぶMな方向に進んでいくのもOKで。
シーン数60以上もある反面でCGが31枚なので1枚のCGを何度も再利用しているシーンもあって、特に序盤の村などで簡単に回収できるエロシーンなどでは気になるかもしれないってのが注意点くらいで、いろんな構図でクオリティ高めのCGばかりなので絵柄がお好みに合えば股間に響く一作かと。
僕はお好みの絵柄なので両手合わせて有り難がってますね!
さらっと攻略
ストーリーの攻略で詰まるところは皆無かと。
前述の通りにクリア後にレベルなどを引き継いで周回プレイ可能なので、まず一周目はボス戦で負けて『M』性癖コンプを。
二周目はボスを倒して『S』性癖コンプを、という形だと楽かもしれない。
それでも一周目から全ボスを倒して『S』性癖のエロシーンをコンプリートしていくのも別に難しいわけではないので、お好みで。
単純に中途半端に勝ち負けやっちゃうと回収しづらいエロシーンが発生しちゃうのでご注意をば。
……エロシーンの全解放機能とかあるのであんまり気にしなくても良いんだけどもね。
クリアまで約1時間30分。
回想部屋はアイテムからいつでも可。
全解放は一周クリア後に回想部屋にて。
まとめ
新米サキュバスがエッチしまくるエロシーン満載のサクッと短編RPGです。
あんまりストーリーとか気にせずに、お好みのシーンでムフフって楽しむのが吉です。
絵柄、構図、汁大量で、僕にとってどうもありがとうございます作品。
似た感じにムフフありがとう作品というと↓
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ありがたやー、ありがたやー(´д`)