プリンセス・オブスィーン ~色欲に墜ちるエルフの姫~
エルフが住まう魔法王国エステリア。
ある時『ゴエティア』と呼ばれる悪魔達の襲撃を受け、虚しくも崩落してしまう。
多くのエルフの民が捕虜にされてしまう中、なんとか城の地下に逃げ延びた王女のリリアは、『封印の間』に封じられていた少女の力を借り、不思議な杖を授かる。
その杖の力ならば悪魔に対抗できると望みを繋げ、王国と弟を救う戦いに身を投じていくのだった――
アニメーションたっぷりのトップビュー(見下ろす感じの)アクションゲーム。
発売しました\(^_^)/
悪堕ち魔法『オブシニティ』でゴリ押しも可能なACT
物語は『ゴエティア』と呼ばれる悪魔の襲撃を受け、地下道を逃げるところからスタート。
主人公は王女のリリア、そして弟王子のフィルと逃げ隠れていたものの、やがて一人となり『封印の間』に辿り着いたリリア。
立入を厳禁とされていた『封印の間』に追い詰められたリリアだったけれど、その場所には怪しげな杖(?)が収められていて――
封印を解いてしまったことで、1000年前の咎人が解放されてしまったご様子。
なぜ封印されていたのかなど、その正体についてはまだまだ謎めいているものの、とりあえずはその杖の力と共に協力してくれるとのこと。
王女リリアは形振り構わず縋る思いで杖を手に取り、王国と弟を取り戻すために反撃に出るのだった――
戦闘はトップビュー(見下ろす感じ)で、8方向に向かってアクション可能。
「Z」キーで滞空時間の長いジャンプ、「C」キーで攻撃。「C」キーの長押しチャージで広範囲への魔法攻撃。
「A」キーで攻撃方法を切り替え。
↑のサンプル動画を参考にしてもらえば一発なわけだけど、攻撃速度などは後々に強化されていくんだろうね、最初はまったり気味です。
で、封印されていた杖には特殊な能力がありまして、それが『オブシニティ』と呼ばれる悪堕ち魔法↓
スクショの左上、逆三角形で、よく見ると子宮の形をしているアイコンがあるんだけど、そちらに溜まっている精液を消費することで発動可能!
移動速度などの能力値がアップし、さらに被ダメしても無敵状態となってしまえる万能魔法!
まるでサキュバスみたいな格好になり、怪しげな色味のオーラを纏って一気に突き進むことが可能ですね。
アクションが苦手な人でも、この魔法を使えばゴリゴリ進むことが可能ですね。
1度の発動でしばらく効果が続くのに加え、膣内に精液が残っていればさらに続けて発動することもできるので、たぶんボス戦もこれでどうにかなるんじゃないかな?
この『オブシニティ』と呼ばれるチートな悪堕ち魔法を有効活用しないとクリアできないような高難易度設定なわけではなく、難易度調整も可能で、ゴリ押し必須ってわけではないですね。
体験版の限りではアクションがまったり気味なので、襲いかかってくるモンスターとの距離感に気を付けていけば大丈夫そうな感じです。
エロシーンはアニメがたっぷり
この辺はお馴染みだけど、被ダメして脱衣していき、やがて体力が尽きると悪魔達に犯されてしまいます。
戦闘MAPでの敗北アニメ後、ゲームオーバー画面へ。
ゲームオーバー画面もCGアニメで動いてくれますね。
敗北した悪魔ごとにそれぞれアニメが準備されているようなので、新しい敵が出てきたらとりあえず敗北してみるくらいの調子が良さそう。
すぐにコンティニューが利くし、別にペナルティは無さそう。
それどころかこうしてゲームオーバーを経てコンティニューすると、前述のチート魔法『オブシニティ』を発動するための膣内精液がチャージされていきます。
敵敗北以外にもエロアニメが表示されるパターンがあって、戦闘MAP中にあるテントなどにいる魔術師から魔法を教えて貰う際。
本来ならお金を支払えばOKだったんだけど、無一文のリリアちゃんには身体での支払いを求められるので、身体でのお支払いへ。
その魔術師さんが痩せ細ったガリガリボディで、妙に気味悪いのが面白いですね。リリアちゃんのような高貴な立場の女の子が醜い男に犯されるというシチュエーションでは中年デブが定番ですが、骨張ったガリガリボディの嫌悪感もなかなか良いかも。
あともう一つは↓
『知恵のイチジク』という数の子天井みたいな内部構造をした巨大イチジクの中に潜ってステータスアップ!
この巨大イチジクの中で揉まれればリリアちゃんと不思議な杖の繋がりが強化されてステータスアップが果たせるという理屈なそうなんだけど、明らかに卑猥でエロそう……(´д`)
リリアちゃんがすっぽり収まる『知恵のイチジク』は、まるで丸呑み系のリョナシーンみたいですね。
この巨大イチジク内のアニメが特に凝ってて見応えあります。
最初はまったり気味のアクション要素を加速させてくれる『知恵のイチジク』を活用しつつ、エロもゲームも楽しむのが良さそう。
ストーリーも謎めいていて気になるところですね。
弟君も微妙に怪しいんだが……? 勘繰りすぎかな。
まとめ
当サークルさんの↓
こちらのエログロハードコアっぷりは今でもよく覚えてますねぇ~。
こちらも同サークルさんの過激な一品。
過去作に比べれば血の気が引くような過激な演出は無さそうですが、『知恵のイチジク』などの設定が強烈で面白そうですね。