―――快楽堕ちする服従調教セックス 1――
前回。
監禁拘束部屋で淫乱化催眠調教セックスを受け続けた私は、身も心も、淫乱化が強く進行し・・・メイドの茜さんにどっぷりと服従するようになっていた・・・。
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快楽機姦研究所。自室にて。
「萌子ちゃ~ん。服を着たままで良いから、こっちに来なさ~い。・・・気持ちよくしてあげるわ~」
「はぁ~~い」
布団の上にいるメイドの茜さんに呼ばれたので、そちらに向かう。
「立ったまま、上半身を屈(かが)めて、パンツとお尻を私に差し出してね」
すっ・・・、ぷりんっ。
・・・言われたとおり、身を屈めてお尻を差し出す。茜さんは私のお尻を片手で愛おしく触りながら、もう片方の手で、中央部分・・・アソコをすりすりと愛撫する。
「んっ! はぁ・・・はぁあ・・・。はぁ~・・・はぁ~~・・」
「ほらほら~。お股、気持ちいいでしょ~。私にいじられると気持ちいいでしょ~」
「ふぁあ~~い。気持ちいいですぅ~~~。あっ・・・はわわぁ~~~」
しばらく、アソコだけを集中的になでられる。
「これから、調教セックスしたいんだけど~。いいかしら?」
「はっ、あっ・・・! はぁ、はぁ・・・はいっ。茜さんの好きな時にぃ、私にエッチ・・・してくださぁ~い」
「・・・そ、そぉ。・・・イイ・・・イイわよぉ~! そんなエッチでイイ子には、ひとまず愛撫絶頂をプレゼント~」
こしゅり、こしゅり、こすこすこす。
パンツの上からアソコをずーとなでられる。シミが付いてもなでられる。びっしょり濡れてきてもなでられる。ぐっちょぐちょになってもなでられる。
トロトロの笑顔になるほどお股を気持ちよくこすられて・・・立つのが難しくなるぐらいに太股をびくびく震えて、おしるをいっぱい垂らしても・・・なでられる。
身を屈めてお尻とパンツを茜さんに差し出したまま・・・お股をずっとなでられる。
「・・・あ”ひんっ!」
快楽の刺激が体の中を走り抜けて、絶頂する。・・・脚の力が抜けて、四つん這いの姿勢になってしまう。
「ふふっ・・・もう2~3回、絶頂なさい」
濡れたパンツを左にどけて、アソコの中に、2本の指がつぷぷぷぷ・・・。
「あ・・・あ・・・あ・・・っ」
くちゅり、くちゅり、くちゅくちゅくちゅ。
「は・・・はひぃぃいぃ~~~っ!」
お汁で湿った膣内を、ぐちょぐちょにかき乱される。・・・とっても気持ちよくて、またすぐに絶頂してしまう。
「あ”・・・あぁあ”あ”ぁ・・・あ”ひ~~~」
さらに体の力が抜けて、うつ伏せ状態になる。布団の上でびくびくしながら、オマ○コ内部を執拗に刺激されて・・・、もう一度絶頂。・・・あひぇぇええ~~~っ!
びく・・・びくびく・・・っ!
「はーーっ、はーーっ、はーーっ、・・・はにゃあぁあ~~~」
茜さんにオマ○コいじられちゃうのぉ、イイよおぉおぉ~~~・・・。
「前戯はこんなもんかしらね。・・・萌子ちゃん。今度は全裸になって・・・私のおちんぽをしゃぶりなさぁい」
「はぁあ~~い!」
次の命令を受ける。・・・私は、少し落ち着くのを待った後・・・ぬれぬれパンツや上着などを脱いでいく。・・・お股からお汁を垂らしたまま、四つん這いの姿勢で・・・ぺたぺたと茜さんに近寄る。
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仰向けになっている茜さんのお股に顔を寄せて、お股から生えている、機姦「リアルペニス」の亀頭を、口の中にもにょっとほおばる。・・・いやらしい匂いが辺りに漂っているが、私はこの匂いが大好きだぁ・・・。
「ん”・・・ん”ん”っ・・・」
しゃぶって、しゃぶって、舌でぺろぺろ~、れろれろ~。歯を立てないように気を付けながら、亀頭やカリを丁重に舐め回していく。
左手は陰茎をシコシコシコシコ。右手は自分のお股に被せて、アソコの中をクチュクチュクチュクチュ。
「んふぅ~~~! んふーーっ! んふーーっ!」
茜さんの付けているリアルペニスは、クリトリス=リンクディルド型なので、おちんちんをしゃぶることで生じる快感は、本人にしっかり伝わっている。
「ん・・・。フェラチオも上手よ~。萌子ちゃ~ん。・・・この前の淫乱化催眠調教以降、さらにエッチになっちゃったわねぇ~」
髪を優しくなでてくれる。・・・私は頬を赤くして、にっこり笑顔になったまま、茜さんのおちんちんにフェラチオを続ける。・・・ご奉仕、ご奉仕~っ!
「ふふっ、フェラチオはその辺でいいわよ。・・・次は、自分のオマ○コをしっかり大きくあけたまま、騎乗位で挿入なさい」
「んぁ~~い」
ちゅぽんっ。
おちんちんを口から抜いた後、4足歩行で近づいて上半身を上にあげる。・・・足を大きく開きつつ、右手で大陰唇を強く広げ、小陰唇の中でひくつく空洞を、私の唾液でべっちょりな亀頭にぴったんこさせる。
ぬちっ・・・。
・・・愛液と唾液が重なる。・・・エッチな匂いがふんわりと漂い、興奮がさらに増していく。
にちゅりっ・・・。
「あっ、ストーップ! ストォーーープ!」
「へっ・・・?」
亀頭の先端だけを体内に挿入したところで、停止の命令をされたので・・・オマ○コを広げて挿入中の状態のまま、一旦動きを止めて茜さんを見つめる。
「萌子ちゃんのおチビ~」
・・・ほぇっ!? な、何を言って・・・っ! ・・・!?
パパリーーーンッッ!
私の中にあった何かの暗示が砕け散る。・・・思考が一時的に停止する。
・・・。ふぇぇえぇ~~~・・・?
「・・・今ね、萌子ちゃんにかかっていた催眠を解いたのよ~。・・・催眠暗示の影響による淫乱状態は、もう続かないわー」
「は・・・はひ・・・」
「ここからは、萌子ちゃんの真価を問いましょう。・・・今ここで、私のおちんちんの挿入を自分で中断できたら、萌子ちゃんはちょっとエッチな女子で済むわ。・・・だけどー、ここから自らの意志で、体内におちちんを飲み込んでセックスを始めちゃったら・・・淫乱なのが確定するわよ」
「え・・・えと・・・っ」
「さらにそこから、腰を振って絶頂したら・・・萌子ちゃんは確実に快楽堕ちするわ。・・・そーなったら、もう、絶対に元に戻れないからね? 一生、淫乱な子になっちゃうからね? いつまでもいつまでも、私に快楽調教されちゃうからね?」
・・・う、・・・う・・・。
瞳の奥がぐるぐるして、混乱が始まる。わたし、えとっ、わたしは、その・・・っ!?
「ちゃんと今ここで、おちんちんを挿れずに済んだら、後で優しくオーラルセックスしてあげる。
・・・さぁ、決めなさい。性欲をしっかり抑えて自分はまともな子であることを証明するか・・・性欲の赴くままに淫行して、淫乱であることをはっきりと証明しながら快楽堕ちするか・・・」
あ・・・あぅ・・・あぅうぅ・・・っっ!!
「どちらを選んでも責めることはないわよ? どっちの萌子ちゃんでも、ちゃんと可愛がってあげるから~。・・・萌子ちゃんの好きな方を選んでね」
・・・それ以降、茜さんは喋るのを止めて・・・私を眺めたまま、どちらの選択をとるかを観察する。
ーーーーぬ、抜こう。・・・後でエッチしてもらえるなら全然問題ないじゃないか。・・・淫乱なのはとっても恥ずかしいことだし、ここはちゃんとけじめをつけて、抜こう。
私は切ない表情のまま、入りかかった茜さんのおちんちんを抜く。
・・・。
抜く。・・・そうするように体に命じた。・・・命じたはずだった。・・・しかし、私の体はそれに応じなかった。