―――オムツを履いて くすぐり電マ! 1――
快楽機姦研究所 地下1F エッチルーム。
夜。
上はブラジャー、下はオムツを着けている下着姿の私は、手首と足首を枷で拘束され、大の字のままベッドの上で仰向けになっていた。
・・・頭の方には、ナースの瑠璃さんがいて、私のおっぱいをゆっくりとマッサージ。足の方にはメイドの茜さんがいて、太股やすねをなでている。
これから私にくすぐりエッチをするため、性感の向上を行っているのだ。お肌を優しく愛撫されると、なんだかふわ~り良い気分~。うへへぇ~~~・・・。
「んふふ・・・萌子ちゃんの可愛い生足に・・・機姦「こちょこちょブーツ」をはかせましょぉ~~」
茜さんは私の右足を楽しそうに触りまくった後・・・ベッドの下から、底が分厚いピンク色のブーツを取り出す。・・・それを私の右足に・・・かぽり。
・・・? 変なブーツだ。取り付けたというのに、足の裏には何も接触していない。・・・はっ! こちょこちょってっ!
少し遅れてから気がついたが・・・その時には既に、左足にも同様のブーツをはかされた後で・・・足がうまく動かせないよう、ブーツの中で拘束されていた。
「こちょこちょ開始~」
ひっ・・・!
足の裏側に柔らかい毛のようなものが複数密着して・・・、
もしょもしょもしょもしょもしょ~。
「ああっ、あっあひひっ! ぁぁあっ、はははあーーっっ、んっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃひゃぁああぁ~~~~っっ!!」
拘束中の私の足の裏に、くすぐりが開始される。
「あひーーっ!! あははははっっ!! はひっ、はひっっ!! やぁあぁ~~~んっ!! あーーーはっはっはっはっはぁあぁ~~~っ!!」
もう大爆笑。足の裏をくすぐられるだけで笑いが止まらない。・・・以前、茜さんにくすぐりが弱くなるように性開発されてしまってから、この調子である。・・・私はくすぐりにすごぉく弱い。こんな風にくすぐられると、どうしても笑ってしまう。
「おー、始めましたねー。では私もー、もえちゃんのわきの下をー」
瑠璃さんは、胸をもむのを止めて、とてもくすぐりに敏感な・・・わきの下に、指を5本ずつ忍ばせて・・・、
こちょこちょこちょこちょこちょっ!
「だぁぁああっはっっはっはっはっはっっ!! あっははははははっっ!! ひゃ、ひゃ、わきぃいぃぃ~~~、くすぐったぁぁあいいぃいぃ~~~ひひひぃぃいひぃっ!! だめぇえぇえ~~~っ!! だぇあぁめっっひゅっひっひっひっひっひぃいぃぃ~~~っ!!」
勢いよく、くすぐってくる。手を横に伸ばしたまま拘束されているので、上手くわきを閉じることができず、弱点部分をひたすらに、もちょもちょもちょ~。呼吸が苦しくなるぐらいに、とっても笑わされてしまう。
「ぐひいぃぃぃいいぃいっ!! あひいいぃぃいぃぃっっ!!」
足の裏とわきの下に、一方的なくすぐり攻撃を受ける。・・・もう全然ダメ・・・。否定することすらまともにできない状態にさせられる・・・。それはつまり、体をびくびくさせて、どうしようもなく笑い続けてしまう状態・・・。
「おぉっぉなかっあぁががぁっあぁあっははっっ!! くるひ~~~~っっ!! く~る~ひぃいぃぃぃ~~~っっ!! あはははははっっ!!」
「笑い続けているもえちゃんもー、かわいいですよー」
「ひゃぁあぁ~~~っ!!」
「萌子ちゃんって、声もすごくいいよね~。・・・この愛らしい音を聞いていると、攻めずにはいられなくなるような、興奮を感じてしまうというか・・・」
ふひひっ・・・とした変態チックな笑い顔で、電マを持ってこちらにやってくる茜さん。
私が体をよじらせて爆笑している最中・・・、オムツの上に、電マをぐぐっとお股に押し当てて・・・、カチッとスイッチを入れる。
ヴィイィィイィィ~~~~~ン。
「んにょほほぉひいいぃいひひいぃいぃぃっっ!!? あーーあーーーあーーっ!! あはは~っははっあはんっ! あっあっんっ!! あはぁっああっはっはっはは~~ぁぁんっ!!」
笑い声に色っぽさが紛れ込む。お股を電マで振動させられると、激しくてすごぉい。頭を悩ませるくすぐり責めの半分ぐらいが快感に生まれ変わり・・・、快楽とくすぐりの同時責めに変化する。
びっくびっくびっくびっくっ!
「にゃひーーーーっっ!! にゃぁああぁぁあ~~~っ!! うひょひょひょひょ!!」
上腕と太股を激しくけいれんさせ、笑顔のまま体をくねらせる。
足がとってもくすぐったい上に、わきがすごく悶えて、その上で電マの押し当ては~~~しゅごごごごごご・・・っ!!
オムツの中央がブルブルと動き続ける。お股が猛烈に温かくなって、・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ~~~~~~っっ!!
びびくっびくびくびくびくっ!!
うねる体幹も勢いを増して踊り出す。私の脳内にエッチなエネルギーがぐにゃぁああぁんとねじ曲がりながら進入して、くねくねと暴れている。脳内をいやらしく刺激する。
「んひぇええぇええぇえ~~~~~っっ!!!」
びきゅうぅぅんっ!!
下から上に、激しいけいれんを登らせた後・・・あへった顔になって、ふにゃふにゃふにゃぁあぁ~~~・・・。
気持ちよくなって、一時的に、なにも考えられなくなる・・・。
—
「はひ・・・ひひ・・・ひっ・・・ひ・・っ・・」
「ねー、これイってる? 私的にすごく微妙な判定なんだけど・・・」
「さぁー・・・」
「脳波測定カチューシャは?」
「あー、判定上はアクメに達していませんねー」
「おっけー、・・・というわけで、萌子ちゃん。・・・おちちゃえ~~~!」
びっくびくでとろぉんとろ~んな私に、追撃をかける。電マをぐぐ~っと押し当てたまま振動を与え続け、わきの下をしつこくこちょこちょっ!!
ヴィィィィィィンっっ!!
「あ”ーーーーっっ!! に”ゃ”ーーーーーっ!! い”に”ゃあ”あ”あ”あああぁぁあぁあぁっっ!!!」
ぎゃあああぁぁあぁぁ~~~っ!!
・・・思考の余地はなかった。足の裏とわきの下に、しびれすぎる快感が・・・ミミズのようにウニウニとくねらせながら、体内に進入するような感覚に襲われ・・・膣内はおもらしをするような熱い快楽に包まれる。
体は震える。震えて震えて震えすぎる。びっくびくんと動き続け、快楽と戯れている。
「あ”あ”あぁあ”ぁひ”ゃひ”ゃひょひょっっ!!」
まぶたが閉じて、開けられなくなる。・・・その中では、瞳がへんてこりんな方向に向いてしまい、頭の中が甘い炭酸ジュースの中にじゅわ~~~と沈んでいく。
「ひぇ・・・ひゃ・・ひゃ・・・ひぇ・・・・へ・・・」
快楽に耐えられなくなった途端、私の意識は闇の中でおぼれてしまい・・・しなやかな腕や脚、背中が美曲線を描いたまま・・・酔いしれる絶頂を起こした。
—
「よーし、絶頂完了~! オムツもほっくほくぅ~! 中身をのぞいちゃいましょ~」
脳がマヒして動けない状態の私を好き放題に扱う感じで、茜さんは私の履いているオムツを剥いでいく。
「う~ん。甘いおしっこの匂い・・・あららぁ~、早速おもらしをしちゃったわねぇ~」
「そりゃーもえちゃんはー、オムツの中におもらしするのが大好きなー、イケナイお子様ですからねー」
「へ・・・へへ・・・っ」
「萌子ちゃんは恥ずかしいと思わないの? この歳になってオムツを履いて、中におもらしをしちゃう行為。・・・普通の女性は、絶頂してもこんなに大量失禁はしないのよ? 破廉恥ねっ!」
「そうですよー。もえちゃんはー、恥知らずというかー・・・非常識というかー・・・。電マとくすぐりでこんなにも感じちゃう子はー、普通じゃありませんからねぇー。淫乱ですー」
茜さんも瑠璃さんも、嬉しそうな顔をしている。・・・私の赤く染まる顔を楽しそうに見つめている。
・・・どろぉ。
性器からエッチなお汁がたくさん漏れ出してしまう。・・・まるで、先ほどの言及に応じるような感じで・・・。
「あららぁ~~? 返答が愛液の大量放出とは・・・本当に、いやらし~~子ねぇぇ~っ! そんなイケナイ子には~、電マをずーっと押し当てちゃおうかしら~!」
「拘束強制くすぐりプレイも続けちゃいますよー? とってもエッチな子はー、おかしくなるぐらいにくすぐりと続けてもー、問題ありませんからねー!」
2人とも、ニヤニヤしながら、私のほっぺにダブルキス!
・・・あんたらぁ~~、言ってることとやってることが全然違うぞぉおぉぉ~~~っ!!