快楽機姦研究所

クリトリスを電気責め! 1

―――クリトリスを電気責め! 1――

◇ クリトリスを電気責め! 1

快楽機姦研究所。地下1F、実験室。

「んっふふ~~。萌子ちゃんを裸のまま拘束するのは、いつ行っても楽しいわねぇ~」

がちんっ!

メイドの茜さんは、私の右手をベルトで押さえ込み、・・・拘束を完了させる。

全裸の私は、分娩台のような診療台に乗せられた後・・・体の間接のほとんどを、ベルトで拘束されてしまい・・・全然動けない状態になっている。

また、診療台には、強制開脚機能があるので、脚は大股開きの状態・・・。アソコを隠すことはできず・・・エッチなことが自由にできてしまう・・・。

それと、クリトリスは、皮を剥かれて本体を露出させられたまま、謎の器具に飲み込まれている・・・。謎の器具の左右には、それぞれ、青と赤の細いケーブルが繋がれているため・・・電極のような通電機能があるように思われる。

ぽへぇ~~・・・。

ーーー恍惚。・・・笑顔のまま、明後日の方向を見て、何かに期待している私・・・。

「やわらかいほっぺを~、同時におつまみ~っ!」

ふにゅふにゅりっっ!! ぐにぃいぃぃーーーんっっ。

「ほにぇええぇえええーーーーっっ!!?」

両方のほっぺたを、茜さんにぐぃ~~っと引っ張られて、酔いから冷める。・・・痛ひ・・・っ。

「ひゃ、ひゃひふるんでひゅかあぁあ~~~っ!!」

「いやー。実験する以前に上の空だったからー、ちょいと目を覚ましてあげようかな~っと思ってねっ!」

ぱっ。・・・ぽよぉ~~ん。

軽くひりひりしたほっぺが、私の顔に戻ってくる。・・・鈍い痛みも一緒にやってくる・・・ううっ・・・。

「ひ~ど~いですぅ~~~っ!」

「そ~ぉ~? ・・・萌子ちゃん、私に少し痛いことされても・・・、喜ぶ性質があるわよねっ? 顔がニヤついているわよ~ん」

どきっ・・・!

「拘束されると、その後の強制エッチに、すご~く期待するようになったり~・・・ちょっと痛いことすると、それを快感に変換しちゃったり~・・・。淫乱化が顕著になっているわねぇ~。マゾ猫ちゃんっ!」

いやらしい微笑みを浮かべながら、私の頭をなでてくる茜さん。

あっ・・・ああっ・・・あたま、頭なでなでは・・・っ、頭なでなではダメぇ~~~っ! 嬉しいのぉお~~~っ!

えへっ・・・えへへっ・・・えへへへっっ・・・!

「私に可愛がられると、エッチな笑顔になっちゃうんだから・・・。ふふっ、どうしようもない子ねぇ~・・・」

髪の毛を優しくなでながら、もう片方の手で、小型のタブレットを取り出し・・・スイッチを入れるボタンを見せつける。

「今日はー、クリトリスに気持ちいい電気をたっぷりと流し込む実験よ~。・・・いっぱい、楽しみなさいなっ。・・・私の可愛い子猫ちゃんっ!」

通電開始ボタンをポチッ通す。

ーーー私は、その瞬間まで・・・自分の勃起したクリトリスが、強制通電させられることに、卑猥な悦びを感じていた・・・。

び、び、び、び、び、びっ・・・。

「あっ・・・ぅ、っ・・・はっ・・・あっ・・・」

小さなお豆・・・クリトリスに通電が始まる。・・・弱めの電気だ。

び、び、び、び、び、びっ・・・。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・あ・・・っ・・・あっ・・・!」

皮膚の中にある快楽神経を直接刺激される・・・。クリトリスをなでた時に生じる、気持ちのいいしびれ。・・・それが、内部から継続的に沸いてくる。

「にゃっ・・・は・・・・はひっ・・・ああっ・・・」

少しずつ、まぶたが閉じていき・・・息は甘く・・・体はしなやかになっていく・・・。

び~、び~、び~、び~、び~、び~っ・・・。

クリトリス・・・クリトリスだけが、しびれている。

上も下も横も先端も、み~んな、びりびり~。優しく、びりびり~。

「あっっ・・・ふああっっ・・・や、や~んっ!」

び、びくっ・・・・・びくぅっ・・・・。

おまたから微弱な振動が生まれてくる。・・・クリトリスはじわじわと温まり、みかんのような甘酸っぱい快感を・・・逐次、お股に流し込んでくる。

「あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・!」

顔がにっこりと歪んで・・・乳首が、ぱぴんと勃起する。

クリトリスとは関係のない性感帯が、クリトリスへの通電を模範するかのようにしびれだし・・・私の胴体は、甘くて素敵なモノに変化していく・・・。

ぎち、ぎちっ、ぎっっちっ・・・!

「ああっっ・・・ああああっっ・・・・!!」

ここにきて、ようやく・・・全身がベルトで拘束されていることに、強い認識を抱く。

動けないっ! 止まらないっ!

クリトリスへの通電は、茜さんの一任っ! 私は、為す術もなく悶えるだけっ! これから、強制的に何度も何度もイかされるっ・・・!!

び、びび、び、びびび、び・・・。

「はぁ、はぁ・・・んっふっ! ・・・あ、ああぁ、あぁあぁあ~~っ!!」

そんないやらしい思考が、クリトリスの快感を向上させる。

性感が向上すると・・・。

「にゃはっ、ぁあ、あぁああ~~~っっ!!」

アヘった表情に切り替わり、素敵な輝きが頭の中で渦を巻く。

「ひゃ、ひゃ・・・あ、・・・あ・・・あ~~~・・・」

うっとりっ・・・。

私の心は、ぽわんぽわぁ~ん。

お豆がしびれて、気持ちいいーーーーーーーっっ!

「はぁああぁあえ、えへっ、えへへぇえぇ~~~」

ぐ、ぐぐ、ぐぐぐぐぐっ・・・。

脚を無意識に閉じようとするが、拘束具におさえられて、動かせない。

ビクビクと震える私の勃起クリトリスに、あちこちから電気がいっぱい流れてくる。・・・しかも、継続的に。

びりびりびりびりびりぃ~~~。

「あ”、あ”、あ”、あ”、あ”っっ・・・」

「んふふっ、おまめに心地よ~く電気を流されて、いい気分かしらぁ~~?」

私のエッチなアソコから流れ出るとろとろの液体を、楽しそうに眺めながら・・・茜さんは、拘束されている私の脚を、パンパンと叩く。

「ふぁあぁあ~~~いっ」

「よしよし、素直でいい子よぉ~。ここから実験を始めましょうか~」

・・・え? 実験って・・・私のクリトリスを気持よく通電させるのが目的じゃないんですか・・・?

「今回、萌子ちゃんを拘束しているのはねー、機姦「強制開脚学習機」と言って、女性に自らM字開脚を行うように教え込む、調教機姦なのよー。

・・・まぁ、萌子ちゃんはすでに、私の命令を受けると、自ら望んでM字開脚しちゃうような淫乱な女の子だから・・・あまり効果はないけどね」

「う”・・・っっ!! ・・・っっ!!? ・・・あっっ・・・!! あ”~~~~んっっ!!」

自分が淫乱だと指摘されたことで、クリトリスの快感が脳内にどばっとくる。

いやらしい考えが、心を強く官能させてしまうのだ。・・・あ、あへ・・・あへへぇええぇ~~~っ! くりぃいぃぃぃ~~~っ!! しびびぃいいぃいぃ~~~っっっ!!

「それでねー。ここからが重要なんだけどー」

ぱちっ、ぱちっ。

「・・・・・・へっ?」

なぜか茜さんは・・・私の脚の拘束具を、両方同時に解除する。

・・・私の脚は、内側を目指して勝手に移動するが・・・茜さんの手がそれを阻止。・・・な、何をしているんだろう? 脚の移動を止めるのなら、拘束具をつけたままでいいはずなのに・・・。

「これから萌子ちゃんが脚を閉じると、センサーが反応してクリトリスに凄まじい電気が流れるのよ。・・・だから、いくら気持ちよくなってもー、脚は絶対に閉じちゃだめよ~。・・・いいわね?」

「え・・・あっ・・・は、はいぃいいぃ~~~・・・」

全然自信が無い声を返す。・・・茜さんはそれを聞いた後、ニコッと笑って・・・私の脚から手を離す。

びりびりびりびりびぃ~~~ん

「・・・っっ!! ああ、あ、・・・んはぁああっ!! にゃはぁああぁあああ~~~~んっっ!!」

クリトリスのしびれる快感が、お股から背中を通じて、脳裏に直撃する。

・・・あ”っっ・・・。

気持ちよくて・・・脚が・・・内側に・・・っっ!!

「っっ・・・、だあぁぁあああめぇええぇえぇえ~~~~~っっ!!」

頑張って、脚を開いたままにさせる。

「はひーーっ! はひーーっ!」

顔から汗が垂れてくる。・・・クリトリスは、かなり気持ちがいい。・・・一瞬でも油断すると、私の脚は・・・閉じてしまいそうだ・・・。

「そうそう、その調子~。・・・それじゃあ、これから20分間、クリトリスを通電させられたまま、耐えてみてねー」

手をパンと叩きながら、顔を傾けて嬉しそうに笑う悪魔の調教メイド。

・・・私は、そんなメイドに卑屈な微笑みを返しながら、閉じないように努力している太股を、ぷるぷると震わせるさせる・・・。

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