三度目の正直で、僕は彼女に人前で全裸になってくれるように土下座しました!

アナルプラグごとフィストファックしちゃった

 第五話 アナルプラグごとフィストファックしちゃった



 ……冒頭から下品な話しだが、テーブルの上(新聞紙を敷いている)でアナルプラグに挑戦している芽衣と俺は遭遇してしまった。

 下半身の衣服を脱ぎ捨てて、上着を適当に捲り上げた芽衣は、ちょっと前まで女子高生だった若い身体を使ってアナルプラグと戯れている。
 ちょっと小さめの尻、色素沈着も無く綺麗な肌色をしたアナルの窄まりが、扇情的な赤紫のアナルプラグにガッツリ拡張されている。

(へぇ……芽衣のアナルってあんなに拡張されるんだぁ……)

 今、俺はどんな顔をして芽衣の一人アナルプレイを眺めているんだろう?
 ちょっとわからない。
 今さっきまで芽衣が他の男に犯されているんじゃないか、浮気しているんじゃないかと気が気じゃなかったんだけど、確かに俺以外の何者(モノ)かによって膣なりアナルなりが拡張されている芽衣の姿を前にして、ちょっと思考がまとまらない。
 う~ん……

「キっ、キー君っ!?」

 芽衣は俺の名前を呼んで慌てふためく。
 どうでもいい話しに脱線するけれど、『キー君』というのは俺の愛称というかあだ名で、本当は「鬼一」という物々しい名前なんだけど、小学校当時は首から自宅の鍵をぶら下げる鍵っ子だったのもあって、そんなあだ名になって、そのまま落ち着いてる。
 おかげさまで小学校時から付き合いだした俺と芽衣だけど、好き放題に自宅でセックスできる環境だったというのはキー君の特典だ。
 しかしなんだね、付き合う前から芽衣は俺が首にぶら下げた鍵を自分の首に掛けたりするのが好きだった。
 合鍵を持たされた恋人の感覚を味わっていたのかもしれない。
 いいね、幼い純情の恋心って感じで。

 さて、昔話はこの辺で、とりあえず芽衣のアナルの拡張っぷりだ。

「め……芽衣? お前……ちょ……」

 リビングの入口でどうにか言葉を吐き出した俺だったけれど、動揺は隠しきれない、当然だが。

「ふぇ!? え…やっ……ちょ、ど……どうし……よ」

 新聞紙を広げたテーブルの上で芽衣が慌て出す。
 ……俺と対面した芽衣は、しばらく唖然としたままでアナルプラグに乗りかかったままだったけれど、なんとか、とりあえず立ち上がろうとする。
 俺は拡張されたアナルの稜線を眺めていた。
 芽衣のアナルを舐めたり触ったりしたことはあったけれど、指の一本挿れたことなんて無かったのに。
 別にしつこく自慢するわけじゃないけれど、芽衣とは小学生、中学生時に、第二次性徴が始まりかけた身体でセックスしまくった。
 デートで遊びに行ける場所だって限られている地元だったから、早々にデートスポット巡りを切り上げてセックスしまくる週末。
 テスト期間が明けた時には、そりゃもう若さ溢れる交じり合いだったわけだけど、そうして高校生、大学生となってセックスにマンネリが生じてきた頃合いでも、芽衣はアナルセックスを許してくれなかった。
 少し飽きを感じ始めた膣口のすぐ近くに未知の穴があるのだから心揺さぶられて仕方無かったけれど、それは固く禁じられてきた。
 そんな尻穴が、実は俺の与り知らぬうちに赤紫の半透明なアナルプラグによってぐりぐりと捻り広げられていたというわけか。

――アナルプラグに嫉妬を禁じ得ない俺。

 素早く立ち上がろうとする芽衣。
 芽衣の性格を表すように綺麗に敷き詰められたテーブルの上の新聞紙。
 ……なんでだろうね、フローリングの床の上でやりゃ良いのに、どうして人が乗るには不安定なテーブルの上でやるかね?

「……あっ!? え……やっ!」

 案の定、中途半端に腰を浮かせた状態でバランスを崩した芽衣。
 重ねた新聞紙が滑り、芽衣は腰からテーブルに落ちてしまった。
 無論、落ちた先にはアナルプラグ。

 ずぶっ―!!

 そんな音が響いてきそうなくらい勢いよくアナルプラグが芽衣の中に突き刺さった。
 三角錐型で、下に行けば行くにつれて大きくなるアナルプラグ。
 それまで芽衣はプラグの中程までで拡張を楽しんでいたらしかったが、バランスを崩して尻餅をつく形でアナルプラグを全部飲み込んでしまった。

「ぁ゛ひっ!!―――――――――っっっ!!」

 尻餅をつくと同時に芽衣の両脚が少し内股気味にぴーんと伸びた。
 ぴーん、と。
 まっすぐに、ぴーん、と。
 そして背筋が仰け反り気味になり、顎先を真上に突き上げると身体の芯から震え上がるような痙攣を見せた。

(あ……イッちゃった……)

 芽衣は絶頂に達したようだった。
 苦しそうに、でも気持ち良さそうに閉じられた目尻から涙をこぼし、もう芽衣はその絶頂の中で俺の存在を一時的に忘れてしまっているかのよう。
 アナルによる恍惚に満たされて、脚ぴーん状態でイッちゃってる。
 芽衣は絶頂時は絶叫しながらビクンビクン震え上がるなんていう演出派ではなく、こんな風に口を開け、脚ぴーんで小さくビクビク震えながらイク。
 可愛い。

 で、そんな可愛い芽衣の小さなお尻の中に、ちょいと凶悪な大きさだったアナルプラグが全部inしてしまった事態を思い出す。
 思い切り絶頂した芽衣が意識を取り戻して言う。

「……助け……て……」

 とても色っぽい。
 湿気った吐息と赤らめた頬。
 ちょっとそのまま見つめていたい気がしたけれど、思い直して俺は芽衣に近づく。

「えと……引き抜けば良いかな?」
「うん。
 ねぇ……お尻、大丈夫かな?」

 勢いよくアナルプラグを挿入しちゃったもんだから芽衣は自分のお尻が心配なのだろう。
 切れ痔とか嫌だもんね。
 彼氏の特権ということで芽衣のアナルを間近で確認させてもらうが、大きめのアナルプラグを飲み込んだものの裂傷などは無いように見える。

「大丈夫、怪我はしてないみたい。
 吐き気とかはない? 大丈夫?」
「ありがとう……吐き気とかもないよ。
 ゆっくり引き抜いてね、怖いから」
「わかった。
 俺に任せて力抜いておくんだ」

 後背位の要領で尻を突き出させると、アナルからアナルプラグの取っ手が覗いているのが見つかる。
 俺はそこに手をかけ……つばを飲んだ。

「芽衣、引っ張るぞ」
「うん……本当にゆっくりだよ?」
「わかってる、ほら行くぞ」

 そうしてゆっくりとアナルプラグを引いていくと、芽衣のアナルが盛り上がり、やがてして肛門が開き始めると、一気に口を大きく広げていく。
 その中から現れるのは赤紫のアナルプラグ。
 ずっしりと重いアナルプラグが、肛門という繊細な部位を拡張しながら姿を現してくる。
 思っていたよりもデカい。
 芽衣のアナルは柔らかく広がりながら、腸液に濡れたアナルプラグを排出していく。
 拡張幅からして俺の拳だって余裕で入りそうだった。

――う~ん……いらない想像が膨らんでいく。

 そのうちにアナルプラグの最大幅に達し、いよいよ芽衣のアナルは強烈に拡張される。
 見てはいけないモノを見ているかのような光景にゾクゾクしながら、俺はアナルプラグを引き抜いていく。
 芽衣の膣から愛液が糸を引いて滴っているのが見えた。

「なぁ芽衣、感じてるんだろう?」
「っっ!! ……な……ぇ……?」

 最大幅を抜けたアナルプラグは、あとは容易に排出できそうだった。
 ホッと一息という具合に芽衣のアナルも収縮していく。

「いつもと違ったプレイって新鮮で良いだろう? な、芽衣?」
「ん……そ……そうかもだけど……」
「だろう? じゃあもう一度、突っ込んでやるよ」
「え? え……あっ! だめっ!! だっ……ぁぐ!! んっんぅぅっっっ゛!!」

 俺はせっかく引き抜いたアナルプラグを再び芽衣のアナルに突っ込んでいく。
 右に左にぐりぐり回しながら、捻り込むように!

「んん゛っ!! やめ゛っ!! やっ…乱暴にしちゃ! あぁ゛っ!! ぅひぃ゛! あっくぅ゛! あ…ぁぅぅぅぅ゛ぅぅ!!」

 ずぶずぶずぶ……と擬音に表現できそうな感覚がアナルプラグから伝わってくる。
 芽衣の柔らかなアナルの中へ強引にめり込んでいく。

「ん゛ぅぅっっ―――――――――!!」

 勢いテーブルにうつぶせに倒れた芽衣だったが、俺はさらにアナルプラグを押し込んでいく。持ち手の部分すら突っ込み、俺の拳も埋め込むかのように! というか拳が半分ほどアナルにめり込んだ。
 ふんっっ!! と腹から息を吐きながら力を込めて拳をめり込ませると、俺はそこで拳をぐりぐりと左右回転させて追撃を掛けた。
 もはや絶叫する余裕もない芽衣は、再び両脚をぴーんと引き攣らせて絶頂に達した。

「………………」

 やり過ぎたかもしれない。
 でも芽衣のお尻の中も温かいな~と感想を抱きつつ、俺は腕を突っ込まれてビクビク震えて絶頂する芽衣の様子をスマホで動画撮影させて頂いた。



 第五話 アナルプラグごとフィストファックしちゃった ここまで

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