―― クリトリスを執拗にマッサージ 1 ――
快楽機姦研究所 4F、マッサージルームにて。
夕方。
白い水着を着た私は、ピンク色の台の上でうつ伏せになり、2人のお姉さんからマッサージを受けていた。
おっおぉぉ~~~っ、そ、そそ、そこぉぉおお~~~っ!!
腹の脇と足の裏をもみもみもみもみぃ~~~。
足の裏はなんかイイ感じにツボを押されているみたいで、足の裏とは直接関係ないはずのお股や背中にびりっとした心地よさが、指押しされる度に電流のように流れてくる。
・・・そして、マッサージ終了~。
あへへへへへぇぇぇ~~~・・・。
全身もみほぐしのぉ~~マッサージがぁぁ~~これほどまでにぃぃ~~~気持ちいいとわぁぁぁ~~~ん。
ちょっと苦しいときもあったが、その見返りは十分にあった。極楽極楽ぅ~~~。今度からお金に余裕があったら有料コースにしよう。うにゃへへへぇ~~~。
「あらー、もえちゃーん。こちらにいらしていたんですかー」
「およっ?」
マッサージのお姉さん達が退室した後、代わりにナース服を着た、でっかいおっぱいの瑠璃さんが、ニコニコしながらこちらにやってきた。このマッサージ施設のまとめ役の方である。
「お高いコースを選ぶなんて、珍しいですねぇー。どうです? 気持ちよかったですかー」
「もぅ、さいっこうですっ! また来ます! またもみほぐしされちゃいますっっ!!」
だらしない笑顔で感想を述べる私。体がフニャフニャでとってもいい気分~。
「それは良かったですー。・・・そうだっ。部屋の奥で特別なマッサージも受けていきませんかー? 無料でサービスしてますよ~」
「えー・・・ど、どうしようかなぁ~」
「さっきのより、もっと気持ちいいですよー?」
「・・・そ、それじゃあ・・・それもお願いしま~す」
瑠璃さんに誘われて、奥の方の部屋に一緒に移動する。
—
奥の部屋で。
少し薄暗い、赤紫色の素敵なバラの模様が描かれた壁紙の部屋で、瑠璃さんは少し大きめのベッドの上にポヨンと座り、足を大きく広げた後・・・こちらに手招きをしてくる。
「後ろからマッサージしてあげますのでー、私に寄りかかってくださいー」
「はぁーーい」
水着姿のまま、私もベッドの上に移動して、瑠璃さんに背を向けて寄りかかる。
もっちりしたおっぱいがナース服の上から背にぶつかる。そこから左手でおへそ周辺をなでられて、右手が水着の中に「ずぼっ」と・・・っちょっと待てぇぇっ!
「るる、る、瑠璃さん! な、なんか私の下の方に、瑠璃さんの手が入り込んでるんですけどぉ~~っ!」
「はいー、エッチなマッサージですからー」
くにくにくにくにぃ。
水着の中で手がうごめき、中指が私のクリトリスをなで始める。
「や~~~~~っっ!!」
かなりいい笑顔をしたまま、背筋をぴーんと張ってしまう。クリトリスからいつもより素敵な快感が生まれて、じりじりぃ~~っと体内に流れ込んでくる。
の~せ~ら~れ~たぁ~~。
ぴくんっ!
あぁぁぁぁあぁぁ・・・っ!!
否定することができないぐらいに気持ちよくなる。クリトリスの刺激がじゅーしーで、私の頭の中をとろとろにしてしまう。
「あぁ・・・あ・・・ひぁ・・・ひぁあ・・・」
くにくにくりくり。
クリトリスを優しく動かされて、かなり気持ちがいい。暖かくしびれる感じが、お股でいっぱい発生している。
「全身がリラックスしているときはー、かなり感度がよくなるんですよー。特にー全身マッサージを受けた後はーとっても気持ちよくなれるんですー。
今日はクリトリスのマッサージをー、強く感じてしまうもえちゃんにプレゼントですー。くりくりくり~」
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・あぅ・・・っ」
素敵すぎるぅ~~・・・っ クリトリスが鋭くしびれて、何か考えることを許してくれない~~~・・・っ。
顔を上に向けて震えながら、甘美たる声を定期的に発する。瑠璃さんにその身を任せ、私はクリーミーなシチューのような液体の中に、ぐるぐるされながら飲み込まれていく。
むく、むくむくむく・・・。
瑠璃さんにクリトリスをやんわりと回されて、硬く大きくなっていく。被っていたはずの包皮は向けていき、そこを・・・く~るくるくるくる~~。
「はぁぁぁぁあぁっ! あっあっあっあっあっあっ! はひぃぃぃっ!」
きらきらっと瞳がうるおう。絶えずびりびりする快感がお股に流れ込み、頭が段々、変になる・・・。
「まともに喋ることもできませんかー。すごくかわいいですよー。もえちゃーん。・・・より深く、感じさせてあげますねー」
ぷにぷにぷにぷに、くにくにく~にくに~。
中央からちょっとずれた左の裏側の所。ここを優し~く攻められる。
「はひ・・・はひ・・・ひ、ひ・・・ひはっ・・・」
クリトリスの中でも、トップクラスの弱点部分。
私が最も感じる場所の一つを、瑠璃さんは、丁寧に・・・くりくりと攻め続けてくる。
「ひっ、はっ、はっ・・・あ、あ・・・! ああぁああっ!!」
クリトリスの裏筋から、どうしてもお股が震えてしまうような幸せなびりびり電気が作り出される。
はひゃぁぁぁあぁっ!! ひゃぁぁああぁぁあっっ!!
きゅっと足が閉じる。両サイドの太股がもっちりと瑠璃さんの右手を挟み込むが、そんなことをしても、手をどかすことはできない・・・。
くりくりくりくり。ぷにぷにぷにぷに。すりすりすりすり・・・。
お股の中心を占有しつつ、ガクガクと震え出す私のお股に手を当てながら、クリトリスへ一点集中の攻撃。
ぴ、ぴぴぴぴ、ぴくぴくぴくっ!
背筋が小刻みに震える。今まで体のけいれんが定期的に起きていたが・・・それが止まらなくなり、びくんびくんと
継続して動き出す。
「やぁぁ~~~めぇぇえっっ、へひっ! へひっ! やめっ! やめぇぇぇっ! へぇぇぇ~~~~っ!!」
「自分の弱い所を、刺激され続ける感覚はどうですかー? 私はーもえちゃんの性感帯を知り尽くしてますからー、性感を自由にコントロールできるのですー。
もー逃げられませんよー。とても気持ちの良いマッサージをしてあげますねー」
「あうぅぅぅぅぅぅうぅっっ!!」
目をつぶりながら、何かに耐えつつ、びくびくとけいれんしながら体を丸める。でも、クリ攻めは止まらない。
だめぇぇぇっっ! もうだめぇぇええぇ~~~っっ!!
そんなにクリトリスをぷにぷにされたら、私、すごくだめぇぇぇえぇ~~~っっ!!
瑠璃さんが途中に説明していたとおり、今の私の体には快感がとても染み込みやすくなっていた・・・。クリ攻めで強く感じてしまう。
「る~り~~しゃぁぁ~~ん」
「はいー。なんでしょー、もえちゃん」
ぷにぷにぷにぷにぷにっ! くにり、くにりっ!
「るふぅぃぃひぃぃぃ~~~ぃぃ~~~~っっ!!」
ぞくんっ!!
急に体が動かせなくなり、ろれつが回らなくなる。
何を言おうかとしていたか思い返すこともできず、ただただ、自分のすべてがとっても気持ちよくなる。
息が苦しい・・・。体がゾクゾクする・・・。
「・・・・っ! ~~~~~っっ!!」
声が出ない。荒い呼吸だけが勝手に行われる。
体が強く反れて、水着を着用している胸をぷるるんと揺れ動かす。瞳が大きく見開かれているが、何も見えていない。
瑠璃さんはそんな私のクリトリスを、ちゅうちょなく、くるくるとなで回す。
あああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!!
涙目の笑顔のまま私は色欲におぼれ、クリトリスによる刺激的な絶頂を起こした。