近親相姦。兄妹の超えてはならない一線


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第十話

 精神的な療養のために訪れた田舎町。
 牧歌的でのどかな風景が広がる中を、私は涼しくなる朝晩に犬を連れて散歩するくらいで、それ以外の時間は雅人さんの部屋でエアコンに冷やされながらエッチな催眠を受け続けていた。
女子校生になって始めての夏休みとしては、あまりに地味なものではあったけれど、都会の喧噪に逃げ込んでいた頃よりはずっと精神的な落ち着きを取り戻している気がしていた。

 大学生の雅人さんには、当然雅人さんの予定があるわけで、夏休み中、ずっと私に構ってくれているわけではなかった。
 大学生らしく夜遊びされたり、数日留守にされることもあった。
 けれどそうやって長い時間私との接触に間が空いた後は、埋め合わせのようにネチっこくエッチな催眠をしてくれる。
 だから私はずっと満たされた気分だった。
 雅人さんがいない時間は、私は愛する旦那様の帰りを待つ妻になったつもりで、雅人さんのお父さんやお母さんともとても仲良くなって、いろんなお手伝いをしたりした。

 夏休みに田舎町を訪れた当初、私は血縁者である雅人さんとの直接的な肉体関係を望んでいたものだった。
 エッチな催眠であんなにも女の子が乱れ狂う姿を目にしたのなら、普通の男の人なら手を出したくなるものなんじゃないのかと思うのだけれど、雅人さんが私に手を触れることは今の今まで一度も無かった。
 催眠以外でも雅人さんが喜ぶならと思って性器や乳房を見せたりなんてことはあったけれど、それでも雅人さんは私に触れてこない。
 痩せっぽっちで、見た目小学生の私に魅力がないためなのかもしれないとも思ったりしたんだけれど、私の性器を見る時の雅人さんの目は必死そのもの。
 うんと顔を近づけてくるし、今にもむしゃぶりついてきそうな雄の性欲を嫌でも感じる。
 ではどうして手を触れてこないのか?
 きっとそれは雅人さんの私への線引きなのだと思う。
 あくまで私たちは血縁者。
 禁断の恋。
 自暴自棄な感覚のままに禁忌を犯してやりたいという想いは、今はもうすっかり鎮火してしまっている。
 雅人さんによる線引きに倣って、私はその線を越えようとすることは考えから完全に捨ててしまうことにした。
 もう雅人さんと肉体関係を持ちたいという気持ちは捨てることにした。
 私たちは血縁者、親戚として、兄と妹として仲良くしていこうと努めることにした。
 女子校生とは夏休みに大きな変化を遂げる生き物だけれど、私の変化は雅人さんへの初恋の形の、その変容だろう。
 今でももちろん雅人さんのことが大好きだけれど、これは叶えてはならない恋なのだと心が許してしまっている。
 右手の小指に結ばれている赤い糸が、やがて巡り巡って雅人さんの小指に結ばれていることを願っていたけれど、今や私の運命の赤い糸は私と雅人さんの間を横切り、ここを越えて先へは進んではいけませんよと私に語りかけてくるようなのだ。

 運命の赤い糸にも線引きされ、隔絶された空間。
雅人さんの部屋で、雅人さんのベッドに横になった私は、その赤い糸に囲まれた空間に落ちていく。
 雅人さんを諦めることを許せるようになった頃から、私は催眠の世界にさらに深く落ちていけるようになっていた。
 自分でもそれを強く感じる。
 それまではすぐ側にいる雅人さんの気配を意識してしまって、集中力に欠けた部分があったのだと思う。
 でも今はもう雅人さんの気配を意識したりしなくなった。
 自分の部屋で、扉に鍵を掛けて、一人っきりでオナニーする時のような感覚で催眠に落ちていっている。
 恥じらいが完全に無くなり、いっぱいに股を開いて、好きなだけ性欲に溺れていく。
 下品だとか、はしたないだとか、そんなことは何も考えずに気持ち良くなりたい欲求のまま、どんどん催眠に落ちていく。

「催眠を始めた時、ずぅ~っと奥の方からバスドラムを叩いたような音が聞こえてくるですけど、あれって何なんですか?」

 エッチな催眠を解除され、全身汗まみれで余韻に浸っていた私は、ほとんど意識しなくなっていた音の正体について雅人さんに訊いてみた。

「あれは心臓の音を模したものでね、胎児の頃、母親の心音を俺たちは聞いて育ってきたらしいんだ。
 俺も覚えちゃいないし、心愛ちゃんも覚えてないだろ?」
「お母さんの心臓音ですよね?
 覚えてないです」
「そうだよね。
 でも、覚えて無くても身体は覚えているらしくてね、心音を聴くと人はリラックスできるらしいんだ。
 だから導入部では心音を流しているんだ」

 羊水に浮かび、母親の心音を聴いていた胎児の頃の記憶なんて、もちろん無い。
 胎児の頃の私はリラックスしていたのだろうか?
 お母さんのお腹の中で安心しきって、これからの人生に幸せを期待していたのだろうか?
 そんなことはもうわからないけれど、雅人さんのエッチな催眠でトロッと気持ち良くなってしまっている私は、きっとそうだったんじゃないかなぁと思わずにはいられない気分。
 生まれてきたことに感謝せずにはいられない気分。
 十全の幸福感。

「雅人さんの匂いがするベッドシーツは、さしずめ羊水みたいなものですかね?」
「う~ん、それは……どうなんだろう?」

 自分の体臭を羊水に見立てられては、素直に頷けないところだろうか。
 曖昧な表情を浮かべた雅人さんは、再び私の股間を観察し始める。
 赤い糸で私たちの間を線引きした頃から、雅人さんは私の裸を見ることに遠慮がなくなっていった。
 私が遠慮なくエッチな感覚に耽っていくようになったのと歩を同じくするように、だ。
 雅人さんが漫画や小説に出てくるような鈍感な男性ではないことを私は知っている。
 とっくに雅人さんは私の想いに気付いていて、その上での線引きなのだ。
 私は……ちょっとヒロインめいて雅人さんの心を読みあぐねて不安もあるけれど、きっと雅人さんも私のことを想ってくれていると思っている。
 だから私たちはお互いが納得して引いた線を越えないギリギリのところで、遠慮や恥じらいを捨てて恋人のように性欲のままにお互いを求めている。

「雅人さん、この後、ここでオナニーするんですか?」
「うん、そうだね」
「……シーツ、そろそろ洗濯しませんか?
 汗の臭いは好きだから良いんですけど、精液が飛び散ったところがカピカピになってますよ? 私、裸で横になってるからわかるんですよ」
「心愛ちゃんでオナニーするようになってからは勢いが良くてね……。
 今度シーツ洗っておくよ」
「それと私の下着、使った後は洗って洗濯機に入れておいて下さいね」

 精液の匂いがムッと漂う雅人さんの部屋。
 雅人さんはズボンと下着を下ろして、ガチガチに勃起した男性器に私の下着を絡めてしまっている。
 この後、シーツに染み付いた私の匂いを嗅ぎながらオナニーして射精するつもりのようだ。

 こんな具合にお互いの性欲に開けっぴろげなのに、私たちは肉体的な接触は全く持っていない。
 赤い糸による線引きがしっかりとなされていて、お互いがそれを厳守しているのだ。

 だけれど、もうすぐ夏休みが終わる頃になって雅人さんが言うのだ。

「今度、心愛ちゃん、毛を剃ってパイパンにしてくれない?」
「あぁ……雅人さんって少しロリコン気質ですよね」
「そっちの道に引き込んだのは間違いなく心愛ちゃんだと思うけどね」
「私のせい……かなぁ……。
 んぅ、まぁ……いいですよ、毛、剃ってきます」
「本当っ!?
 ありがとう、楽しみにしてるよ!」

 まさか陰毛の剃毛を約束したことが、近親者の線引きを越えるきっかけになるとは、私は全く思ってもいなかった。

第十話ここまで


第一話

高校デビューに失敗した処女・女子高生はオナニー狂い

第二話

性器の見せ合いっこ。子供の頃のエッチな思い出

第三話

お風呂でオナニー、愛液風呂

第四話

禁断の恋、親戚の兄と近親相姦への期待

第五話

それが近親相姦でも、兄に抱かれて壊れてしまいたい妹

第六話

エッチな気分になれる催眠オナニー・導入催眠

第七話

深い催眠に落ちていく少女

第八話

催眠で興奮したJKは羞恥心だけで潮吹き

第九話

教室で大股開きの露出、放尿

第十話

近親相姦。兄妹の超えてはならない一線

第十一話

剃毛パイパンJK。綺麗なスジまんを凝視される

第十二話

まるでフィストファック。ロリJKに極太ちんこを二本挿し

第十三話

異物挿入と疑似出産

第十四話

クリトリス切除・脳姦の強烈催眠イメージ

第十五話

ロリ女子高生を子宮姦・ウテルスセックスで猛烈中出し、種付け

最終話

夏休み――永遠に解けない催眠の世界

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