追憶のティルヴァーユ
１０８０円
お薦めできる点
- 未亡人の魅力
- サクサク戦闘
- 楽しめる戦闘バランス
- 寝取られ展開
- 他作品との関連性
微妙だった点
- 今のところ特にない
追憶のティルヴァーユ
魔法学園の教官を務めているディアナは、夫と死に別れた未亡人。
そして息子は不治の難病を抱えていた。
そんなある時、魔法学園の地下に突然『追憶の迷宮ティルヴァーユ』と呼ばれるダンジョンが発生したのだった。
なんでも魔迷宮を踏破した者には望んだ物を与えてくれるのだとか。
ディアナは息子を助けるために迷宮ティルヴァーユに挑戦するのだったが――
追憶の迷宮
ざっくりな説明から入れば、今作は突如現れた地下ダンジョンに挑んで息子の病気を治してあげるのが目的のストーリー。
「冒険者のヒロインが謎のダンジョンに挑んで攻略する」というシンプルなお話もそれはそれで良いんだけど、今作は『追憶の迷宮』であることと、その攻略を目指すのが未亡人のヒロインであるという点が特色かな。
オープニングの時点では愛する夫がなぜ亡くなったのかなどは全く語られていませんが、代わりに不治の難病に冒される息子を思って胸を痛めている様子が示されていて……
そんなタイミングで『追憶の迷宮ティルヴァーユ』が突如として学園の地下に出現！
見事踏破してみせれば『望んだもの』が手に入るとならば、息子を救うために挑戦を厭わないディアナ。
この時点では「我が子を守る強い母」のディアナなんだけども↓
いざダンジョンに足を踏み入れてみると、『追憶』の迷宮はディアナの記憶を巡らすダンジョンの姿を。
この辺から「我が子を守る強い母」のイメージが揺らぐ予感が感じられきて、今後の展開が気になってきますね。
……それにしてもディアナママの戦闘衣装の露出が凄いっ！／(^o^)＼
なにこれ、可愛いっっ！(´д｀)
僕は当サークルさんの作品が初めてなので詳しくはわからないんだけど、サークルさん過去作との関係性が語られているようなところもあるので、過去作をプレイ済みの方には嬉しいとことなんじゃないかなと。
もちろん今作からプレイされても全く支障は無いのであしからず。
過去作プレイ済みだと、さらに世界観を楽しめるって感じでしょうね。
↑スクショのイタチ君もそうですが、シリアス調なのかと思えばコミカルな要素もあったりするみたい。体験版の最後ではなんか凄いのが出てきたよぃ！
戦闘はサクサク
ディアナママの一人旅になるダンジョン探索。
戦闘は１対複数だったりするけれども、程良い難易度で楽しめます。
サクサクテンポの良い戦闘で、でも気を抜いたら敗北しちゃう塩梅。サクッとレベルが上がるし、ストレスは少ないですね。
個人的に戦闘終了後の経験値ゲージやレベルアップ時の各ステータス数値が増える演出が好き。
敗北すると犯されて自宅直帰になる形で、ゲームオーバーじゃないです。
シンボルエンカウントだし、ダンジョン内はそこまで入り組んでないのでリトライは容易いですね。
体験版では閉じられてしましたが、ギルドでクエストを請けることもできたりしますので、寄り道しながらダンジョン攻略をどうぞ！
寝取られ要素有り
触手なボスに敗北すると触手姦へ。
ママンがヒロインの作品はうちでは珍しいですね、この辺はお好みで。
それとボス戦敗北後には攻略ヒントを貰えたりする有難い仕様。
雑魚戦で敗北した時などは学園に戻されて、その場で用務員のおじちゃんにヤられちゃったりする寝取られ仕様。
エッチシーンを重ねるごとに『淫欲度』が上昇していき、街や学園の中でエッチイベントが発生するようになります。
「母親」から「女」へと落ちていく感じですね。
寝取られ要素と淫乱化、背徳感が鬩ぎ合う具合。
追想の迷宮で改めて語られる亡き夫との思い出が寝取られ感と背徳感を煽ってくれますね。
まとめ
過去作との関連性が気になりますねぇ。
イオナ物語
紅炎のラキアなどは学生ヒロインのようだし、もうすでに今作のヒロインママ・ディアナさんが登場されているのかもしれませんね。
あとでプレイしてみよう。
はい。
寝取られ要素が強い作品というと――
涙声のギニヨル【 レビューはこちら 】
↑幼馴染みが寝取られないように頑張ろう！
MARRIAGE OR PERVERT ～短小戦士とドスケベ魔法使い～
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↑寝取られるように頑張ろう！
追憶のティルヴァーユ
