可愛い女の子だからいじめたくなる


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第四話

 約束の時間に玄関チャイムが鳴った。
 この瞬間を今か今かと待ち望んでいた俺としては、今すぐに玄関ドアを開け放ち、出会い頭のストレートナックルを叩き込んで昏倒させ、部屋に引き摺り込んでしっぽり楽しみたいところだった。
 だが待てよと思い留まる。
 デリヘル初心者のように玄関で出会い頭に「チェンジ!」と叫ぶこともできない気弱な野郎だったならそれでもいいかもしれない。
 いくら依頼人の馬場健一郎が可愛い配達員をと要望を出していたとしても、あくまで配達業者なのだからそんな要望は無視されてしまっている可能性は捨てきれない。
 出会い系で「可愛い女の子募集!」と書き込んでるのに、待ち合わせに化け物が現れる可能性の高さを知らないわけではない。
 顎先に叩き込むつもりで握り固めた拳を解き、俺はインターフォンのカメラ映像を覗き込む。

「……」

 そこにはセミロングの金髪が綺麗な女の子が映っていた。
 柔らかく暖かそうなコートを着て、鮮やかな色味のマフラーを巻いていた。
 どこからどうみても配達員とは思えない風貌だったが、派手なストライプ柄のリボンを付けた箱を持参している辺り、この女の子が西島ヒナノで十中八九間違いないだろう。

「……悪くないな」

 絶世の美女と持ち上げるほどではないが、「可愛い配達員」としては申し分なかった。
 運送会社の人選ではあったろうが、この子ならば死んだ馬場健一郎も文句は言わなかったろう。
 奴はなかなか要求するレベルが高く、そのために二人で獲物を物色している時には、獲物定めに難儀させられたものだ。
 あの子もダメだ、この子もダメだと不満を溢してばかりの馬場健一郎に俺はしびれを切らし、もしかするとこいつはレイプ行為に及ぶのに尻込みしているだけなんじゃないかと邪推していたものだ。
 だが、奴のお眼鏡にかなう女の子は確かに容姿も優れていたし、肉便器としても平均以上ばかりだった。
 女を見る目は確かだった馬場健一郎との長年の付き合いのおかげで、俺もそれなりに女を見る目はあるつもりだ。
 西島ヒナノは肉便器としてもなかなか優れていると俺は判断するね。

「そうだろ、馬場?」

 100%地獄に落ちている馬場健一郎に俺は問う。
 今頃、地獄の釜に豚骨のように煮られてるだろう馬場健一郎の名誉のためにも言っておくが、奴はレイプ行為に尻込みなんぞしていなかった。
 いざ女を捕まえ犯し始めれば、逆にこちらが尻込みしてしまいそうな激しい行為を繰り返し、せっかくの可愛い女の子の顔が醜悪に歪む光景を何度も目にしてきた。
 今、インターフォンカメラの前で、「可愛い配達員をやれてますでしょうか?」とばかりにもじもじと髪を指で弄ったりしている西島ヒナノが、地獄から甦った馬場健一郎に無惨にも犯され、その少し赤らめたくらいの顔を歪める様を想像してしまう。

 俺はそんな妄想に耽っていたおかげで、すっかり応答に出るのを忘れていた。
 カメラ越しの西島ヒナノは愛想の良い微笑を浮かべていながらも、ちょこんと首を傾げた。
 髪弄りをしていた指が止まり、所在なげに彷徨いだしていた。
通常の配送業者ならば不在票を入れて立ち去ってしまっていたろうが、西島ヒナノが属するドリームプレゼンターでは約束した日に荷物の受け渡しを果たさなくてはならない責務があるんだとか。
 その責務を果たすために配達日時は何度も確認を受けたし、前日連絡もあらば、配達日時を知らせる手紙も届いていた。
 まさか俺も居留守を使うつもりなどなかったものの、一度タイミングを失してしまうと妙に応答に出るのが億劫に感じた。

 ピンポーン――と再度呼び鈴が鳴らされた。

 西島ヒナノは配達が完了するまで残業を強いられると話をしていた。
 俺が居留守を使い続け、荷物の受け取りを拒否し続けたならば、西島ヒナノはイブの夜にいつまでも俺の部屋のまで待ちぼうけを喰らわされることになる。

 続いて、コンコン、とドアをノックする音。

「ドリームプレゼンターの西島です。
 配達にお伺いしましたー」

 控えめながら、ドア越しに声を投げてくる。
 もちろん無視だ。
カメラ越しではハッキリしないのだが、西島ヒナノはドア越しにこちらの在宅を確かめるように耳を近づけている。
 俺自身は物音を立てるようなことはしなかったし、テレビも付けていないし、音楽も流していない。物音を立てるようなペットも飼っていないのだから、西島ヒナノはまさかの受取人不在の事態を耳にしているだろう。
 ドアから耳を離した西島ヒナノは不安を隠さぬ表情だった。
 なぜだか下品な笑みが止まらない。

 次はどうするのだろうと伺っていると、西島ヒナノは俺の部屋の前から引き返していった。
 廊下を小走りにする足音と、エレベーターのボタンを押す音。

「おや、帰るのか……?」

 なんだ、と拍子抜けした気分だった。
 荷物の受け渡しを完了させないとエンドレス残業というのは、いくらなんでも話を盛りすぎだったというわけか。
 俺のように悪戯に居留守を使う奴は少ないだろうが、突然の用事があって受取できない状況だってあり得るのだから、受け渡し未達の場合には後日出直すのが普通だろう。

 つまらない悪戯をしたなと自省していると、携帯が鳴った。
 西島ヒナノからだった。

「ドリームプレゼンターの西島です。
 牛島様ご本人様でしょうか?」
「あぁ、そうだけど」
「今少し前になるんですが、お荷物の配達にお伺いさせて頂きました。
 インターフォンを鳴らしたのですが、応答がありませんでして……」
「あぁ……。
 西島さんはもう帰っちゃったの?」
「いえ、牛島様のマンションの前にいます」

 ……俺は思い出したようにカーテンを開け、ベランダに出る。
 六階のベランダのそこから下を覗くと、夜の暗がりの中でも、西島ヒナノの金髪と鮮やかなマフラーの色が浮かび上がっていた。
 どうやら西島ヒナノは俺の部屋の明かりがついているかどうかを確かめるために下に降りたようだ。
 まるでNHK受信料徴収員のような執拗さだった。

「さっきはちょっと手が離せなくてね」
「そうでしたか。
 今からお伺いしても大丈夫でしょうか?」
「あぁ大丈夫だよ。
 ところで西島さん、ドリームプレゼンターのお仕事は、本当に荷物の引き渡しを完了するまで終われないのかい?」
「……えぇ、そうなんですよぉ」

 西島ヒナノは泣きそうな声で続ける。

「だからさっき牛島様から応答がなかった時には焦りましたよ。
 やっぱりイブだから急な予定があったのかなぁって。
 でもそれだとしても私は牛島様にお荷物をお渡しするまで帰れませんから、どうしようかと。
 でも良かった、連絡が付いて。
 今からお伺いしますね、よろしくお願いしますね」

 連絡が付いただけなのに、命の恩人ほどに俺を崇めた様子の西島ヒナノの金髪が、まるで蛍の光ほどに小さく揺れ動き、またマンションの中へと入ってくる。

「……そんなこと知るかよ」

 ベランダから遠くを眺めながら、捻くれた糞ガキのように俺は嗤った。

第四話ここまで


第一話

可愛い少女の配達員

第二話

少女を睡眠薬で眠らせてレイプへ

第三話

ディルドゥやバイブ、ローターを点検しつつ、少女を待つ

第四話

可愛い女の子だからいじめたくなる

第五話

少女を密室に誘い込んでレイプへ

第六話

少女の弱みに付け込んで

第七話

恐喝して少女の唇を奪う

第八話

電話させながらアナルに指を挿入

第九話

アナルに指入れ。そして睡眠薬を

第十話

微睡む少女へクンニリングス

第十一話

少女のアナルを巨大ディルドゥに叩き込む

第十二話

アナルとクンニで同時責めで少女は絶頂に

第十三話

子宮を突き上げ、少女をイカせ続ける

第十四話

まるで3P。二穴プレイで少女に中出し、絶頂へ

最終話

後先考えない中出しSEXの果てに

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