官能小説のヒロインになったつもりで口奥までフェラチオ


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第12話 官能小説のヒロインになったつもりで口奥までフェラチオ

○上のお口? 下のお口? お気の召すままに

涼花の黒い髪が前後に揺れていた。
吾朗の下半身に身体を預けるようにさせた涼花が、未熟な口淫を披露していた。

唇をすぼめて扱きあげ、ねっとりとした舌の肌で男の急所をマッサージされ、吾朗は男の官能を感じていた。
情けない姿を晒していた己の息子がムクムクと起き上がり、見る間に活力を取り戻していく。

「ふぅ、はぁぁ……上手いよ、涼花のフェラチオ」

「はんむぅ、そう……涼花のお口でぇ、吾朗ちゃん……ずりゅ、じゅば、気持ちいいのね」

「あぁ、最高だよ」

吾朗の褒め言葉に、涼花の舌使いが加速した。
どこで覚えたのだろう?
どこの知識を覗き見したのだろう?

涼花は口いっぱいにペニスを頬張っていた。
ツンと尖らせた鼻先から懸命に息を吸い込んで、充分に膨張を果たした剛肉に吸いつくように舌を乗せた。
黒眼を顔の中央に寄せて、酸欠を起こすくらいに顔を赤らめて、頬肉だけは痩せこけた病人のようにへこませて、猛然とした頭のピストンと共に、ぬめりつくような口の粘膜を巻きつかせていく。
伸ばしきった舌の付け根からは、新たな唾液の潤滑油を無理やりにでも湧き出させて。

「おいひぃ、吾朗ちゃんのオチ○チン……ちゅる、ちゅる、とっても熱くてぇ、んふむぅ……ピクピクしてぇ」

太腿に貼り付くタータンチェックのスカートが、大きくはためいていた。
女の匂いを感じたスケベな夜風が、渦を巻いて捲り上げていた。
まるで取り憑かれたようにフェラを続ける涼花の下腹部を、大胆なほど露わにさせる。

「おい、涼花! お前……ノーパン……?」

「ぷはぁ、はぁ……だって涼花のオマ○コは濡れ濡れなんだもん。吾朗ちゃんの指でものすごく気持ちよくされちゃったから」

忙しなくはためくスカートの裾を、涼花は摘まんだ。
伏せ目がちにした瞳を悪戯っぽく笑わせて、吹き込む夜風のせいにさせながらスルスルと持ち上げていく。
揃えられていた太腿にも、艶めかしい隙間を拡げて、花弁の奥までを見せつけるようにさせながら。

「すごい! オチ○チンがドンドン硬くなってるよ。もしかして、涼花のオマ○コに刺激されちゃったのかな? うふふ♪」

吾朗のペニスは、見る間にその硬度を増した。
暗い夜空と対峙するように鬼頭を上向かせ、ブルンブルンと何度も肉芯をヒク付かせてみせる。

「涼花……挿れてもいいかな?」

「それって、どっちの穴に? 上の方? それとも……下の穴?」

吾朗の口ごもるお願いに、涼花が小首を傾げて応じた。
ヌラヌラと輝く口元を人差し指で指し示し、それから焦らすように下らせて、たくし上げたままのスカートの中へとその指を差し入れる。

「り、涼花の……下の穴」

そして吾朗が答えを吐いた。

「オマ○コの穴ね。うん……いいよ、吾朗ちゃんの好きに使って……涼花のオマ○コ……」

下の穴は、卑猥な4文字に置き換えられていた。
伏せ字も伏せ音もない、リアルな女性器を涼花自らがはだけさせ、手近なベンチを相手に両腕を突いた。

「濡れてるから、そのまま挿れてね」

女子高生の制服を思わせるタータンチェックのスカートが、腰の上に被さるように捲られている。
楕円形をした豊な肉付きのヒップが、頼りなげに揺れている。
深くて暗い陰影を刻む大きな割れ目が、街灯の光の下で踊っている。

吾朗はフラフラと近づいていった。
『濡れている』
涼花が発した言葉の真意を探るように、両目を彼女の股の下へと寄せていき……

「きれいだ……恥ずかしい肉が宝石みたいに輝いて……涼花、涼花ぁっ!」

「ヒャァッ! 吾朗ちゃん、びっくりするじゃない……はぁぁ、でもぉ、硬いのが入ってくるぅ」

吾朗の下腹が、差し出された涼花のヒップと密着する。
贅肉の削ぎ落とされた男らしい骨盤をグッと反らせると、涎を垂らしたペニスを一気に潜り込ませていく。
愛液に満たされた膣壁を撫でるようにしながら、
しがみつこうとする粘膜を、猛々しい肉棒の肌で軽く抉ってみせながら。

「はあぁ、ふはぁっ……気持ちいいぃっ! 吾朗ちゃんのオチ○チンに貫かれてぇ……あふぁぁっっ!」

パン、パンっと肉を打つ小気味の良い音が、人気の無い公園に浸透する。
吾朗はがむしゃらに腰を振り続けていた。
いつ暴発してもおかしくないほど勃起させたペニスを、潤み切った恥肉のスリットに何度も突き立てているのだ。
そして、腰を捻るようにして何度も引き抜いていた。
膣腔に溢れるほど溜まった愛液を掻き出すようにして、激しいピストンを続けた。

「あふぅ、涼花って……スケベだよね、んはぁ、エッチな女の子だよね……セックス大好きな……少しはリョウカに近づけたかな?」

喘いで、鼻にかかって、切なさにジンとくる涼花の呼びかけ。
ペンキの剥げかかったベンチの背もたれを、その彼女はしっかりと掴んでいた。
踏ん張るには最適な歩幅に両足を拡げて、背筋と地面を並行にさせたまま、女らしく発達させた丸出しの下半身の全てを吾朗のためだけに露わにしていた。

「ふぅ……はあぁ、このまま中でも?」

「ふぅぅんっ、いいよ……精液いっぱい、涼花のオマ○コをびしょびしょに……はあぁ、させて」

だが、吾朗は答えなかった。
己の性欲を優先させた。
その短い一言を投げかけると、腰を強く打ちこんだ。
引き受ける涼花の太腿の肉が波打つように揺らされて、支えていた両腕がくしゃんと曲った。

沸騰する血流がマグマのように吾朗のペニスを貫いていく。

「ぐぅっ、涼花ぁっ!」

どぴゅ、どぴゅ……どぴゅるぅっ、ドク、ドク、ドク……

「やぁ、はあぁぁっっ! お腹の中にぃ、ふうぅんっ……リョウカのオマ○コぉ、いいのぉ、感じちゃうぅっ!」

涼花なのか?
それともリョウカだったのか?

爪先を立てるほど白い女体を掴みながら、吾朗は強く戸惑っていた。
男のベニスと深く繋がったまま、くねくねと腰を震わせる彼女を、虚ろになりかけた目で追いかけていた。


第12話 官能小説のヒロインになったつもりで口奥までフェラチオ ここまで


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