女秘密捜査官、堕ちる・・・

四肢を切断されてダルマにされた母と、復讐に燃える娘

第三章.逃れられぬ悪夢の運命にすすり泣く性奴隷母娘~山崎美菜子

 最終話 四肢を切断されてダルマにされた母と、復讐に燃える娘 


 
「ママ!?」
「アンタを見捨てた親不孝な娘が帰って来たわよ」
「娘さんの流産を聞いて、とうとう完全に壊れてしまったようですな、高木先生。まだ多少は正気が残っておったんじゃがのう」
「ママッ! ママあっっ!!」
「あー……だー、あは、あははは……」

 母は完全に気が触れていました。光を失った目は焦点が合わずに泳いでおり、私の呼びかけにも応じてくれません。涎を垂らして意味不明の言葉や笑いを発するばかりの様子は、言葉を覚える前の赤子同然でした。でも母は正気を失っても当然の惨い仕打ちを施されていたのです。それは正に悪魔の所業でした。

 牢獄の壁に首輪で繋がれた母は四肢を切断されていました。首輪のチェーンと同じようにチューブやらコードが金属製の機械や点滴袋に繋がり、生命維持装置のようです。母の前に引き立てられていた私はそこまで確認するともう耐えられなくなり、床に突っ伏しました。言葉を失い大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちます。

「驚かれましたかの、尻穴奴隷のお嬢さんや。これからは組織の性奴隷として一生ここで暮らし、あなたのためにこんな姿になったお母さんへの罪滅ぼしとして、世話をして差し上げなさい。もっともお母さんはもうさほど手は掛かりませんぞ。下半身の世話だけですな」
「ママをちゃんと見るのよ、この親不孝娘。さもなけりゃ…」

 母の前でへたり込んでいた私は、望月が「シッポ」をギュッと掴んでアナルバイブの振動を強めて来ると、反射的に顔を上げました。尻穴奴隷に仕上げられた悲しさ、私はアナルを責められると自動的に命令に従ってしまうのです。それどころか望月が「シッポ」を離してくれなければ、こんな状況なのに望まない尻穴アクメを回避する事すら出来なかったでしょう。

「よしよし、やっぱりお尻をかわいがるとイイ子ちゃんになるのね。でもこれからは気持ち良くして貰えるばかりだと思ってちゃ大間違いよ。うふふ、ママと同じお仕置きも覚悟してね、尻穴奴隷ちゃん」
「まあ待ちなさい。この子までバケモノにしてしまっては勿体ありません。こんな美人には母親の分までかわいい性奴隷として働いて貰わなくては」
「小田原さんは優しいけど、アタシは容赦しないわよ。アンタの態度が気に入らなかったら、小指から一本ずつ詰めたげるからね」
「左様。あなたが逃げてしまったので、お仕置きとしてお母さんの指を一本ずつ切らせて頂きました」 
「ナマイキな口を叩くたびにだんだん指がなくなっちゃってねえ。もちろん麻酔なんか使わせなかったわ」
「いやしかし、さすがは天下の秘密捜査官です。指がなくなり手足を切断されても、耐えて正気を保っていたのですから、感服しましたよ」
「ホント、亜矢ちゃんって凄いのよお。いくら手足をもがれても頑張って、娘は絶対組織の物にさせない、いつか必ず私を救ってくれる、だなんて世迷い言をほざいてたの。なのにその娘と来たら駆け落ちして、お母さんの事なんか忘れて男とヤリ狂ってた、って言うんだからお笑いよね~」

 望月に言われるまでもなく自責の念でいっぱいだった私は、変わり果てた母の姿から目を反らしてはならない、と必死でしたが、生きているのに動けないオブジェと化した体はあまりにも無残。なのに例の改造されたイボイボクリチンポは醜悪な形のまま残り、そこだけ別の生き物のように不気味に蠢いているのです。私のせいで母に加えられた「お仕置き」と言う名の悪魔の所業を聞かされているうちに、とうとう耐えられなくなった私は胃から込み上げて来たものにゲホゲホとえづき、グエッと大量に戻してしまいました。

「アンタ、お母さん見てゲロ吐いたわね、さいってえ。どんだけ親不孝なんだか。詰めたげるから、さっさと小指を出すのよ!」
「待ちなさい。この子の体を傷付けてはならん」
「小田原さんがそう言うなら、しょーがないわねえ。オラッ!」

 指を切られる事は免れましたが、激怒した望月は私の顔を思い切り床に戻した吐瀉物の中に突っ込みました。でもそれは望月の次の行動に比べればまだ我慢出来る仕打ちだったのです。いっそ指を詰められた方がましだったかも知れません。

 望月は私が戻した汚物をスプーン山盛りにすくうと、母の口に持って行ったのです。

「はい、亜矢ちゃん、アーン」
「あ~」
「娘さんのゲロは、おいしい?」
「おいちい」
「もう必要ないのに、自分のウンコ食べさせたげてもこんな風に反応するのよ。人間って不思議よねえ」
「望月君、すまぬが私の方が気分悪くなって来たよ。娘のゲロを始末してくれんか」

 望月が文句を言いながら私の顔を拭いていると、母に異変が起こりました。

「ハア~ッッ!! ミーナーコ-、ミーナーコー……」
「ママッ!」
「あら何て偶然かしら」
「発作を起こしとるんじゃ。美菜子さんや、処置してあげなさい」

ーーママが私を呼びながら、アレをビクビクさせてる!

 それは確かに、欺されて入院していた時以来何度も目にした、気が狂いそうに辛い母の発作でした。おぞましい改造で男性器ソックリに育てられた母のクリトリスは、定期的に溜まってしまう膿をまるで射精のように排出しなければならないのです。望月に引き立てられて母の股間を目前にすると、巨大で醜悪な異生物が寄生して母の体を喰い荒らしているように見えるイボイボ男根型が、ドクンドクンと激しく脈動して先端から透明な先走り液を噴出していました。自分では何も出来ない母が溜まりに溜まった膿を射精したくてたまらず、少しだけ正気を取り戻し私を呼んでいるのだと思いました。

「いつもやったげてたんでしょお。遠慮しないでママと繋がっちゃいなさい」
「う、うああ~っっ!! はおおおんっっ!! いい~っっっ!!!」
「ほほう、いきなり大歓びですな。母親を捨てたつもりでも、やはり親子の絆は切れなかったものと見える」

 私はもう憎い男達の目も気にせず、すぐさま愛しい母のクリチンポを求めてまたがると腰を下ろして合体し、この世のものとも思われぬ魔性の快楽に何もかも忘れてしまいました。クリリングも振動を始めて凄まじく心地良いのですが、何と言っても女性器にくわえ込んだ逞しい肉塊で蠢くイボイボが私の中で薄い粘膜越しに慄えている肛門調教具と擦れ合ってしまうのが魔悦をもたらして理性を吹き飛ばし、何も考える事が出来ません。わけのわからぬ痴語をわめき散らしながら勝手に動いてしまう腰を激しく上下させていると、母がブシャッと爆発を起こし、同時に絶叫した私も折れんばかりに強く上体を反らして猛烈な絶頂を晒していました。

ーー凄い、凄過ぎる! ママの膿が私の中いっぱいに浴びせられて……ああっっ!! もう駄目、私死んじゃう。ママのクリチンポでイキ殺してちょうだい……

 そんな捨て鉢な思考が最後に残った私の自意識でした。私を淫らに狂わせ、とことん搾り尽くすまで交合が止められなくなる催淫効果がある母の「ザーメン」はより一層濃厚で、強烈な媚毒に変わっていたのではないでしょうか。男達がからかっている言葉も耳に入りましたが、まだまだ射精してくれるであろう母のクリチンポを狂おしく求める腰が再び上下動を始めると、完璧に理性を喪失した私は浅ましく肉の歓びを貪るだけの獣に堕ちました。

「これは又激しいの。お嬢さんや、お母さんのソレをあなた専用大人のオモチャにすれば良かろうて」
「一回イッタくらいで休まないのよお。ママのチンポはもっともっと沢山出してくれるんだからね」

 その後朦朧とした意識の中で果てしなく腰を振り続けた私は、壊れた肉人形のようにイキ続けていましたが、まるで母をバケモノの体に貶めた寄生虫に私も冒されているかのような錯覚を覚えました。その世にもおぞましいけれど異世界の魔悦をもたらすクリチンポがドロドロの粘液を吐き出すたびに、私はその淫らな生き物に身も心も支配されていったのです。

「美菜子、絶対に諦めてはいけません。ここを脱出して……」

ーーええっ!?

「ママッ! 私美菜子だよ、わかるの? ママッッ!!」
「いつの日か組織の男達を皆殺しにして殲滅するのです。そのためにまずは生きながらえなくては……」

 私の中に膿をすっかり吐き出したおかげでしょうか。ハッと気付くと、確かな口調でそんな事を語り始めた母に私は驚き、正気を確かめました。でもやはり母はまともに戻ったわけではなく、私の言葉に応じてはくれません。まるで何かに取り憑かれたかのように重々しい口調で、組織から逃れ復讐する事を私に託すと、再び言葉を知らない乳児同然に戻ってしまった母。それはまるで、この牢獄に監禁されて母娘で性奴隷修行に励まされていた頃、自分を見捨てて脱走する事を私に説得していた母が蘇ったかのようでした。

「あははは、ホントに亜矢ちゃんっておバカさんだわ。娘はアンタの事も組織の事も忘れて、あの百貫デブとやり狂ってたのにねえ」
「うむ、正直驚いたが、せいぜい娘さんのお手並みを拝見するとしよう。どうやって我々を殲滅するのかね?」

 だけど小田原も望月も、性奴隷として裸で拘束された私を見くびっていたのです。なぜならクリチンポに犯されて母の執念が凝縮した「精液」を体内に浴びた私は生まれ変わっていたのですから。男達に嘲笑されても怯む事はありませんでした。

「さあ遠慮なく私を犯しなさい。お前達一人残らず、再起不能に陥るまで精を抜き取ってあげるわ」
「あらら、とうとう娘まで壊れちゃったみたい」
「これは面白い。女の武器で組織を殲滅するというわけですか、お嬢さん」
「どうしたのです、怖じ気付いたのですか。こんな縛られた女一人に。意気地なし!」
「そうねえ。認めてあげるわ。アタシ美菜子ちゃんにヤリ殺されるのが恐くてチンポが萎れちゃった。だからまず手下の男達に相手をさせたげる」
「左様。勇気あるアナタにはまずザコ共を殲滅して頂こう。我々はその後じゃ」
「さあ、行きましょうか。セックス戦士の美菜子ちゃん、うふふ……」
「あおお~っっ!! 殺してやる。お前ら一人残らず、ぶっ殺してやる!」
「潮をぶちまけながら、何とも威勢の良いお嬢ちゃんじゃわい。ははは……」

 望月に首輪を引かれ、大勢のチンピラ達が集まる広間へと向かう途中、「シッポ」がグイと引かれてアナルバイブの強震動に内臓まで打ち抜かれた私はドス黒い尻悦に雌叫びを咆哮し、ブシャッと大量の潮を噴出していました。さらに「クリリング」も容赦ないバイブレーションを起こして、無尽蔵の淫欲が体奥から次々に込み上げて来ます。これなら大丈夫。私にチンポをぶち込む男はあまりの快楽に骨抜きとなり、精を搾り尽くされて後悔する事になるでしょう。母の不屈の魂を注入された私の肉体は究極のセックス兵器と化したのです。チンピラ達が一人ずつ倒れていき、最後の砦となるであろう望月や小田原がどんな顔で私に挑んで来る事か、今から楽しみでした。

 廊下を一歩進む毎に訪れる黒い絶頂に下半身をおののかせ、ダラダラと愛液を垂れ流しながら、淫らな最終兵器に変身した私のおまんこは、これから何十人、 何百人の男共を喰い殺してやろうと壮絶な決意に疼き上がっています。もちろん一度の戦いでカタが付くなどと思い上がってはいません。一人の男を倒すまでに、私の方は人間離れしたエクスタシーの嵐に襲われて気絶してしまう事でしょう。それでも「絶対に諦めるな」と私を鼓舞する母の精液を注入されれば私は何度でも蘇ります。そして生ある限り男達に挑んで一人ずつ屠っていき、いつの日か必ず組織を壊滅に追い込んでやるのです。

ーーさあ、束になって掛かって来い、組織の薄汚いブタ共よ。私は性の快楽でお前達を討ち滅ぼす、人間を超えた女神となったのだ。私の美しく淫らな体の前にひれ伏すが良い

 こうして「性奴隷」として鍛え上げられた究極の肉体で組織の殲滅に挑む、私の長い戦いは幕を上げたのでした。性なる狂戦士、美菜子。

~おしまい~ 


第一話

返り討ちにあった捜査官

第二話

囚われの美人捜査官、クリトリスへの肉体改造

第三話

キメセク輪姦陵辱でセックス中毒へ追い込まれた美人捜査官

第四話

娘を守るためにクリトリスをクリちんぽに改造された母

第五話

授業中、淫乱女教師の密かな絶頂

第六話

トイレで母乳を噴き上げ、乳首絶頂

第七話

生徒の前でリモコンバイブで絶頂する美人女教師

第八話

憧れの美人女教師を性奴隷化

第九話

教え子のちんこを頬張り、超絶フェラを披露する女教師

第十話

活きの良い男子高校生達のザーメンを飲み干す

第十一話

教師なのに弱みを握られ生徒達にSMを強要されることに

第十二話

  美乳からは母乳を噴き出し、クリチンポからは射精する

第十三話

生徒に陵辱されたクリチンポ女教師

第十四話

オナニー中毒の母のオナニーを手伝う娘

第十五話

母と娘で激しいレズプレイ

第十六話

極短ミニスカートを履かせられるJK

第十七話

絶倫ペニスでJKが失神するまで陵辱

第十八話

アナルが敏感なJKのレズビアンショー

第十九話

醜男におねだりする淫乱化した女子校生

第二十話

腸内に浣腸液を注がれるだけで絶頂する女子校生

第二十一話

豆吊るしの姫とブサイク中年親父の純愛(?)逃避行

第二十二話

束の間のラブエッチ。赤ちゃんプレイも

第二十三話

流産を強要された妊婦、尻穴奴隷の帰還

最終話

四肢を切断されてダルマにされた母と、復讐に燃える娘

 

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